ケイルやルシアンなどチャンピオンのスキル・ルーン・ビルド紹介
6/5~6/11のフリーチャンピオンローテーション!
今週もやって参りました、無料チャンピオンローテーション。
PBEのころからやばいやばいといわれていたマークスマンアップデートがやってきました。
クリティカルアイテムの変更が大きく、ADCのビルドが大幅に変わっています。
その他ヘイルブレードなど新ルーンも登場しました。
フリートフットワークも何度目かの変更が入りましたし、今後いろいろルーン関係も変わってきそうですね。
最新のガイドは一覧で確認できます。こちらからご確認ください。
(CV:非公開)
主なダメージ:魔法
バックストーリー:かつてのシュリーマの皇帝だったが、永遠の命を手に入れる寸前に
に裏切られる。ゲーム内でも
は
のカウンターである。
おすすめキーストーン:

Qの
征服の勅命によって相手にスローを入れることが出来るので、
秘儀の彗星をヒットさせることが容易なチャンピオン。序盤がかなりナーフされてしまったので、それを補うために
エアリー召喚を選ぶプレイヤーも増えている。
アジールは全体的にマナが辛いので、
マナフローバンドはほぼ必須といえるでしょう。
ミッドのコントロールを取ること、統率の旗が強いことを考えると、サブパスは天啓にして
ミニオン吸収装置を選ぶべきだろう。
砂塵兵と呼ばれる砂で出来た兵士を召喚し攻撃させるという、かなり特殊な設置型チャンピオン。
魔法ダメージ系のチャンピオンだが、通常攻撃がダメージを出すうえでは不可欠という
ケイルと似た性質を持っている。
ブリンクスキルも持っているが使い方が特殊で、高いダメージを出せるようになるにはかなりの練習が必要なチャンピオンになっている。
高いDPSを誇るチャンピオンだがやや終盤型で、基礎ステータスが総じて低いため、レーンでハラスが強力な相手には苦戦しがちでもある。
固有能力はシュリーマの遺産。破壊されたタワーの跡地に新たにタワーを作り直すことが出来る能力だ。
タワーの攻撃力はアジールの魔力によって変化するので、ゲーム後半になればなるほど火力が増していく。
クールダウンは3分とそれほど長くはないが、タワーは最大で60秒間しか持続せず、アジ―ルが近くを離れたり死亡すると非常に脆くなる、破壊されると相手チームにゴールドが入ってしまうなどデメリットも持ち合わせているので、濫用は禁物。
ミニオンウェーブをせき止めることが出来る上に視界も確保できるので強力な能力であることには違いない。
相手のインヒビター、ネクサスタワー跡地には建設できないが、アウターやインナータワーには立てることが出来るので、相手のベースへ圧力をかけるときに敵のTPによるバックラインへの飛び込みなどをけん制することも出来る。
アジールの通常スキルはすべて砂塵兵に関係しているのでまずはWの
目覚めよ!の説明から。
自動効果で攻撃速度が上昇し、スキルを2回までスタックすることが出来る。
発動効果で指定地点に視界を確保する砂塵兵を呼び出す。砂塵兵は自分の攻撃範囲内にアジールが通常攻撃を行う操作をすると攻撃し、ダメージを与える。
槍でつく攻撃は範囲攻撃だが、攻撃指定されたユニット以外にヒットした場合はダメージが減少する。
砂塵兵が既に2体以上出現しているときに、新たに砂塵兵を勝イカンすると攻撃速度が上昇する。
簡単にいうとアジールの攻撃を兵士が肩代わりして行ってくれるようになるスキル。ただし、砂塵兵は建物を攻撃できないためタワーレンジ外から一方的にタワーを殴るといったことはできない。
またon-hit-effectは発動しないため、赤バフなどを持っても砂塵兵の攻撃では発動しないとこを覚えておこう。
砂塵兵はアジールと線のようなものでつながっているので、砂塵兵を見られるとアジール自身の位置も特定されてしまう点には注意。
Qの
征服の勅命は
で召喚した全ての砂塵兵を突進させダメージとスローを与えるスキル。
複数体に当たっても減衰しないスキルなので、ミニオンウェーブの後ろにいる敵チャンピオンを狙ったり、集団戦で
ジャーバンIVの
決戦場で固まった敵に突っ込ませることで大きなAOEダメージをたたき出すことが出来る。
複数の砂塵兵の突進が同一の対象にヒットした場合はダメージは増加しないもののスロー効果は増加するため、突進後相手が砂塵兵の攻撃範囲から逃れるまでの時間を伸ばし、結果として総ダメージ量が増加する。
Eの
流砂の衝撃は発動するとシールドが付与され、範囲内でマウスカーソルに一番近い砂塵兵に向かってアジールが移動し、通過した敵ユニットすべてにダメージをあたえる。
移動中に敵チャンピオンに接触するとその場で移動が止まるが、かわりに
のスタックが即座に1溜まる。
アジールを難しいチャンピオンたらしめているスキル。
特にチャンピオンにヒットしたときのスタック上昇は非常に強力で集団戦やガンク合わせなどで飛躍的にダメージを伸ばすことが出来るが、自分自身も敵に接近してしまうため立ち回りや使いどころが難しい。
また
で移動中に
で兵士を突進させると兵士の突進先までアジールを移動させることが出来る。
この二段階ブリンクは通称シュリーマ・スライドと呼ばれており、ブリンクの距離を延ばすだけでなく、ブリンク中に直角に曲がったりと様々な動きが行える。
操作が難しいのでプラクティスモードで練習してから使うと良いだろう。
コツとしては、
① アジ―ルが
で移動し始めてから
を発動する。
②
の範囲はアジールと一緒に移動するので、ぎりぎりまで
の発動を待ったほうが移動距離は伸びる。
③
の指定はけっこうアバウトでも大丈夫なので、マウスカーソルはQを使いたい方向に合わせておく。
といった感じ。
人によってやりやすさや感じ方は異なるので、あくまで参考までに。
アルティメットスキルは
皇帝の分砂嶺。近衛兵の壁を召喚し魔法ダメージとノックアップを与えるスキル。
発動後はしばらく近衛兵の壁が残り、敵ユニットに対して歯地形扱いされて通行不能になる。
自衛能力と分断能力を兼ね揃えるスキル。
飛び掛かってきた敵アサシンなどを弾き飛ばすほかにも、ジャングル内で発動して一方的に壁の向こう側から攻撃を行ったり、先述のシュリーマスライドで相手に飛び込んでから
で敵を分断するといった使い方も出来る。
シュリーマスライドを除くと貴重な自衛スキルなので、イニシエートに使うときはしっかりと視界を確保して自分が狙われにくいことを確認してから使うようにしよう。
おすすめスキルオーダー:R>Q>W>E(アジールはレベル1はWしかとれないので、WQEQQRといった感じでスキルを取るプレイヤーが多いようです)
ビルド例:




(CV:大友龍三郎)
バックストーリー:ヴォイドと呼ばれる虚無空間から生まれたなんでも食べる怪物。
おすすめキーストーン:

チョ=ガスは
アフターショックを持っても強いが、新しい
不死者の握撃による最大ヘルス上昇から得られる恩恵が大きいため、こちらがオススメ。
2列目は
羽化も強力でバースト対策が必要なら選ぼう。
サブパスは以前は魔導が選ばれていたが、最近は栄華が多い。
オーバーヒール、
最期の慈悲も候補だが、
レジェンド:迅速はウェーブクリア・プッシュ性能や
不死者の握撃による回復タイミングを得やすくなるのでおすすめ。
ゲーム後半になるにつれ存在感が文字通りデカくなっていく魔法ダメージタンク。
かつてはメイジビルドも存在していたが、現在はアルティメットの
捕食の仕様変更などもあって、タンクビルドに進むのが主流となっている。
ダメージのほとんどがAOEのため、集団戦でも活躍しやすいが特に序盤のレーニングではダメージ不足が目立ち苦戦しがち。
Qの
ラプチャーが当たらないと接敵するのも難しいため、ややエンゲージ能力に欠ける部分がある。
固有能力は暴食。敵ユニットを倒すたびにヘルスとマナが回復する効果。
トランドルの固有能力とも似ているが、自分が倒さないと回復しない点に注意。CS精度がレーンでのサステイン能力にもかかわってくるので、いつも以上にしっかりとCSを取ることを意識しよう。
Qの
ラプチャーは指定地点に0.625秒のラグのあとにトゲを生やし、範囲内の敵ユニットをノックアップしてさらにスローを与えるスキル。
ラグが大きいため、レーンで当てるのは簡単ではないが、ヒットすれば他のスキルを全部当てられるだけの大きな行動阻害を与えることが出来る。
味方のgankに合わせるときや集団戦などでは、このスキルを直接あてるよりは、ラグを利用して相手の逃げ道をふさぐように発動させ、ゾーニングスキルとして使ったほうが効果的な場面も多い。
また発動範囲の視界を確保できるので、ブッシュのチェックを安全にチェックすることが出来るのも優秀といえるだろう。
Wの
スクリームは60度の扇型の範囲に魔法ダメージとサイレンスのCCを与えるスキル。
サイレンスの効果時間はレベル1で1.6秒とかなり長く、
からコンボさせれば2.6秒もの時間相手の
フラッシュなど移動スキルを封じることが出来る。
も同様だが、詠唱中断効果があるので敵トップレーナーの
テレポートを止めることが出来る。
アムムなどの即時発動のAOEウルトなどから味方を守る場合には、ラグのない
を先にあてて、そこから
を狙うといった逆順のコンボもある。
Eの
ヴォーパルスパイクは次の3回の通常攻撃の射程が増加し、トゲを飛ばす攻撃に変化するスキル。
飛ばしたトゲにヒットしたユニットすべてにダメージを与え、さらにスローも付与される。
最近リメイクされてトグル型から発動型のスキルに変更された。ダメージは対象の最大ヘルスによって上昇していくので、ゲーム後半になってもタンクに対する圧力を持つことが出来る。
スローレートもスキルレベルによって上昇していくので、ミニオンごしに敵チャンピオンに
をヒットさせることで、
を避けにくくさせるといったパターンも狙える。
このスキルはAAタイマーをリセットするため、タワー下のウェーブクリアや
で打ち上げたあとのバーストダメージの底上げにも利用できる。
アルティメットスキルは
捕食。文字通り対象ユニットに確定ダメージを与えて食べてしまうスキルだ。
で止めをさすことでスタックを獲得し、スタックが増えるごとにチョ=ガスの身体の大きさ、最大ヘルス、通常攻撃の射程が増大していく。
身体の大きさ、射程は10スタックで最大になるが、ヘルスは無限に成長していく。
このスタックはミニオンやジャングルモンスターからも得られるが、得られる回数は6回までと制限されており、たとえば10スタック到達には、仮に6回ミニオンを食べたとして、残り4回は敵チャンピオン、またはバロン・ドラゴン・ヘラルドなどを食べる必要がある。
食べられるヘルスになった敵チャンピオンの足元には特殊なエフェクトが表示されるようになるので、そこまでしっかりとダメージ計算をしなくても視覚的にわかりやすい。
のダメージは自分の最大体力によって増加していくので、チョ=ガスは文字通り食べれば食べるほど強くなっていくチャンピオンと言えるだろう。
ガーゴイル・ストーンプレートなどの一時的な増加ヘルスでもダメージが増加するので、アクティブにするととてつもないダメージを与えることが出来る。
おすすめスキルオーダー:R>E>W>Q
ビルド例:




対面がAPタンク(
マオカイや
サイオン)のようなチャンピオンの場合、
久遠のカタリストを買ってから
統率の旗に直行するとレーンプッシュの面で大幅に有利になれる。
他にも
バミ・シンダーを買っておいて、
→
といったビルドも採用されている。
(CV:日野聡)
主なダメージ:物理
バックストーリー:ルーンテラの秘境を回る冒険者。
とは恋仲とのうわさもある。
おすすめキーストーン:

ねこばばはかなり特殊なキーストーンで、お金はたくさんもらえるものの、戦闘能力に一切影響がないルーンなので、活かせるチャンピオンは少ない。
エズリアルはスキルのクールダウンが短いうえ、Qの
ミスティックショットにon-hit-effectが乗るので、通常攻撃に加えてQでもねこばばが発動できる。
サブパスは魔道。
新しくなった
マナフローバンドはかなり強力で、敵チャンピオンにスキルを当てるたびに最大マナが上昇していく。
スキルでのハラスが得意なエズにとってはとても相性がいいので必ずルーンに組み込もう。
ルシアンが登場するまではモバイルADC(機動力が高いという意味)といえば彼のことだった。
その機動力を象徴するEの
ミスティックシフト以外のスキルはすべて方向指定スキルで、射程・コスト・威力面で優れた性能になっている。
コアビルドの
マナムネと
トリニティフォースが完成してからは、高いDPSと機動性でチームをキャリーすることが出来る。
ウェーブクリア能力に難があるためレーンが押されがちになる点や、上記のコアアイテムの素材である
女神の涙や
シーンといったアイテムが攻撃力上昇しないアイテムなので、ファーストリコール以降でのレーニングでダメージトレードを行いづらいといった部分が弱点となっている。
固有能力のライジングフォースはスキルが命中するたびに攻撃速度が上昇するというもの。
非常に強力な固有能力だが、その分エズリアルの基本攻撃速度はかなり低めに設定されている。
エズリアルのスキルセットはほぼ全てが方向指定スキルなので、その精度によって総ダメージ量が全く変わってくるのも、このチャンピオンのハードルの高さになっている。
Wの
エッセンスフローは味方に当てることでもライジングフォースのスタックを稼ぐことができるので、スタックを維持するためにうまく活用しよう。
Qの
ミスティックショットは射程弾速ともに優れた光弾を発射するスキル。
前述の通りエズリアルは基礎攻撃速度が低いので、このスキルを通常攻撃のかわりのように使用してCSを取る必要がある。
また
を敵ユニットに命中させることで、他のすべてのスキルのクールダウンが1.5秒解消されるので、固有能力維持や自身のダメージ、スキルの回転率、そのすべてを支えている最重要ス
PBEのころからやばいやばいといわれていたマークスマンアップデートがやってきました。
クリティカルアイテムの変更が大きく、ADCのビルドが大幅に変わっています。
その他ヘイルブレードなど新ルーンも登場しました。

最新のガイドは一覧で確認できます。こちらからご確認ください。
アジ―ル
(CV:非公開)ロール:ミッド
主なダメージ:魔法
バックストーリー:かつてのシュリーマの皇帝だったが、永遠の命を手に入れる寸前に



おすすめキーストーン:
秘儀の彗星、
エアリー召喚

ルーンの解説
Qの



アジールは全体的にマナが辛いので、

ミッドのコントロールを取ること、統率の旗が強いことを考えると、サブパスは天啓にして

ミッドの解説(プレイ難易度:非常に難しい)
砂塵兵と呼ばれる砂で出来た兵士を召喚し攻撃させるという、かなり特殊な設置型チャンピオン。
魔法ダメージ系のチャンピオンだが、通常攻撃がダメージを出すうえでは不可欠という

ブリンクスキルも持っているが使い方が特殊で、高いダメージを出せるようになるにはかなりの練習が必要なチャンピオンになっている。
高いDPSを誇るチャンピオンだがやや終盤型で、基礎ステータスが総じて低いため、レーンでハラスが強力な相手には苦戦しがちでもある。
固有能力はシュリーマの遺産。破壊されたタワーの跡地に新たにタワーを作り直すことが出来る能力だ。
タワーの攻撃力はアジールの魔力によって変化するので、ゲーム後半になればなるほど火力が増していく。
クールダウンは3分とそれほど長くはないが、タワーは最大で60秒間しか持続せず、アジ―ルが近くを離れたり死亡すると非常に脆くなる、破壊されると相手チームにゴールドが入ってしまうなどデメリットも持ち合わせているので、濫用は禁物。
ミニオンウェーブをせき止めることが出来る上に視界も確保できるので強力な能力であることには違いない。
相手のインヒビター、ネクサスタワー跡地には建設できないが、アウターやインナータワーには立てることが出来るので、相手のベースへ圧力をかけるときに敵のTPによるバックラインへの飛び込みなどをけん制することも出来る。
アジールの通常スキルはすべて砂塵兵に関係しているのでまずはWの

自動効果で攻撃速度が上昇し、スキルを2回までスタックすることが出来る。
発動効果で指定地点に視界を確保する砂塵兵を呼び出す。砂塵兵は自分の攻撃範囲内にアジールが通常攻撃を行う操作をすると攻撃し、ダメージを与える。
槍でつく攻撃は範囲攻撃だが、攻撃指定されたユニット以外にヒットした場合はダメージが減少する。
砂塵兵が既に2体以上出現しているときに、新たに砂塵兵を勝イカンすると攻撃速度が上昇する。
簡単にいうとアジールの攻撃を兵士が肩代わりして行ってくれるようになるスキル。ただし、砂塵兵は建物を攻撃できないためタワーレンジ外から一方的にタワーを殴るといったことはできない。
またon-hit-effectは発動しないため、赤バフなどを持っても砂塵兵の攻撃では発動しないとこを覚えておこう。
砂塵兵はアジールと線のようなものでつながっているので、砂塵兵を見られるとアジール自身の位置も特定されてしまう点には注意。
Qの


複数体に当たっても減衰しないスキルなので、ミニオンウェーブの後ろにいる敵チャンピオンを狙ったり、集団戦で


複数の砂塵兵の突進が同一の対象にヒットした場合はダメージは増加しないもののスロー効果は増加するため、突進後相手が砂塵兵の攻撃範囲から逃れるまでの時間を伸ばし、結果として総ダメージ量が増加する。
Eの

移動中に敵チャンピオンに接触するとその場で移動が止まるが、かわりに

アジールを難しいチャンピオンたらしめているスキル。
特にチャンピオンにヒットしたときのスタック上昇は非常に強力で集団戦やガンク合わせなどで飛躍的にダメージを伸ばすことが出来るが、自分自身も敵に接近してしまうため立ち回りや使いどころが難しい。
また


この二段階ブリンクは通称シュリーマ・スライドと呼ばれており、ブリンクの距離を延ばすだけでなく、ブリンク中に直角に曲がったりと様々な動きが行える。
操作が難しいのでプラクティスモードで練習してから使うと良いだろう。
コツとしては、
① アジ―ルが


②


③

といった感じ。
人によってやりやすさや感じ方は異なるので、あくまで参考までに。
アルティメットスキルは

発動後はしばらく近衛兵の壁が残り、敵ユニットに対して歯地形扱いされて通行不能になる。
自衛能力と分断能力を兼ね揃えるスキル。
飛び掛かってきた敵アサシンなどを弾き飛ばすほかにも、ジャングル内で発動して一方的に壁の向こう側から攻撃を行ったり、先述のシュリーマスライドで相手に飛び込んでから

シュリーマスライドを除くと貴重な自衛スキルなので、イニシエートに使うときはしっかりと視界を確保して自分が狙われにくいことを確認してから使うようにしよう。
おすすめスキルオーダー:R>Q>W>E(アジールはレベル1はWしかとれないので、WQEQQRといった感じでスキルを取るプレイヤーが多いようです)
ビルド例:





チョ=ガス
(CV:大友龍三郎)ロール:トップ(ジャングル)
バックストーリー:ヴォイドと呼ばれる虚無空間から生まれたなんでも食べる怪物。
おすすめキーストーン:
不死者の握撃

ルーンの解説
チョ=ガスは


2列目は

サブパスは以前は魔導が選ばれていたが、最近は栄華が多い。




トップの解説(プレイ難易度:かなり簡単)
ゲーム後半になるにつれ存在感が文字通りデカくなっていく魔法ダメージタンク。
かつてはメイジビルドも存在していたが、現在はアルティメットの

ダメージのほとんどがAOEのため、集団戦でも活躍しやすいが特に序盤のレーニングではダメージ不足が目立ち苦戦しがち。
Qの

固有能力は暴食。敵ユニットを倒すたびにヘルスとマナが回復する効果。

Qの

ラグが大きいため、レーンで当てるのは簡単ではないが、ヒットすれば他のスキルを全部当てられるだけの大きな行動阻害を与えることが出来る。
味方のgankに合わせるときや集団戦などでは、このスキルを直接あてるよりは、ラグを利用して相手の逃げ道をふさぐように発動させ、ゾーニングスキルとして使ったほうが効果的な場面も多い。
また発動範囲の視界を確保できるので、ブッシュのチェックを安全にチェックすることが出来るのも優秀といえるだろう。
Wの

サイレンスの効果時間はレベル1で1.6秒とかなり長く、







Eの

飛ばしたトゲにヒットしたユニットすべてにダメージを与え、さらにスローも付与される。
最近リメイクされてトグル型から発動型のスキルに変更された。ダメージは対象の最大ヘルスによって上昇していくので、ゲーム後半になってもタンクに対する圧力を持つことが出来る。
スローレートもスキルレベルによって上昇していくので、ミニオンごしに敵チャンピオンに


このスキルはAAタイマーをリセットするため、タワー下のウェーブクリアや

アルティメットスキルは


身体の大きさ、射程は10スタックで最大になるが、ヘルスは無限に成長していく。
このスタックはミニオンやジャングルモンスターからも得られるが、得られる回数は6回までと制限されており、たとえば10スタック到達には、仮に6回ミニオンを食べたとして、残り4回は敵チャンピオン、またはバロン・ドラゴン・ヘラルドなどを食べる必要がある。
食べられるヘルスになった敵チャンピオンの足元には特殊なエフェクトが表示されるようになるので、そこまでしっかりとダメージ計算をしなくても視覚的にわかりやすい。


おすすめスキルオーダー:R>E>W>Q
ビルド例:





対面がAPタンク(




他にも



エズリアル
(CV:日野聡)ロール:ADC
主なダメージ:物理
バックストーリー:ルーンテラの秘境を回る冒険者。

おすすめキーストーン:
ねこばば

ルーンの解説

エズリアルはスキルのクールダウンが短いうえ、Qの

サブパスは魔道。
新しくなった

スキルでのハラスが得意なエズにとってはとても相性がいいので必ずルーンに組み込もう。
ADC・ジャングルの解説(プレイ難易度:平均的)

その機動力を象徴するEの

コアビルドの


ウェーブクリア能力に難があるためレーンが押されがちになる点や、上記のコアアイテムの素材である


固有能力のライジングフォースはスキルが命中するたびに攻撃速度が上昇するというもの。
非常に強力な固有能力だが、その分エズリアルの基本攻撃速度はかなり低めに設定されている。
エズリアルのスキルセットはほぼ全てが方向指定スキルなので、その精度によって総ダメージ量が全く変わってくるのも、このチャンピオンのハードルの高さになっている。
Wの

Qの

前述の通りエズリアルは基礎攻撃速度が低いので、このスキルを通常攻撃のかわりのように使用してCSを取る必要がある。
また
