新しいジャングルマスタリーを考える
歴戦の勇者が去り、新しい時代を迎えた森のマスタリーを斬る。
多くのジャングラーにマッチしていた歴戦の勇者がプレシーズンパッチから削除されました。
変わって導入された巨人の勇気は非常に強力で、ハードCCを持ったチャンピオンは積極的にこちらを選ぶようになってきました。
CCが不安定だったり、序盤中盤でのダメージが期待できるジャングラーは雷帝の号令を選択し、が導入された当時を思い起こすような強力なガンク性能を身に着けています。
本記事では、代表的なジャングラーをキーストーンごとに分け、その中の何人かをピックアップしてコメントを入れていこうと思います。
アムム、ヘカリム、ラムス、レクサイ、セジュアニ、スカーナー、ヴァイ、ボリベアー、ウディア、ザックなど
へカリムにとって歴戦の勇者はそれほどマッチしていませんでした。
歴戦の勇者から得られるバックラインに飛び込んだときのためのヘルスやジャングルを回るサステイン自体は彼にとって悪いものではありませんでしたが、のほうが遥かにマッチしています。
チャージ(E)はAA属性なので確実にノックバックを発生させ、で得られる大量のシールドは歴戦の勇者で得られていた300ヘルスを遥かに上回る量になります。
現在、ヘカリムがジャングラーの中で勝率上位にいるのもこのマスタリーのおかげと言えるでしょう。
インペイル(R)だけでなく、フラクチャー(E)の追加効果でもが発動します。
他のチャンピオンにもいえますが、は相手と密着したときに発動するスキルのほうが相性が良く、まさにスカーナーのためにあるキーストーンと言えます。
依存度が高いチャンピオンなので、が同じ不撓不屈ツリーにあるのも嬉しいですね。
エリス、イヴリン、グレイブス、カジックス、リー・シン、ニダリー、ノクターン、レンガー、シャコなど
歴戦の勇者の恩恵が大きかったジャングラーです。
ニダリーを100試合以上プレイしている熟練プレイヤーの間では勝率が5割ほどあるのですが、全体を平均すると勝率40%と少しとかなり苦戦しています。
他に選ぶキーストーンもないのでが選ばれていますが、しばらくメタからは外れるかもしれません。
最近勝率を上げているジャングラーです。
クルーグやラプターといったジャングルモンスターの変更により、AAがAOE化するノクターンはファーム速度が相対的にあがり、相手ジャングラーに遅れを取りにくくなりました。
またコアビルドであるルインドキング・ブレード(王剣)がpatch6.23でバフされたことも相まって今後更なる活躍が見込めます。
戦いの律動、不死者の握撃
オラフは依然として強いジャングラーで有り続けていますが、キーストーンの選択はひとつ難しいところがあります。
歴戦の勇者の代替である巨人の勇気は発動させることができないので、次のマッチするを選びたいところです。
しかし不撓不屈ツリーにあるもしもの備えはオラフのガンク成功率にかなり大きな影響を与えるので出来れば取りたい所。
不撓不屈ツリーからキーストーンを選ぶとなると消去法で、となります。
個人的にはのほうが良いかなと思っていますがまだ結論は出ていないようです。
戦いの律動
キンドレッドのようなADCスタイルのジャングラーはがマッチしています。
グレイブスやクインといったチャンピオンはスキルによるワンコンボが強いので、が選ばれる傾向にあります。
風詠みの祝福
アイバーンでは現在風詠みの祝福を選択してリデンプションを買うビルドが流行っています。
詳しくは別記事にまとめているのでご参照ください。
不死者の握撃
(かつての)ジャングルの王者、ヌヌはいま自分にあったマスタリーを探している最中です。
もしかしたら死神の残り火などがマッチするのかもしれませんが、まだ不撓不屈ツリーに18ポイント振るのが主流のようです。
「最適なキーストーンを落としてしまったのですが!」
変わって導入された巨人の勇気は非常に強力で、ハードCCを持ったチャンピオンは積極的にこちらを選ぶようになってきました。
CCが不安定だったり、序盤中盤でのダメージが期待できるジャングラーは雷帝の号令を選択し、が導入された当時を思い起こすような強力なガンク性能を身に着けています。
本記事では、代表的なジャングラーをキーストーンごとに分け、その中の何人かをピックアップしてコメントを入れていこうと思います。
巨人の勇気を選択するジャングラー
アムム、ヘカリム、ラムス、レクサイ、セジュアニ、スカーナー、ヴァイ、ボリベアー、ウディア、ザックなど
ヘカリム
へカリムにとって歴戦の勇者はそれほどマッチしていませんでした。
歴戦の勇者から得られるバックラインに飛び込んだときのためのヘルスやジャングルを回るサステイン自体は彼にとって悪いものではありませんでしたが、のほうが遥かにマッチしています。
チャージ(E)はAA属性なので確実にノックバックを発生させ、で得られる大量のシールドは歴戦の勇者で得られていた300ヘルスを遥かに上回る量になります。
現在、ヘカリムがジャングラーの中で勝率上位にいるのもこのマスタリーのおかげと言えるでしょう。
スカーナー
インペイル(R)だけでなく、フラクチャー(E)の追加効果でもが発動します。
他のチャンピオンにもいえますが、は相手と密着したときに発動するスキルのほうが相性が良く、まさにスカーナーのためにあるキーストーンと言えます。
依存度が高いチャンピオンなので、が同じ不撓不屈ツリーにあるのも嬉しいですね。
雷帝の号令を選択するジャングラー
エリス、イヴリン、グレイブス、カジックス、リー・シン、ニダリー、ノクターン、レンガー、シャコなど
ニダリー
歴戦の勇者の恩恵が大きかったジャングラーです。
ニダリーを100試合以上プレイしている熟練プレイヤーの間では勝率が5割ほどあるのですが、全体を平均すると勝率40%と少しとかなり苦戦しています。
他に選ぶキーストーンもないのでが選ばれていますが、しばらくメタからは外れるかもしれません。
ノクターン
最近勝率を上げているジャングラーです。
クルーグやラプターといったジャングルモンスターの変更により、AAがAOE化するノクターンはファーム速度が相対的にあがり、相手ジャングラーに遅れを取りにくくなりました。
またコアビルドであるルインドキング・ブレード(王剣)がpatch6.23でバフされたことも相まって今後更なる活躍が見込めます。
その他のキーストーンを選ぶジャングラー
オラフ
戦いの律動、不死者の握撃
オラフは依然として強いジャングラーで有り続けていますが、キーストーンの選択はひとつ難しいところがあります。
歴戦の勇者の代替である巨人の勇気は発動させることができないので、次のマッチするを選びたいところです。
しかし不撓不屈ツリーにあるもしもの備えはオラフのガンク成功率にかなり大きな影響を与えるので出来れば取りたい所。
不撓不屈ツリーからキーストーンを選ぶとなると消去法で、となります。
個人的にはのほうが良いかなと思っていますがまだ結論は出ていないようです。
キンドレッド
戦いの律動
キンドレッドのようなADCスタイルのジャングラーはがマッチしています。
グレイブスやクインといったチャンピオンはスキルによるワンコンボが強いので、が選ばれる傾向にあります。
アイバーン
風詠みの祝福
アイバーンでは現在風詠みの祝福を選択してリデンプションを買うビルドが流行っています。
詳しくは別記事にまとめているのでご参照ください。
ヌヌ
不死者の握撃
(かつての)ジャングルの王者、ヌヌはいま自分にあったマスタリーを探している最中です。
もしかしたら死神の残り火などがマッチするのかもしれませんが、まだ不撓不屈ツリーに18ポイント振るのが主流のようです。
「最適なキーストーンを落としてしまったのですが!」
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