【Patch10.11対応版】リサンドラのスキル紹介、ビルド・ルーンなど

September 11, 2018 by Anonymous, Patch 10.11


リサンドラ

(CV:渋谷はるか)



ロール:ミッド(トップ)



主なダメージ:魔法

バックストーリー:凍れる番人と呼ばれる悪魔の力を得た魔女。かなりあくどい手段で世界を支配しようとしている。

おすすめキーストーン:アフターショック

ルーン設定例


ルーンの解説



リサンドラはルーンでダメージ面を補強するよりも、アフターショックを持ってイニシエート、かく乱性能を上げるビルドが流行っている。

不滅1列目は生命の泉も相性がいいが、ソロレーンで運用する場合、レーニングフェイズで何の役にも立たないのが問題。タワープレートの価値的にも打ちこわしで良いだろう。

サブパスは魔道か天啓。
固有能力が変わってしまったのでマナを補うためのマナフローバンドはほぼ必須。
2列目の至高は腐りにくく、英気集中は足りないダメージの補強につながる。

天啓の場合はミニオン吸収装置をもってローム性能やウェーブクリア性能を補助する場合が多い。

ステータスボーナスはアダプティブ、アダプティブ、ヘルス。
メイジは困ったらこのセットで問題ない。


ミッドの解説(難易度:平均的)



リサンドラに関しては最近詳しい記事を書いたのでこちらも是非読んでみてほしい。

全てのスキルがAOEで、しかもブリンクであるEのグラシアスパス以外のすべてのスキルにCCがついているという集団戦に長けたややサポートタイプのメイジ。
特徴的なアルティメットのフローズングレイブの性能や、メイジなのに自らブリンクインして仕掛けることが出来る点などから中盤のパワースパイクが強烈。
一方でスキルの射程が全体的に短く、後半にいくとダメージ不足や自身の柔らかさから少し立ち回りが難しくなる。

固有能力はアイスボーンへの服従。
リサンドラの近くて倒された敵チャンピオンが氷の奴隷と呼ばれる状態になり、自動的に近くの敵を追いかけるようになる。
氷の奴隷の近くにいる敵にはスローが入り、一定時間後に氷の奴隷が爆発し周囲にダメージを与える。

新しくなったリサンドラの固有能力。集団戦で一度でも発動させることができれば追加でそれなりのダメージを与えられるようになったので、連鎖的に奴隷を作り出すこともできる。
リサンドラのスキルのダメージはミッドでピックされるメイジとしては全体的に低いため、フォーカスをして一気に1人倒しきることがより重要になってくる固有能力と言えるだろう。

Qのアイスシャードは指定方向に氷の槍を飛ばしダメージとスローを与えるスキル。
ヒットするとはじけ、破片が後方へと飛び、槍にヒットしたのと同様のダメージを与える。破片の射程は槍本体よりも長いので、槍を手前のユニットにヒットさせることで、スキル全体の射程を伸ばすことが出来るが、破片の方にはスローの効果がついていない点には注意しよう。

Wのリングオブフロストは自分周囲のユニットにダメージとスネアを与えるスキル。
射程は短いがAOEのスネアは非常に優秀なので、Eのグラシアルパスで距離をつめての射程に入れるというパターンが一番使い勝手が良いだろう。
もちろんgankを受けた際にでスネアを入れてからで安全に離脱するという使い方も出来る。

Eのグラシアルパスは指定方向にゆっくり進む氷の爪を飛ばし当たった敵ユニットにダメージを与える。
再使用すると爪の位置までリサンドラがワープし、爪が消滅する。
再使用時にブリンクするスキルなので、を使ってから再使用するまでの間ある程度自由に動けるというのもこのスキルの強みと言える。
射程が短いメイジなので、このスキルを攻めに使えばといったスキルへと繋げやすいし、逆にスキルを吐いたあとにをつかって離脱するといった利用法もある。

アルティメットのフローズングレイブは敵にも自分にもかけることが出来、それぞれ攻撃的、防御的に状況によって使い分けることが出来る。
敵に使用した場合、1.5秒のスタンと魔法ダメージを与え対象の周りに氷のフィールドを作り出す。そのフィールドに触れた敵ユニットには同様のダメージとスローを与える。
敵キャリーを捕まえたり、味方の懐に飛び込んできた敵ファイターなどを足止めして集団戦で立ち回りやすくするといった使い方で強力。
自分にかけた場合は、自身が対象不能状態になり、周りに氷のフィールドを作り出してダメージとスローを与える。対象不能状態の間は体力が回復する。
で敵陣に飛び込みフォーカスを受けたあとに使用することで、集団戦で味方が受けるプレッシャーを大きく削ることにつながる。
ゾーニャの砂時計を持てば2回も無敵になれるため、相手のフォーカスをかなり乱すことが出来るだろう。

おすすめスキルオーダー
R>Q>W>E

スタートアイテム


ビルド例