ケインやヴェインなど今週の無料チャンピオンのスキル・ルーン・ビルド紹介【初心者向け】

March 20, 2018 by lol-cla管理人, Patch 8.5

3/20~3/26のフリーチャンピオンローテーション。

目次

     カシオペア
     チョ=ガス
     ガレン
     カリスタ
     ケイン
     ナサス
     オラフ
     クイン
     シヴァーナ
     ヴェイン
     ヨリック
今週もやってまいりました無料チャンピオンローテーション。

LJLで活躍しているハイマーディンガーや、オラフなど競技シーンで活躍するチャンピオンから、ツイステッドフェイトやワーウィックのようなソロQで勝率の高いチャンピオンと、中々強力なチャンピオンが揃っている印象ですね。

最新のガイドは一覧で確認できます。こちらからご確認ください。




カシオペア


(CV:園崎未恵)

ロール:ミッド



主なダメージ:魔法

バックストーリー:シュリーマの墓守の毒により、半人半蛇の姿に。ノクサスの名家の生まれでの妹。

おすすめキーストーン:フェイズラッシュ





ルーンの解説



DPSメイジであるカシオペアにとってフェイズラッシュから得られる移動速度上昇とスロー耐性は集団戦での立ち回りを非常に容易にしてくれる有難いもの。
アークエンジェルスタッフにクールダウン短縮が付いたため、至高を取る必要はあまりなくなった。

サブパスは栄華。
スキルを連発するチャンピオンなので冷静沈着が非常にマッチする。


ミッドの解説(プレイ難易度:やや難しい)



と共にDPSメイジ(バトルメイジともいう)といえばこのチャンピオンと呼ばれる代表格。
DPSタイプメイジの中ではアルティメットスキルが強力で、集団戦を戦いやすいスキルが揃っている。
一方でこのタイプのチャンピオンの御多分にもれず射程が短めで、ウェーブクリア能力も少し低いので、プッシュ力が高いチャンピオンと対面するのをやや苦手としている。

固有能力は妖艶な蛇行。靴を買うことが出来ないがレベルごとに移動速度が上昇するというもの。
靴を買う必要がないのは一見メリットにも見えるが、といったアイテムは比較的安価で優秀な防御アイテムなので、これらを購入できないというデメリットも持ち合わせている。
この固有能力のおかげで超レイトゲームになると6つのアイテムをすべて武器にできるので、他のメイジに対してアドバンテージを持っているともいえる。

見た目が蛇なように、QのノクサスブラストとWのミアズマという2つの毒スキルを持っている。

はチャンピオンに当てると移動速度上昇、は当たったチャンピオンがスローと一定時間移動スキルを使えなくなる(徒歩での移動は可能)な特殊な状態異常を付与する、という追加効果をそれぞれ持っている。

Eのツインファングがカシオペアをバトルメイジたらしめているスキル。

射程は700とメイジのスキルとしては短いが、クールダウンはなんと0.75秒。で相手が毒状態になっていると、追加ダメージとヘルス回復効果も発動するため、長時間のダメージトレードを続ければ続けるほどカシオペアに有利になっていく、というわけだ。

ちなみに毒状態になっていれば回復効果は発生するので、カシオペア自身のスキルだけでなく、ティーモやシンジドの毒でも反応する。

アルティメットの石化の魔眼は広範囲のAOE2秒スタンという超強力なスキルだが、敵チャンピオンがカシオペアのほうを向いていないときにはスタンが発生せずスローになってしまう。
相手を引き付けたり、相手が前にダッシュしてくるようなスキルに反応してを使うとスタンを発生させやすい。
タリヤはQのスレットボレーは発射中ずっと同方向を向いているので、カシオペアのでスタンしやすい。
このためカシオペアはタリヤのカウンターだといわれている。

おすすめスキルオーダー:R>E>Q>W

ビルド例:

カシオペアは靴を買うことが出来ない。
久遠のカタリスト派生のアイテムは、アビサルマスクにいくとパワースパイクが早まり、ロッドオブエイジスだと最終的なスケーリングが良くなる。




チョ=ガス

(CV:大友龍三郎)

ロール:トップ(ジャングル)



バックストーリー:ヴォイドと呼ばれる虚無空間から生まれたなんでも食べる怪物。

おすすめキーストーン:不死者の握撃





ルーンの解説



チョ=ガスはアフターショックを持っても強いが、新しい不死者の握撃による最大ヘルス上昇から得られる恩恵が大きいため、こちらがオススメ。
ボーンアーマーは必須として、息継ぎと心身調整はそれぞれ序盤、終盤向けのルーンなのでお好みで。

サブパスは以前は魔導が選ばれていたが、最近は栄華が多い。
オーバーヒール、最期の慈悲も候補だが、レジェンド:迅速はウェーブクリア・プッシュ性能や不死者の握撃による回復タイミングを得やすくなるのでおすすめ。


トップの解説(プレイ難易度:かなり簡単)



ゲーム後半になるにつれ存在感が文字通りデカくなっていく魔法ダメージタンク。
かつてはメイジビルドも存在していたが、現在はアルティメットの捕食の仕様変更などもあって、タンクビルドに進むのが主流となっている。

ダメージのほとんどがAOEのため、集団戦でも活躍しやすいが特に序盤のレーニングではダメージ不足が目立ち苦戦しがち。
Qのラプチャーが当たらないと接敵するのも難しいため、ややエンゲージ能力に欠ける部分がある。

固有能力は暴食。敵ユニットを倒すたびにヘルスとマナが回復する効果。
トランドルの固有能力とも似ているが、自分が倒さないと回復しない点に注意。CS精度がレーンでのサステイン能力にもかかわってくるので、いつも以上にしっかりとCSを取ることを意識しよう。

Qのラプチャーは指定地点に0.625秒のラグのあとにトゲを生やし、範囲内の敵ユニットをノックアップしてさらにスローを与えるスキル。
ラグが大きいため、レーンで当てるのは簡単ではないが、ヒットすれば他のスキルを全部当てられるだけの大きな行動阻害を与えることが出来る。
味方のgankに合わせるときや集団戦などでは、このスキルを直接あてるよりは、ラグを利用して相手の逃げ道をふさぐように発動させ、ゾーニングスキルとして使ったほうが効果的な場面も多い。
また発動範囲の視界を確保できるので、ブッシュのチェックを安全にチェックすることが出来るのも優秀といえるだろう。

Wのスクリームは60度の扇型の範囲に魔法ダメージとサイレンスのCCを与えるスキル。
サイレンスの効果時間はレベル1で1.6秒とかなり長く、からコンボさせれば2.6秒もの時間相手のフラッシュなど移動スキルを封じることが出来る。
も同様だが、詠唱中断効果があるので敵トップレーナーのテレポートを止めることが出来る。
アムムなどの即時発動のAOEウルトなどから味方を守る場合には、ラグのないを先にあてて、そこからを狙うといった逆順のコンボもある。

Eのヴォーパルスパイクは次の3回の通常攻撃の射程が増加し、トゲを飛ばす攻撃に変化するスキル。
飛ばしたトゲにヒットしたユニットすべてにダメージを与え、さらにスローも付与される。
最近リメイクされてトグル型から発動型のスキルに変更された。ダメージは対象の最大ヘルスによって上昇していくので、ゲーム後半になってもタンクに対する圧力を持つことが出来る。
スローレートもスキルレベルによって上昇していくので、ミニオンごしに敵チャンピオンにをヒットさせることで、を避けにくくさせるといったパターンも狙える。
このスキルはAAタイマーをリセットするため、タワー下のウェーブクリアやで打ち上げたあとのバーストダメージの底上げにも利用できる。

アルティメットスキルは捕食。文字通り対象ユニットに確定ダメージを与えて食べてしまうスキルだ。
で止めをさすことでスタックを獲得し、スタックが増えるごとにチョ=ガスの身体の大きさ、最大ヘルス、通常攻撃の射程が増大していく。
身体の大きさ、射程は10スタックで最大になるが、ヘルスは無限に成長していく。
このスタックはミニオンやジャングルモンスターからも得られるが、得られる回数は6回までと制限されており、たとえば10スタック到達には、仮に6回ミニオンを食べたとして、残り4回は敵チャンピオン、またはバロン・ドラゴン・ヘラルドなどを食べる必要がある。
食べられるヘルスになった敵チャンピオンの足元には特殊なエフェクトが表示されるようになるので、そこまでしっかりとダメージ計算をしなくても視覚的にわかりやすい。
のダメージは自分の最大体力によって増加していくので、チョ=ガスは文字通り食べれば食べるほど強くなっていくチャンピオンと言えるだろう。
ガーゴイル・ストーンプレートなどの一時的な増加ヘルスでもダメージが増加するので、アクティブにするととてつもないダメージを与えることが出来る。

おすすめスキルオーダー:R>E>W>Q

ビルド例:

対面がAPタンク(マオカイやサイオン)のようなチャンピオンの場合、久遠のカタリストを買ってから統率の旗に直行するとレーンプッシュの面で大幅に有利になれる。





ガレン

(CV:東地宏樹)

ロール:トップ



主なダメージ:物理

バックストーリー:代々デマーシア王家の近衛を務める家系に生まれたタフガイ。叔父の命を奪った魔法を忌み嫌い、魔法の力を隠し持つ妹のには複雑な感情を抱いている。

おすすめキーストーン:不死者の握撃





ルーンの解説



ガレンはトップでの1v1で対面に勝っていきたいチャンピオンなので、ダメージトレードで優位に立てる不死者の握撃がマッチしているだろう。
打ちこわしも強力だが、ボーンアーマーは現在トップレーナーの必修科目となっているので必ず選択するように。

サブツリーは栄華で1v1でのキルポテンシャルを高める設定にしている。もし集団戦を意識するなら、レジェンド強靭あたりを選択するのも良いだろう。


トップの解説(プレイ難易度:非常に簡単)



このゲームで最もシンプルなタンキーファイター、ブルーザータイプのチャンピオン。
走って相手に駆け寄り、張り付いてダメージを出し、アルティメットで止めを刺すという非常にシンプルなプレイパターンなので、初心者でも比較的簡単に扱えるチャンピオンと言えるだろう。
またマナを持たないチャンピオンなので、レーンで気にするべき点が一つへるのも初心者にとってはありがたい。

プレイパターンの単純さから相手には対応されやすいところが弱点。

固有能力はタフガイ。ダメージを受けていない間、体力が回復し続ける効果。
この回復能力は地味だが強力で、レーン戦で多少ダメージを負ってもすぐに体力を取り戻すことが出来る。
ガレンはレーン戦の強さはダメージトレードという面では平均的だが、固有能力をうまく活用することで相手よりも長くレーンに留まることが出来る。

Qの断固たる一撃は発動すると自分にかかっているスローを解除し、移動速度が30%上昇する。次の通常攻撃に追加ダメージとサイレンスの効果が付与される。
ガレンにとって貴重な相手との距離を詰められるスキル。追撃するときはもちろん、gankを回避する際にも役に立つ。
このスキルはAAタイマーをリセットするので、タワー下で取りづらいLHを取りに行くときにも使える。

Wの勇気の護りは発動効果でCC低減効果とダメージ低減効果が得られるスキル。
スキルランクが低いうちは効果時間が短いためそれほど役に立たないが、スキルレベルが上がるとかなり長い間ダメージをカットしてくれるようになる。
スキルランクがあがっても、CC低減効果の時間は伸びないことには注意。
自動効果でラストヒットを取るたびに、物理・魔法防御が0.25ずつ上昇していく。この効果で得られる防御上昇は30まででナサスやサイオンのように無限に成長し続けるわけではない。しかし30は決して小さい数字ではないので、いくら低ランクのの効果時間が心もとないといってもレベル3、すくなくともレベル4までにはスキルを取っておいたほうが良いだろう。

Eのジャッジメントは3秒間通常攻撃が出来なくなるかわりに、剣を振り回し、周囲のユニットにダメージを与え続けるというスキル。
このスキルが4ヒットした相手は物理防御が減少する。この効果とガレンのコアビルドであるブラッククリーバーを組み合わせるとこで、相手の物理防御を無視して大ダメージを与えることが出来るのがガレンの魅力。
スキル使用中はユニットをすり抜けるようになり、単体に当てた時は威力が33%上昇する、1秒後以降には再使用で回転を停止し残っている回転数に応じてクールタイムが短くなる、など細かい仕様が多いスキル。

アルティメットスキルはデマーシアの正義。
自動効果で敵チームの最後にキルを取ったチャンピオンをマークする。マークされた相手にガレンが通常攻撃またはでダメージを与えると、追加で相手の最大ヘルスの1%を確定ダメージとして与える。
発動効果は巨大な剣を召喚し、相手の脳天に突き刺すという単体指定の物理ダメージスキル。
対象の減少ヘルスに応じてダメージがスケールするので、ギリギリまで相手の体力を減らしてから発動するのが基本。マークされている相手には物理ダメージの代わりに、確定ダメージを与えるので、かなりの脅威になる。

おすすめスキルオーダー:R>E>Q>W

ビルド例:




ハイマーディンガー

(CV:花江夏樹)

ロール:ミッド/トップ(サポート)



主なダメージ:魔法

バックストーリー:のゴーグルや、の乗り物を開発した科学者。名前の由来はオッペンハイマーとシュレディンガーの名前を合わせたものである。

おすすめキーストーン:秘儀の彗星





ルーンの解説



ある程度長い時間をかけてダメージをあたえるのが得意なハイマーディンガーには、エアリー召喚や秘儀の彗星といったルーンがマッチしています。
序盤から対面をいじめたいときはエアリー召喚、スケーリングを重視するなら秘儀の彗星をそれぞれお選択しよう。
機動力に乏しくカイトが重要といったチャンピオンでもないので、至高を選択するプレイヤーが多い。
3列目はスケーリング重視の強まる嵐と、レーンのハラス重視の追火、どちらも強いのでお好みで。

ゾーニャの砂時計が早めにほしいチャンピオンなので、ジャストタイミングを取るためサブツリーには天啓をオススメする。


ミッド/トップの解説(プレイ難易度:比較的簡単)



いわゆる設置型のキャラクター。
QのH-28G革新砲を中心としたダメージがメイン火力となる。
レーン戦やエピックモンスター前など、開けたところでの集団戦では力を発揮しやすいが、タレットを設置しづらい場所や突発的な戦闘に対応するのが難しいという得意不得意がはっきりしたチャンピオン。

固有能力はヘクステックの親和性。
タレットの周りにいるときにはハイマー自身の移動速度が20%上昇するという効果。このタレットとは自身ので設置した砲台だけでなく、サモナーズリフト、ハウリングアビスなどに設置してあるタワーにも適応される。
またタワーの場合、壊れたあとでも効果は残り続ける。

ハイマーはアルティメットが他のスキルを強化する能力なので先に説明しておく。
Rのアップグレード!!!は次に使うスキルを強化するというもの。効果時間は3秒間で、3秒以内に次のスキルを使用しなかった場合は、3秒間のクールダウンに入る。
なかでもQのH-28G革新砲を強化した場合の継続ダメージはかなりのものなので、相手にする場合は早く戦闘を切り上げるか、タレットを壊すか判断を急ぐ必要がある。
のアップグレード版は通常版のタレットと違い8秒後に自動的に壊れるので、使いどころには注意。

Wのヘクステック小型ロケットを強化した場合はバーストダメージが出る上、ミサイルが20発発射されるので、のレーザーのクールダウンの解消が非常に容易。

EのCH-2超電磁グレネードを強化すると範囲スロー、範囲スタンとして使えるので、味方の援護をしたいときに便利。2回バウンドするようになるため、チャンピオンに当たりやすく、こちらものレーザーのCDを解消しやすい。

レーザーのクールダウンに関しては次のの項で詳しく解説する。

QのH-28G革新砲は小さな砲台を最大3つまで設置できるスキル。
の砲台は通常攻撃を自動で行うほかに90秒に1回強力なレーザー攻撃を発射する。このレーザーのクールダウンは砲台の体力バーの下に白のバーで表示されている。
レーザー攻撃のクールダウンは時間経過の他、Wのヘクステック小型ロケットが敵チャンピオンに1ヒットする毎に20%、EのCH-2超電磁グレネードがヒットする毎に100%、解消する。
このクールダウン解消をうまく使うために、レーザー→→レーザー→(全弾ヒット)→レーザーとコンボするのが理想。

設置型のチャンピオンの御多分にもれず、本体の性能はかなり低いので、EのCH-2超電磁グレネードが貴重な自衛手段となる。
スタンが発生するのは玉の中心だけで外周部分はスローの追加効果が得られる。
ちなみにのレーザーのクールダウン解消はスタンでなく、スローでも発生する。

おすすめスキルオーダー:R>Q>W>E

ビルド例:



カリスタ

(CV:非公開)

ロール:ADC



主なダメージ:物理

バックストーリー:復讐をつかさどる亡霊。一応女の子。あんのじょうシャドウアイル出身。

おすすめキーストーン:プレスアタック、リーサルテンポ、フリートフットワーク





ルーンの解説



よりレーンでの戦いが重視される性能に変更されたカリスタは、どの栄華のキーストーンにもマッチするか、リーサルテンポかプレスアタックを選ぶプレイヤーがやや多い。
プレスアタックの場合はバーストが、リーサルテンポの場合は追撃や引きうちの性能が上昇するので、お好みで。

冷静沈着は最近のADCのトレンドルーン。レベルアップ時にも効果が得られるのでややきつくなったレーニングでのマナ不足も補える。
Eの引き裂く遺恨はこのスキルでラストヒットを取ることでクールダウンが解消されるので、うまく連鎖させて、冷静沈着が発動中に連続使用することでむしろマナを回復することが出来る。

サブパスは魔導にして英気集中を取るのも最近のADCのトレンド。総ダメージ量を増すためのルーン選択だ。


ADCの解説(プレイ難易度:非常に難しい)



通常攻撃とQの貫魂の一投の直後に移動をすると、移動のかわりに短いジャンプをするという変わったシステムをもったチャンピオン。
ぴょんぴょん飛び回るため、相手のスキルを喰らいにくいが、制御も難しい。
ステップの距離は靴のランクによって変化し、靴なしの時点では250だが、バーサーカーグリーブなどティア2の靴を履けば350へと延びる。
レーン戦で相手のスキルショットをかわしたいときは早めに靴のアップグレードを目指そう。

後述のWの執念の霊魂による追加ダメージや、Eの引き裂く遺恨の性能もあってか、通常攻撃のダメージが90%になるというデメリット能力を持っている。

固有能力から得られる専用アイテムの復讐の黒槍を使用した相手と契約を結び、様々な恩恵を得られる。
具体的にはWの執念の霊魂の自動効果による追加ダメージ、そしてアルティメットの宿命の呼び声での無敵効果付与が挙げられます。
どちらも射程はそれほど長くないので、基本的にはサポートと契約をするようにしよう。
の追加ダメージでラストヒットを取った場合カリスタのCSになるので、サポートでプッシュを手伝うときはうまく利用しよう。

は契約した味方を無敵にしたあと移動させ、移動先にいたユニットにノックアップとダメージを与えるスキル。契約者を敵陣に放り込んだり盾につかったりすることも多いのでタンクサポートとの相性がよいADCと言える。
もちろんワードを置いている最中につかまったメイジサポートと助けるといった用法もあるので、味方のADCがカリスタだからといって無理にタンクサポートをピックする必要はない。
契約者を無敵にするのはカリスタ契機で発動するが、契約者の移動先は契約者自身が選ぶので、助けるために使ったのか、仕掛けるためにつかったのかというのはサポート側が状況を見て判断しよう。

Qの貫魂の一投は槍を投げるスキル。固有能力によるステップが繰り出せるため、これを利用して壁越えも出来る。
は貫通しないスキルだが、ヒットした敵が死んだ場合は貫通する。その時死んだユニットがのスタックを持っていた場合、貫通して当たった相手に槍スタックを移し替える。
たとえばミニオンに槍を当てておいてでキルをし、後ろにいたチャンピオンに槍スタックを映してでハラスするといった使い方が可能だ。

Wの執念の霊魂は発動させると、小さな幽霊のようなものを放ち、一定範囲の視界を確保する。アッシュのスカウトホークに似た性能だが、こちらは効果が幽霊が生きている限り持続する。一方でステルスなどは看破できない。
自動効果は、同一対象に2秒以内に自身か契約した味方チャンピオンが通常攻撃を行うことで追加ダメージを与える効果。
体力が低いミニオンは処刑効果が発動し、CSはカリスタのものになる。カリスタは通常攻撃の威力が9割しか出ずややCSが取りづらいチャンピオンなので、カリスタと組むサポートはこの効果を利用してCSを補助してあげよう。

Eの引き裂く遺恨は通常攻撃もしくはQの貫魂の一投がヒットするごとに相手に槍が刺さっていき、その槍を引き抜くことでダメージを与えるというスキル。
槍のスタック数に応じてダメージが増加し、理論上は無限に増加していくするので、バロンやドラゴンといった中立モンスターには莫大なダメージを与えることが出来る。
そのためがいるチームはスティールをされる可能性が極めて低い。
また、でラストヒットを取るとEのクールダウンが解消し、消費したマナも一部返還されるので、レーン戦でのプッシュ性能が高い。


おすすめスキルオーダー:R>E>Q>W

ビルド例:

カリスタはブーツのランクに応じてステップ距離が延びるので、バーサーカーグリーブやニンジャタビなどティア2の靴にラッシュするとレーン戦がかなり戦いやすくなる。




ケイン

(CV:非公開)

ロール:ジャングル/ミッド

主なダメージ:物理



バックストーリー:元ノクサスの少年兵だったがに拾われて影の一団へ。ラーストという名の意志を持った武器と自我との間でせめぎあいをしている。はラーストと同じダーキンと呼ばれる種族。

おすすめキーストーン:電撃





ルーンの解説



ケインはブリンク持ちのアサシンチャンピオンなので、いわゆる汎用アサシンルーンで良いだろう。
ちなみにQの飛影斬でサドンインパクトが発動するが、Eの影抜きでは発動しないので注意。

サブパスは凱旋、最期の慈悲の度重なるナーフもあって機動力を高める魔道が良く選ばれている。


ジャングルの解説(プレイ難易度:平均的)



高い機動力、独自の変身システムを持ったカウンタージャングル、少数戦に長けたジャングラー。
ミッドレーンでの運用も検討されているが今回はジャングルとしての解説を中心に行う。

ケインは基礎ステータスが全体的に高く、また移動スキルかつジャングル内でのファームでも主力スキルとして活躍するQの飛影斬のクールダウンがレベル1から7秒と比較的短いこともあって、相手のジャングル内に侵入し、クリープをスティールする能力に長けたジャングラー。
の他にも非常に特殊な移動スキルである影抜きを使ってのgankも強力だ。

一方でステータスの成長率はあまり高くなく、変身前のスキルセットはやや貧弱なので、序盤にある程度のリードを奪い、早い時間帯に変身を果たすことがケインにとっては重要になってくる。
序盤こけてしまうと逆転しにくいチャンピオンと言えるだろう。

固有能力は緋眼の大鎌。ケイン自身が敵チャンピオンにダメージを与えるたびにオーブを落とすようになり、戦闘終了後このオーブを自動的に回収する。
オーブ回収によってゲージが溜まっていき、満タンになるとベースにいるときにダーキンか影の暗殺者どちらかのフォームへと変身できる。
この変身はゲーム中1回しか行うことが出来ず、別のフォームや元のケインに戻ることはできない。

どちらに変身できるかはオーブを集めるときに攻撃した敵チャンピオンによって変化し、近接型チャンピオンにより多くのダメージを与えた場合はダーキンへ、遠距離型チャンピオンへダメージを与えた場合は影の暗殺者へと変身する。
片方に変身できるようになってから240秒後には、もう片方のチャンピオンに変身することが出来るので、
例えばダーキンに変身したいが、先に影の暗殺者に変身できる状態になってしまった場合は、ケインのプレイヤーは240秒待つか、諦めて影の暗殺者に変身するかを選択することになる。

変身後は固有能力・スキル性能が変化するので、変身前のスキルセット説明後にそれぞれの変身後の変化点について解説をしていく。

Qの飛影斬は指定方向にリープし、その後鎌を振り回してダメージを与えるスキル。
ポイントとしては移動時に接触したユニットにもダメージが入ること。壁抜けに使えば素早くジャングルキャンプに到達できるが、キャンプに到着してからを使えば2ヒットさせられるのでクリア速度が上がり体力を高く保ちやすい。
またブリンク距離は短いので抜けられる壁についてはプラクティスモードなどで事前に確認しておこう。

Wの刃影襲は詠唱後鎌を振り下ろして縦長の範囲にスローとダメージを与えるスキル。
範囲、スローレートともに優秀で変身前のケインのgank性能を支えてくれる。変身後はどちらのフォームでも性能がそれぞれ変化する。

Eの影抜きは移動速度が上昇し、地形を無視して移動できるようになるというとんでもないスキル。
効果時間は1.5秒と短いが、非戦闘時に地形を通過すると効果時間が5秒に伸び、さらに最初に地形を通過したときにヘルスを回復する。
この体力回復が重要で、ジャングルを回る上でのサステイン要素となっている。最低でもレベル3までにはこのスキルを取るようにしよう。

うまく壁を抜けるコツとしては壁の直前でを使用すること、2枚つづけて抜けるような壁など、ジャングル内の利用しやすい地形を把握しておくこと、などがあげられる。
ちなみに壁の中を移動中でも無敵ではないため、攻撃が当たれば普通にダメージも受けるし、ダメージを受けてしまうとその時点からの効果時間が1.5秒に短縮され、地形の中で効果時間が切れた場合は一番近いところにはじき出されるので、狙われる心配があるときは自分がどこに出現するのかも考えながら操作しよう。
壁だけが対象のように勘違いされがちだが、サモナーズリフトの外側にもちょっとだけならはみ出ることが出来るため、外にはみ出しながらレーンサイドのブッシュに隠れるといったgankルートもある。

アルティメットスキルは真影侵壊。ケインがダメージを与えたチャンピオンを数秒間マークするようになり、マークがついた相手にのみ発動できるスキル。
使用すると最大2.5秒間、相手のチャンピオンの体内に侵入し視界を確保する。を再使用するか2.5秒経過すると対象チャンピオンにダメージを与え、ケインは指定方向に出現する。
進入中は対象指定不可の状態になるので、タワーダイブが非常に行いやすいスキルと言える。ジャングル内での小競り合いでも味方の到着までの時間を稼ぐことが出来、再出現は対象チャンピオンと少し離れた位置になるので、これを利用して壁を抜けることも可能だ。


影の暗殺者の解説

ケインが影の暗殺者に変身すると、全体的にダメージ、機動力の面で向上する。
バーストダメージとヒットアンドアウェイに長けた、文字通りアサシンのような立ち回りが可能になる。
スキルセットの変化は以下の通り。

固有能力は戦闘開始から3秒間、スキルや通常攻撃に追加の魔法ダメージを発生させるものに変わる。
は自分の影から発動するようになり、詠唱時間中もケイン自身が自由に動けるようになり、さらにスキルの射程も延びる。
の変化が一番顕著で、発動した瞬間にスローを無効化し、最初に地形に入ると移動速度が70%上昇し、効果中スローが無効になる。
は射程が増加し、ケインが再出現したあとは固有能力がリセットされてまた3秒間追加ダメージを付与できるようになる。

自身にキルがあつまってスノーボールしていけそうなときはこちらの変身も強力といえるだろう。


ダーキンの解説

ケインがダーキンに身体を乗っ取られると、エイトロックス同様に体力回復能力が備わり、CCが増え、ややサステインファイターのような性能に変化する。
ダーキンが有利な点は、固有能力が常時発動する点、アルティメットによる回復量がかなり高い点、そしてなによりの性能が非常に高い点が挙げられる