【Patch10.12対応版】ノクターンのスキル紹介、ビルド・ルーンなど
ノクターン
(CV:藤真秀)
ロール:ジャングル・ミッド(トップ)
主なダメージ:物理
バックストーリー:エルム街の悪夢がモチーフの夢魔。誰かが見ている悪夢の具現化という説もある。
おすすめキーストーン:リーサルテンポ
ルーン設定例
ルーンの解説
ノクターンはガンク性能、1v1性能を高めるためにリーサルテンポが選ばれている。
Qの闇の手を当ててから近づくまでの間やEの底知れぬ恐怖を当てている間に発動するのでスキルセットやプレイパターンとも相性がいい。
冷静沈着はミッドレーンでピックする場合マナがきついためほぼ必須。
サブパスは覇道、天啓、魔道。覇道はアルティメットの回転率が、天啓はパーフェクトタイミングなどで生存率が、魔道はジャングル周回やガンクに役立つ。
ステータスボーナスは攻撃速度、アダプティブ、物理防御。
ジャングルの解説(プレイ難易度:比較的簡単)
敵の視界を奪い、遠距離から相手に飛びつくという文字通り悪夢のようなアサシン・ファイター。
固有能力とQの闇の手がジャングリングを非常に楽にしてくれるため、ジャングル初心者にもおすすめの1体。
単体に張り付いて倒しきる能力は非常に高いが、自身を守る能力はWの漆黒の帳以外にはなく、集団戦で活躍するには出入りのタイミングが重要になってくる。
固有能力の夢幻斬は10秒のCDがあり、アップしているときは通常攻撃のダメージが1.2倍になり範囲攻撃になる。さらにこの範囲攻撃がヒットした敵の数に応じて体力を回復する。
ラプターやクルーグのキャンプなどで特に効果が大きい。
通常攻撃を行うごとにクールダウンが1秒(チャンピオンに対して攻撃した場合は2秒)短縮されるので、以前はルインドキングブレードをビルドする場合も多かったが、7.14以降脅威の変更もあって、脅威ビルドも多く試されている。
Qの闇の手は直線状に波を発生させダメージを与えるスキル。ダメージだけでなく波が通った部分には特殊なフィールドを作り出し、フィールド内でのノクターンの攻撃力と移動速度を上昇させる。
フィールドを作り出すときに発生させた波が敵チャンピオンにヒットすると、そのチャンピオンが移動した先にもフィールドが発生し続けるようになるため、ブリンクスキルのないノクターンだが、このフィールド上を通るだけで簡単に敵を追うことができる。
ジャングル内でのファームではこのの生み出したフィールド上にノクターンを置くようにしてファームしよう。
Wの漆黒の帳は1.5秒ほどの効果時間のスペルシールドスキル。
自動効果で攻撃速度上昇がついているのでレベル2でこのスキルを取ると、ファームが速くなる。
このスペルシールドで敵のスキルを無効化すると自動効果の攻撃速度上昇が飛躍的に上昇するため、雑に使用せずここぞのタイミングを見極めよう。
ちなみにの効果時間中にパラノイアでブリンクした場合、ブリンク中もシールドが持続するので、危険な場所に突撃する場合はあらかじめ詠唱しておくとよいだろう。
Eの底知れぬ恐怖は2秒間魔法ダメージを与え続け、その間敵ユニットと近距離に居続けることで相手に恐怖のステータスを付与するスキル。
カルマの魂魄とも似ているが離れていい範囲は約半分となっている。
のフィールドをうまくつかうことで、追加効果の発動も狙いやすくなるだろう。妖夢の霊剣のアクティブとも相性が良いスキル。
アルティメットスキルであるパラノイアはノクターンを代表するスキル。
1回目の使用で敵チームの全チャンピオンの視界を自分のもの以外見えなくさせ、2回目の使用でノクターンが対象のチャンピオンまで飛びつきダメージを与える。
強力なgankスキルだが、スキルレベル1のときは思ったよりも射程は長くないので、1回目の使用をしたものの飛びつけなくて困る、といった状況に陥りがちな点は注意しよう。
範囲ギリギリで使うと、相手は暗くなった瞬間に下がってしまうので、射程には少し余裕をもって使用しよう。
おすすめスキルオーダー
R>Q>E>W
スタートアイテム
(ジャングル)
(ミッド)
ビルド例
(ジャングル)
(ミッド)
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