【Patch10.7対応版】ラカンのスキル紹介、ビルド・ルーンなど
ラカン
(CV:川田紳司)
ロール:サポート
主なダメージ:魔法
バックストーリー:ヴァスタヤのダンサー。パートナーのザヤとの掛け合いがうっとうしい。
おすすめキーストーン:ガーディアン、アフターショック
ルーン設定例
ルーンの解説
Eのバトルダンスで味方のキャリーのそばに駆け寄ることが出来るラカンは、ガーディアンの強力なシールドを発生させやすく、一番マッチしたキーストーンと言えるだろう。
サブパスはハラス重視の魔道、金銭効率重視の天啓、集団戦でマナを補充できる栄華とプレイヤーによって好みが分かれる。
ステータスボーナスはアダプティブ、魔法防御、物理防御。
非常に脆いチャンピオンなので防御系をルーンで補っておこう。
サポートの解説(難易度:比較的難しい)
機動力の高いイニシエーター・ピーラー。
遠距離型だが射程は非常に短く、スキルはタンク的なものが揃っているのに自身のステータスはあまり高くないため、繊細な立ち回りを要求されるサポート。
Wの華麗なる登場で打ち上げて、すぐにEのバトルダンスで離脱するといった動きが重要になってくる。
固有能力は2つ。
神秘の翼は一定時間ごとにラカン自身にシールドが付くという効果。
シールドのクールダウンはチャンピオンレベルと共に短くなっていき、シールドを使い果たしてクールダウンに入っても、通常攻撃やスキルでダメージを与えるごとにクールタイムが1秒ずつ短縮していく。
シールドがあるときは積極的にしかけ、切れたらAAやハラスしやすいQのキラリ羽根などでクールダウンの解消を狙っていこう。
逆にシールドのクールダウンがわずかなタイミングでWの華麗なる登場などで仕掛ければ、相手の不意を突きつつ戦闘中にシールドを得て有利なダメージトレードが出来る、といった使い方もできる。
もう一つの愛の跳躍はザヤとおそろいの固有能力で、ザヤかラカンがリコールモーションに入っていれば、近くでリコールを選択することで同時にリコールすることが出来るというもの。
ウェーブクリアをギリギリまで行ってリコールするのが楽になったりと、地味に便利な能力になっている。
Qのキラリ羽根は前方に羽を発射し、最初にあたった敵にダメージを与えるスキル。
ヒットした対象が敵チャンピオンかエピックモンスターの場合は、自身の足元に紋章のようなものが表示され、3秒経過して紋章が完成するか、味方チャンピオンに触れると自分自身と周囲の味方ユニットのヘルスを回復する。
ダメージを与えながらこちらは回復できるという、ナミのWのような効果をもったスキル。
アーデントセンサーのトリガーにすることも出来、通常攻撃でのハラスが苦手なラカンにとってはレーンでの主力ハラススキルといえる。
の華麗なる登場は前方にリープしてから自分中心の円形範囲にノックアップとダメージを与えるスキル。
リープの速度はラカン自身の移動速度によって上昇していくので、アルティメットのみんな俺に夢中発動中はかなりのスピードで突進していく。
ラカンのエンゲージ能力の中心になっているスキルで、前述のとのコンボはもちろん、Eのバトルダンスで前衛の味方にシールド付与+ブリンク、そこから前にというコンボで一気に仕掛けることも出来る。
壁を超えることもできるので、ジャングル内でのチェイスでも逃げ・攻め両方に応用が利くスキル。
Eのバトルダンスは味方チャンピオンを対象とし、そのチャンピオンにラカンが飛びついてシールドを付与するスキル。1度発動したあと5秒以内ならコスト無しで再使用できる。
再使用は最初にシールドを付与した対象にも行えるので、単にキャリーを守るために2倍のシールドを付与することも可能だ。
ザヤへとを使用する場合は、射程が2倍になる。恋人のピンチにはどこからでも駆け付けるといった効果になっている。
アルティメットのみんな俺に夢中は発動するとラカンの移動速度があがり、オーラを纏うようになる。このオーラに敵チャンピオンが触れると、魔法ダメージを受け、さらにチャーム状態になって一定時間ラカンにむかって移動するようになる。
最初にチャンピオンに触れたときにさらに移動速度上昇を得るので、この移動速度上昇を受けてからへとコンボさせるとかなり回避するのが困難な速さでイニシエート出来るようになる。
ただし、R使用後短時間Wとフラッシュは使用できないので、すこしテンポを遅らせてコンボする必要がある。
同じ対象には1度しか効果がないので、発動中はいかに多くの敵を巻き込めるかいうのを意識しよう。
おすすめスキルオーダー
R>Q>E>WまたはR>E>W>Q
スタートアイテム
ビルド例
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