最新パッチのSoloQ先出しピックガイド【patch7.21】

September 6, 2017 by lol-cla管理人, Patch 7.19

SoloQで先出ししやすいチャンピオンを紹介するページ。最新パッチごとに統計が出次第更新していきます。
最新パッチにおける、ピック率、勝率、極端なカウンターの有無を統計サイトから分析し、各ロールごとに2体ずつ、現環境で先出ししやすいチャンピオンとその特徴を紹介していくページです。

記事はパッチ概要、レーンごとのチャンピオン紹介、ロールごとのピック率、勝率、寸評、カウンターチャンピオンといった感じで進みます。
カウンターチャンピオンに関しては、自分でBANするなり、相手に先出しされたときの対策なりにご活用ください。

統計サイトは主にop.ggを参考にしています。


Patch 7.21



パッチノートはこちら



パッチ概要



プレシーズン間際の調整パッチになっています。

まず目についた調整としてはWorldsでの活躍もあってか、ガリオに変更が入りました。
ざっくりいうと魔力反映率が高くなり、ベースダメージが減らされる変更になりましたが、Patch7.21反映直後は、あまりにもフルAPガリオが強すぎたため、2日でホットフィックスが入りました。
以前からソロQでは1アイテムはAPアイテムを勝ったほうが強かったと思いますが、今後は確実に1つないしは2つの魔力系アイテムを買う必要が出てくるでしょう。

バフが入ったチャンピオンの中ではウディア、アーゴットが注目です。

ウディアは2つのスキルに純バフが入り、勝率自体も1週間で3%ほど上昇しています。まだピック率が伸びてきていないので、様子見ですがビルドやプレイパターン、あるいは新シーズンのルーンによって存在感が再び高まるかもしれません。

アーゴットは序盤の強さが後半に移されました。固有能力であるエコーフレイムのクールダウンがレベル13で2.5秒になったのが強力なバフで、こちらも勝率を5%も上げています。

ナーフではやはりセジュアニのことを話題にせざるをえないでしょう。
直近パッチではまさに1強のつよさを誇っていた彼女ですが、かなり大きなナーフを受けました。とはいえ基本的な性能面はかわっていないので、まだまだ勝率50%を切るにはいたっていません。

アイテムの変更では女神の涙のバフ、アーデントセンサーのナーフに注目です。
特にアーデントセンサーはここ数パッチにわたりナーフを受け続けた結果、ついに買う価値がないレベルまで弱くされてしまいました。
これによりサポートのピックがシールドやヒールを得意とするピーラータイプから、イニシエートや集団戦を得意とするタンクタイプへと変化しました。

女神の涙のバフはエズリアルやライズといった涙を積むチャンピオンにとってはありがたい変更です。これらのチャンピオンの勝率の推移も今後目を光らせていく必要があるでしょう。



トップレーン



シンジド



ピック率4位 勝率2位

このところずっと高い勝率を保っていたシンジドですが、本パッチでも安定した成績を残しています。あまりトップの環境が変わっていないともいえるでしょう。最近安定した勝率を残し過ぎなのでそろそろナーフを受けるかもしれません。

シンジドのカウンター:ティーモ、ケイル

シンジドの強さは、毒を巻きながら相手のハラスのレンジから脱出し、自分だけが安全にハラスとファームを行えるという点です。ハラスの射程が長い遠距離攻撃型のチャンピオンには弱く、とくにティーモは仮にプロキシファームが出来ても逃げ道をキノコで封鎖されてしまったりと、古くからのカウンターピックとして知られています。


オーン



ピック率13位 勝率19位

実装以来パッとしなかったオーンですが、相次ぐバフを受けてついにトップティアへと昇りつめました。
とくにEの灼熱の突撃の当たり判定の大きさが異常でレーンでも集団戦でも活躍できるポテンシャルがあります。
CC系のタンクジャングラーとも相性が良く、序盤の弱さを補ってくれるファイター系ジャングラーとも相性がいいと、あまり捨てるところがない性能になっている。

オーンのカウンター:ヤスオ、ナサス

プレイパターンが単純でやや動きが遅いチャンピオンなので、ギャップクローザー・距離を詰めるスキルをもったヤスオなどのチャンピオンを苦手としています。
レーンで消極的なタンクチャンピオンということもあってナサスのファームを止めることがやや難しいです。



ジャングル



ジャーバンIV



ピック率1位、勝率6位

セジュアニがナーフされたことでジャングルの王者の座に返り咲きました。ビルドとしてはウォリアーからのブラッククリーバービルドが多く採用されていて、ブルーザー的な使い方が主になっています。
ガンクしてもよし、集団戦をしてもよしの安定した性能で前パッチまでのセジュアニのように特にカウンターのいないチャンピオンになっています。

ジャーバンのカウンター:カ=ジックス

1v1性能はあまり高くないので、カ=ジックスのような1v1に強いチャンピオンに先行されると逆転がやや難しいところがあります。
チャンピオン性能的にもブリンクのあるカジックスは対処がやや難しいです。

レク=サイ



ピック率9位、勝率7位

シンダーハルクから完全にエンチャント:ウォリアーへとビルドが移行しました。
目立った勝率ではないが、弱い時間帯がほとんどなく、ダメージ、タンク能力ともに期待できるチャンピオンになっている。

レクサイのカウンター:ノクターン、ジャーバンIV

レベル6のパワースパイクはノクターンやジャーバンといったチャンピオンと比べると強力ではない点はレクサイの弱みといえば弱みです。
チャンピオンの性能よりもマップ制圧能力など、マクロ面で相手をうわまわる必要があります。



ミッドレーン



マルザハール



ピック率6位、勝率1位

安定したプッシュ性能、キャッチ能力、gank回避性能とソロQで必要な能力を兼ね揃えたメイジです。
ガリオやタリヤのようなロームが得意なチャンピオンを抑え込むことも得意としています。
あまりにも安定した勝率なので、そろそろナーフがきそうです。

マルザハールのカウンター:タロン

シルバーサッシュに非常に弱いチャンピオンなので、無理なくビルドできるADアサシンが若干苦手です。


ツイステッド・フェイト



ピック率2位、勝率5位

ローム出来るミッドレーナーの中では一番安定した勝率を残しているチャンピオンです。
レーンが強いチャンピオンがそれほど流行っていないこともあって、苦手なレーンフェイズの負担が減っているのもうれしい点です。

ツイステッド・フェイトのカウンター:カタリナ、マルザハール

マークスマンタイプに近い性能をしているためファイトレンジが短く、マルザハールのアルティメットを受けやすいです。対面にきたら早めにシルバーサッシュをビルドしましょう。
カタリナのようなレーンが弱いアサシンに対してプレッシャーをかけられないというのも彼の弱みのひとつです。



ADC



ミス・フォーチュン



ピック率13位、勝率2位

レーニングの強さは説明するまでもないと思います。流行っているジャーバンIVとの相性が抜群なので、味方のジャングラーが彼の場合は積極的にピックしていけるでしょう。
逆にジャーバンが相手に来ると非常に立ち回りが難しいので、彼の動向に注目しながらピックしましょう。

ミス・フォーチュンのカウンター:トゥイッチ、シヴィア

逃げ能力に乏しいミス・フォーチュンにとってトゥイッチのステルスガンクはややうっとうしい存在です。シヴィアはMFのレーニングに対応できる数少ないチャンピオンの一人です。ただQのダブルアップをEのスペルシールドで防ぐのは難易度高めです。


トゥイッチ



ピック率5位、勝率3位

レイトゲームキャリーであり、コアアイテムが完成してからはアサシンのような立ち回りも出来る点がソロQにぴったりの性能です。アーデントセンサーのナーフによって他のレイトゲームキャリーはサポートを受けにくくなったので、より1人でキャリーしやすいこのチャンピオンに人気が集まっている印象すらあります。

トゥイッチのカウンター:ドレイブン

レーンの強いADCにはやはり弱いです。サポートのメタがタンクタイプに変わってきたので、ダイブされてやられる機会も増えるでしょう。レーン強めのサポートに補助してもらえるとベストです。



サポート



アリスター



ピック率3位 勝率6位

アーデントセンサー系のサポートが軒並みピック率や勝率を下げた関係で、タンク系のサポートが台頭してきました。
その中でもCC無効能力を持ち、イニシエートもピールもこなせるアリスターはもっともピックしやすいサポートになっているといえるでしょう。

アリスターのカウンター:ブランド、バード

オールインに関してはする側としてもされる側としても強いアリスターですが、安定したハラス性能を持ったチャンピオンはやや苦手としています。
特にバードはアリスターの仕掛けをアルティメットで無効にできることもあってかなり戦いづらい相手と言えます。

レオナ



ピック率4位 勝率4位

Worlds2017でもピックされたレオナが評価を上げています。
天敵だったジャンナやルルといったピール系サポートが軒並み評価を下げたことが一番の要因でしょう。
戦いの律動も多少は選択されていますが、やはり主流なのは巨人の吸気です。

レオナのカウンター:タリック、ジャンナ

ジャンナはチャンピオン性能的に対抗するのは難しいですが、レオナはQのシールド・オブ・デイブレイクのレベルを上げる必要ななくなったこともあって、相手のミスを誘うチャンスは増えました。
タリックはオールインに強いチャンピオンでレーニング性能もレオナよりやや高いこともあって、分が悪い相手です。




Patch 7.19



パッチノートはこちら



パッチ概要



WCS用のパッチである7.18は主に競技シーンでピックされるチャンピオンの微調整に終始した内容でした。
一方この7.19ではアジ―ルやシン・ジャオといった、ゲームプレイ面で問題を抱えていたチャンピオンがリメイクされました。
ケイトリンもこのパッチ大きな変更を受けて、かなりシージ性能に特化したADCとして再調整を受けました。

アジ―ルは射程が短くなった代わりにダメージ面がかなり伸びたので、射程が短いアサシンやバトルメイジ(ライズやカシオペアのようなDPSタイプのメイジのことです)に対してかなり強いチャンピオンになりました。
リメイク初週でも51%台後半の勝率で、チャンピオン性能的にはOPなのかなという印象を受けています。

シン・ジャオはリメイク前と比べると、ユニークなアルティメットと新たな攻撃スキルを得たことで、パワースパイクがやや後半にずれました。
使用感は若干変わりましたが、突っ込んで相手を倒すまで戦うという彼のプレースタイルはそれほど変わっていませんし、勝率も50%台中盤とまずまずです。

ナーフ面では、ジャンナの変更がかなり大きいです。
通常攻撃の射程が伸びた一方で、スキルのクールダウンが長くなり、全体的にはレーンでしっかりと相手にハラスを行わないと真価を発揮できないような調整になっています。
パッチ導入直後はあまりにも強すぎて、初日にして勝率60%をたたき出していましたが、2回のhotfixを経て、現在は51%程度の勝率に落ち着いています。

アイテム面ではライチャスグローリー、ブランブルベストがナーフを受けました。トップ、ジャングルでピックされるタンクたちのコアアイテムだっただけに、7.18からの流れも引き継いでトップレーンではファイターメタになりつつあります。
この結果、脅威のスタッツの価値が全体的に上がり、ミッドレーンやADCの項では脅威ビルドをするチャンピオンがメタにあがってきています。




トップレーン



ジャックス



ピック率5位 勝率22位

ブランブルベストのナーフもあってAA主体のファイタータイプは軒並みピック率を伸ばしています。ジャックスは晩成型のトップレーンファイターの中で最も1v1が強く、ほとんどのタンク、ファイター相手に出して行けるピックとなっています。

ジャックスのカウンター:シンジド、パンテオン

パンテオンのような序盤からオールインしてキルを取りに来るチャンピオンを非常に苦手にしています。シンジドはmeleeチャンピオンすべてのカウンターなので、もちろんジャックスも苦手です。


シンジド



ピック率7位 勝率2位

このところずっと高い勝率を保っていたシンジドですが、フィオラが復権してきた7.18以降、彼らファイターに強いこともあってピック率が上昇し、いまやトップレーンのメタを支配しているといっても過言ではありません。コアビルドのライチャスグローリーはナーフを受けましたが、大きな影響は受けていないようです。

シンジドのカウンター:ティーモ、ケイル

シンジドの強さは、毒を巻きながら相手のハラスのレンジから脱出し、自分だけが安全にハラスとファームを行えるという点です。ハラスの射程が長い遠距離攻撃型のチャンピオンには弱く、とくにティーモは仮にプロキシファームが出来ても逃げ道をキノコで封鎖されてしまったりと、古くからのカウンターピックとして知られています。




ジャングル



セジュアニ



ピック率4位、勝率1位

ジャングラー用のタンクアイテムが相次いてナーフされ周りのタンクジャングラーが姿を消す中、セジュアニのBAN率はいまだに50%、勝率1位をキープし続けています。
イニシエート・ピール、ガンク性能もそこそこと隙がなさすぎるチャンピオンといえるでしょう。

セジュアニのカウンター:特になし

リー・シンやニダリーといったチャンピオンがカウンターを仕掛けてくる機会は以前とくらべて増えましたが、それでもセジュアニを止めることが出来るチャンピオンはいません。自分でピックできないならばBANしたほうが無難かもしれません。


レク=サイ



ピック率8位、勝率4位

シンダーハルクがナーフされたので、ようやくRiotの意向通り?ADビルドに進むプレイヤーが増えました。
エンチャント:ウォリアーからタイタン・ハイドラかブラック・クリーバーへと進むビルドが一般的で、弱い時間帯がほとんどなく、ダメージ、タンク能力ともに期待できるチャンピオンになっている。

レクサイのカウンター:セジュアニ、レンガー

レンガ―のような後半にすさまじくスケールするチャンピオンと比べると、後半はやや失速するため、早めのゲーム展開を心がけたい。




ミッドレーン



マルザハール



ピック率13位、勝率2位

安定したプッシュ性能、キャッチ能力、gank回避性能とソロQで必要な能力を兼ね揃えたメイジです。Wのヴォイドスワームの変更以降高い勝率を保っています。

マルザハールのカウンター:タロン

シルバーサッシュに非常に弱いチャンピオンなので、無理なくビルドできるADアサシンが若干苦手です。


ジェイス



ピック率15位、勝率9位

トップレーンにファイターが多いメタなので、トップでもミッドでも高い勝率をたたき出しています。
高いバーストとポーク性能を両立しており、キャッチが出来るジャングラーが味方に来たときに力をより発揮しやすいチャンピオンです。

ジェイスのカウンター:マルザハール

ジェイスのバーストはハンマーモードのQEコンボが主軸になっており、マルザハールはこのコンボをアルティメットのネザーグラスプで簡単に止めることが出来ます。




ADC



ミス・フォーチュン



ピック率14位、勝率1位

脅威ビルドが強いメタということでMFが勝率1位に返り咲きました。
レーニングの強さは説明するまでもないと思います。アグレッシブなジャングラーが増えたので、自分たちがガンクを受ける前に、こちらからダイブを仕掛けるような展開に持ち込みたいです。

ミス・フォーチュンのカウンター:トゥイッチ、シヴィア

逃げ能力に乏しいミス・フォーチュンにとってトゥイッチのステルスガンクはややうっとうしい存在です。シヴィアはMFのレーニングに対応できる数少ないチャンピオンの一人です。ただQのダブルアップをEの