【Patch13.xx対応版】レルのスキル紹介、ビルド・ルーンなど
レル
ロール:サポート、ジャングル
通常攻撃タイプ:近接(175)
主なダメージ:魔法
ぶっちゃけどんなチャンピオンなの?:相手を拘束することに長けた重装のタンクチャンピオン。相手の防御力を吸収したりシールドを破壊したりと、タンク相手にも活躍できる。
実装当初は歩兵状態の移動速度が遅すぎたり、Eの性能が使いづらかったりと不人気だったが、リメイクによりプレイ面でのストレスが改善された。
バックストーリー:
おすすめスキルオーダー:R>E>W>Q(サポート)レベル1ではWを取る
R>Q>E>W(ジャングル)
スタートアイテム:(サポート)
(ジャングル)
おすすめキーストーン:グレイシャルオーグメント、アフターショック
ルーン設定例
ルーンの解説
スキル・プレイ解説(難易度:比較的簡単)
エンゲージと相手を長時間拘束することが得意なタンクサポート兼ジャングラー。
単体を捕まえる能力でいえばもっと強力なチャンピオンがいるが、レルの特徴はアルティメットによる広範囲、長時間の干渉能力なので、範囲攻撃が得意な構成に特にマッチしている。
固有能力は革新の鬨。(たぶん読みは「かくしんのかちどき」)
ミニオン以外の敵ユニットに通常攻撃、またはスキルが命中すると相手の物理防御、魔法防御を吸収する。この効果はスタックする。
相手を柔らかくしつつ、自分自身は固くなるというトランドルのRのミニ版のようなパッシブ。
1体のチャンピオンからは最大5スタック分AR/MRを吸収できるが、ほかのチャンピオンから奪ってレル自身をさらに固くすることが出来る点が少し異なる点。
1つのスキルでは1体のチャンピオンに対し1スタックしか獲得できないので、R磁気嵐流で複数回ダメージ与えても得られるスタックは1スタックのみ。(もちろんRにあたったチャンピオンが複数いた場合、レルはその分スタックを得られる)
日本語Wikiには敵チャンピオンと書かれているがリメイク時にジャングルモンスターからも吸収できるようになった。
Qの破鋼撃はわずかに前進したあとに槍を突き出しあたったユニットの体力シールドを破壊してから魔法ダメージを与えスタンを付与するスキル。
さらにジャングルモンスターに対しては追加ダメージを与える。
相手のシールドを破壊することが出来るスタンスキル。
セトのWのような大きなシールドスキルを割れると気持ちがいい。
スタン時間自体は短いので、Wを当てるときに準備として使ったり、別のCCと組み合わせて使うことも多い。
Wのフェロマンシーはレルの状態によって変わるが、クールダウンは共有される。
騎乗状態のWは自身にシールドを付与した後に指定地点にとびかかって周囲のユニットにノックアップとダメージを与える。さらに前方に突進して当たった敵にダメージとノックバックを与える。
これらは1体につき、1ヒットしかしない。
スキル発動後は鎧身(歩兵)状態になる。
レルのエンゲージ能力を支えているスキルの1つ。範囲打ち上げかつ自身にシールドを得る能力なので、タンクにほしい能力がオールインワンになっているスキルといえるだろう。
これで得られるシールドは再び騎乗状態になるまで持続するので、サポートでレルをプレイする場合はレベル1でWを使用することで通常より多くのヘルスを持った状態でレーン戦を開始することが出来る。
歩兵状態になると移動速度が下がる代わりに、攻撃速度と射程が増加し、物理防御、魔法防御が割合で増加する。
鎧身(歩兵)状態のWは再び騎乗状態になり、移動速度があがり効果時間内に行う次の通常攻撃の射程が伸びて追加のダメージを与えて相手に向かってダッシュする。
対象がタワーなど建造物以外の敵ユニットだった場合、相手を引き寄せる。
馬にまたがり勢いよく突進していくスキル。強化通常攻撃を当てて引き寄せ中にQを合わせてCC時間を延長できる。
ちなみにこのスキルは消費マナ0で発動できる。
Eの重槍突貫は自動効果で騎乗状態のときの移動速度を上げる効果を持っている。
発動効果は自身と周囲の味方の移動速度が徐々に増加していくスキル。この移動速度上昇効果は敵チャンピオンかEの効果を受けた味方のほうに向かう場合、さらに増加する。
レルが次に行う通常攻撃かQが小さな爆風を発生させて追加ダメージを与えるようになる。
号令をかけて全員で突っ込んでいくイメージのスキル。
この移動速度上昇をつかって相手に近づき、E→W→QやE→Q→Wとスキルをつなげていくのがレルのエンゲージの基本パターン。
爆風の追加ダメージはレルの最大ヘルスによってもダメージが増加するので、タンクビルドでもある程度のダメージが期待できる。
アルティメットスキルは磁気嵐流。
自分中心に磁場を作り出し、効果時間中敵ユニットをレルのほうに引き寄せつつ、ダメージを与えるスキル。
効果範囲は自分中心かつさほど広くはないので騎乗状態のWで突っ込んでからRというのが基本的な使い方になる。
この引き寄せは特殊でCCではなく、相手の詠唱スキルなどを中断することはできないので注意。
範囲内の敵の詠唱を中断させたいときはQのスタンなどを活用しよう。
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