【Patch10.14対応版】カーサスのスキル紹介、ビルド・ルーンなど
カーサス
(CV:広瀬彰勇)
ロール:ジャングル(ミッド)
主なダメージ:魔法
バックストーリー:ノクサスの貧民の生まれだが飢え、病で死んでいく子供たちと接するうちに、死に魅せられる。死の先を探求するうちにシャドウアイルで本当の死神になってしまった。
おすすめキーストーン:魂の収穫
ルーン設定例
ルーンの解説
魂の収穫のリワークにより相性が劇的によくなったカーサス。
アルティメットスキルで他レーンに介入するだけでも魂を回収しつつ、追加ダメージを与えられるようになった。
最近はジャングルでの運用も増えている。ジャングルで使う場合は追い打ちが強く、レーンで使う場合は血の味わいが強い。
サブパスは栄華。冷静沈着との相性が抜群なのでこれを選ばない手はない。
ステータスボーナスはアダプティブ、アダプティブ、物理防御。
ミッドの解説(プレイ難易度:平均的)
死してなお戦い続けることが出来る特殊な固有能力を持ったメイジ。
非常に癖が強く、スキル一つひとつの使い方自体は難しくないのだが、ダメージをしっかり出したり、試合をキャリーするのは難しいというチャンピオン。
全体的にスキルの射程が短く、本人は脆いため死にやすい。
固有能力、怨嗟の叫びは死んでもスキルを7秒間使用できるというもので、近距離で戦うカーサスにはマッチしている。
しかし簡単に死んでしまうとやはりミッドに求められるダメージ面では不足してしまうため、怨嗟の叫びは最後の手段と考えておこう。
Qの根絶やしは0.5秒のディレイがある小規模の爆発を起こすスキル。
当たった相手が単体の場合はダメージが倍になるので、ハラスやCSを取るときに使用する際は、使い分けが重要になってくる。
カーサス対面のときは単体でのヒットを避けるようにミニオンの近くに立つか、あるいは相手の狙いをさそって躱すことを意識しよう。
Wの嘆きの壁はスローと魔法防御を低下させる壁を召喚するスキル。
壁と言っても通り抜けは可能だが、スローレートはかなり高く、効果時間も長い。集団戦ではで相手の動きを鈍らせてからをトグルオンにし、張り付きながらを当てていくといったプレイが非常に強力。
Eの怨恨はトグルスキル。トグルオン時は自分中心に魔法ダメージを与えるフィールドを作り出す効果。
また自動効果でユニットをキルするたびにマナが回復する効果がついている。
継続ダメージ効果なのでこれを当て続けたり、短めの射程のQをしっかりあてるためにサモナースペルにイグゾーストを選ぶプレイヤーも多い。
アルティメットスキルの鎮魂歌はマップ全体のすべての敵チャンピオンにダメージを与えるというインチキくさい効果。
魔力反映率も高く、ゲーム終盤ではこれだけでとんでもないダメージ時を発生させ、ペンタキルといったこともありえる。(メタルバンドpentakillのボーカルだけのことはある)
ただし詠唱が3秒もあるので、死んでから怨嗟の叫びの最中に発動させると安全。ちなみに怨嗟の叫びの行動可能時間は7秒なので、を3発撃ってからというのが、アルティメットを使いたいときの基本的な動きなので覚えておこう。
おすすめスキルオーダー
R>Q>E>W
スタートアイテム
ビルド例
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