【Patch10.19対応版】ブリッツクランクのスキル紹介、ビルド・ルーンなど
ブリッツクランク
(CV:青山穣)ロール:サポート
主なダメージ:魔法
バックストーリー:元はゴミ処理用に開発されたが知能が非常に高く後に独立することに。開発者は。
おすすめキーストーン:アフターショック、ガーディアン
ルーン設定例
ルーンの解説
Q→AA→Eのコンボ後にアフターショックのダメージを相手に与えることが出来るので、ブリッツクランクにはこのルーンが最も適している。
3列目はいまいちマッチするものがないので気迫でキャッチや逃げ性能を確保しよう。
サブパスは天啓か覇道。
覇道の場合、執拗な賞金首狩りによるローム性能が強力で、天啓の場合はヘクステックフラッシュネイターによる奇襲が強力。
ステータスボーナスは、アダプティブ、物理防御、物理防御を選択。
1段目はクールダウンでもよい。
サポートの解説(プレイ難易度:比較的簡単)
グラブ系といわれるチャンピオンの代表格。
タンクサポートの類だが、タンク性能はあまり高くなく、ピックアップ能力にすべてを費やしているある意味潔いチャンピオン。
捕まえたときの自身で出せるダメージはグラブ系の中でも高く、序・中盤の圧力が特徴。
一方で、グラブが決まらなければただの鉄くずであり、味方のADCをピールする能力も乏しい。
同様のタンク系サポートと対面するとグラブしてもダメージ負けしてしまうこともしばしばで相手を選ぶチャンピオンともいえる。
集団戦フェイズでは相手のキャリーを引っ張れば英雄、タンクを引っ張れば戦犯となる。
固有能力はマナバリア。体力が低くなると最大マナの割合量でシールドを得るという効果。
サモナーズリフトでサポートとしてピックする場合はあまりマナを積む余裕はないが、しいて言えばライチャスグローリーやフローズンハートあたりはシナジーがある。
Qのロケットグラブは射程、弾速ともに優秀なグラブスキル。
当たった敵を自分の目の前まで引き寄せるので、敵に近づく必要がなく、ブリッツ自体が固くないという弱点を補っている。
レベル1ではクールダウンは20秒、そこからレベルが上がるたびに1秒ずつクールダウンが短くなっていくので、対面するときは相手のグラブのクールダウンを把握すると戦いやすくなる。
またユニットを貫通しないので、ミニオンを壁にして戦うのもポイントだ。
ちなみにはブリッツクランクの右手が伸びるスキルなので、彼の右手に注目しているとわりと避けやすい。
自分で使う場合は右側から出ることを意識して角度を打つと良いだろう。画像のように同じようなターゲットとのズレがあっても結果がかわる。
これはエズリアルのミスティックショットなども同様だ。
Wのオーバードライブは一定時間移動速度と攻撃速度が上昇するスキル。その後自身にスローがかかってしまうのが欠点。
これを使って距離をつめ、相手にの圧力をかけていこう。
からEのパワーフィストで打ち上げて、相手のを待ってからといったプレイパターンもある。
ちなみにこのスキルでかかるスローはスイフトネスブーツで軽減することが出来る。
Eのパワーフィストは次の通常攻撃に追加ダメージとノックアップの効果を発生させるスキル。
→がブリッツの基本コンボだが、最大距離でを当てた場合はスタン時間の関係でが出る前に敵チャンプのフラッシュが間に合ってしまうこともある。
それを防ぐことが出来るのがアルティメットのイナズマフィールド。
自動効果で通常攻撃を与えたチャンピオンに1秒持続するスタックを最大3つまで付与し、スタックが消滅するたびにダメージを与える。
この効果はRがクールダウン中には発動しないので、Q→E→Rとコンボさせないとダメージが落ちてしまう。
発動効果は自分中心にシールド破壊効果を発動させ、その後魔法ダメージとサイレンスを付与するスキル。
即時発動かつ、やをヒットさせた相手にはほぼ確実に当たるのでレーニングフェイズではダメージソースとしても優秀。
サイレンスは効果時間が短くピール用スキルとしてはあまり信用できないが、で引っ張った相手のやブリンクスキルを封じることが出来るという点では強力。
おすすめビルドオーダー
R>Q>W>E
スタートアイテム
ビルド例
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