【Patch10.11対応版】ワーウィックのスキル紹介、ビルド・ルーンなど

October 23, 2018 by Anonymous, Patch 10.11


ワーウィック

(CV:白熊寛嗣)



ロール:ジャングル



主なダメージ:物理と魔法が4:6

バックストーリー:によって改造された元人間。実験によって一度は死んだが、その後復活し、血を追い求めて殺人鬼となった。

おすすめキーストーン:プレスアタック

ルーン設定例


ルーンの解説


ワーウィックはファーム速度の遅さを補うためにも栄華ツリーを選択したいチャンピオン。
その中ではプレスアタックが一番相性がいいキーストーンと言えるだろう。

サブパスを魔道にすると移動速度関係が強化され、スカトルの取り合いやWの効果を活かしやすい。
不滅を持てばサステインや耐久性能の高さを持てるのでお好みで。

ステータスボーナスは、攻撃速度、アダプティブ、物理防御。


ジャングルの解説(プレイ難易度:非常に簡単)



非常に高いサステインを持ったレベル6ギャンカージャングラー。
とにかく回復能力が高いため、ジャングル内でのファームが容易でありジャングル初心者にも向いたチャンピオンと言える。
アルティメットを持ってからのgank性能は非常に高く、狙うチャンピオンの体力が減っていればいるほど、キャッチ能力が上がるという特徴もある。

一方レベル6まではgank性能に乏しく、ティアマットを購入するまではジャングルクリア速度にも難がある。
また回復能力を売りにするチャンピオンだけあって、回復阻害効果には弱い。

固有能力は永遠の渇き。
通常攻撃に魔法ダメージが付与され、自身の体力が50%を切っていると追加ダメージの分だけ体力を回復する。体力が25%を切ると回復量が3倍になる。
ワーウィックのサステイン能力を支える能力のひとつ。
追加魔法ダメージはレベルによってスケールするが、レベル毎に2しか上昇しないので、どちらかというと役に立つのは序盤。
とはいえQの野獣の牙、Rの絶狼牙連撃でもそれぞれ発動するので、後半も地味に効く固有能力といえるだろう。

Qの野獣の牙は対象に向かってリープして魔法ダメージを与えるスキル。
スキルボタンを押し続けることで、相手の裏側に回ることが出来るので、追撃を狙いたいときはQをおしっぱなしにして裏周りを活用しよう。
与えたダメージに対して割合で体力を回復するが、この回復割合はのレベルによってスケールするので、まずはこのスキルのレベルを上げていこう。
on-hit-effectの影響を受けるので、トリニティ・フォースとの相性が良いとされる所以にもなっている。(ジャングラーが買うアイテムとしては高価なので買わない選択肢もある)

Wの血の追跡は、体力が50%を切っている相手チャンピオンに対して有効になり、そのチャンピオンまでの最短経路が血の匂いの筋のような形で視覚化される。この血の匂いの上を通ることで、移動速度と攻撃速度が上昇する。
上記は自動効果で、発動させると最も近いチャンピオンに対して体力に関係なく血の追跡の自動効果を発動させる。
ワーウィックのgank性能を支えているスキルの一つで、特に移動速度上昇が大きい。アルティメットスキルのの絶狼牙連撃は移動速度によって射程が上昇するので、を利用することで大きく射程を伸ばすことが出来る。
で狙う相手はの対象である必要はないので、削れた相手タンクを利用してを発動し、射程を伸ばしてで相手のキャリーを狙うといったプレイパターンもある。

Eの怒りの咆哮は1回目の発動で自身の受けるダメージをカットし、2回目の使用で周囲のユニットに恐怖を与えるというスキル。
ダメージカットとして使っても十分強いが、恐怖の射程は375と意外と広いのでという形でガリオのWのデュラントの守りのように使っても強い。

アルティメットスキルは絶狼牙連撃。
指定地点までリープし、最初にヒットしたチャンピオンに1.5秒のサプレッションとダメージを与えるスキル。
ワーウィックがレベル6からのジャングラーと言われているだけのことはある、それだけ強力な能力といえる。
3ヒットし、すべてにon-hit-effectが乘るので、ルインドキングブレードを買っても面白い。
飛びつく前にを使用しておくと、サプレッションが発動したときに自動的に恐怖の効果が発動するため、相手のバックラインに飛び込んで複数のチャンピオンに囲まれることが予想される場合はあらかじめ使用しておこう。
以前とは違って方向指定スキルになったので、逃げスキルとしても一応使用できる。
このスキルで与えたダメージ分ワーウィックは回復するので、ワーウィックを相手する場合はかなり体力が削れていても注意が必要といえるだろう。

おすすめスキルオーダー
R>W>Q>E

スタートアイテム


ビルド例


ワーウィックは初手にでジャングルを十分回ることが出来る。
その後はまずティアマットの完成を急ぐのがオススメ。
しかしタイタンハイドラへの進化は最後で良い。