patch6.24の要点は?
長く続いたリーライ帝国の崩壊、カミールの追加、巨人の勇気のナーフetc
patch6.24が公開されました。
本パッチの目玉はやはりカミールの追加でしょう。
マナ持ちでJ4のウルトを持ったリーシンといった感じの印象でめちゃくちゃ強そうですよね。
それはさておき、今回は新チャンピオン以外の変更で気になる点をいくつかまとめてみました。
S6、長い間様々なタイプのAPチャンピオンにとって有用なアイテムであり続けたクリスタルセプターがついに修正を受けました。
値段、能力面ではS5以前の性能に近づきましたが、スロー効果が大きくナーフを受けました。
これにより、一部のCC不足チャンピオンがそれを補うために購入される機会は今後もあるかもしれませんが、正直いって買う価値はかなり落ちてしまったな、という印象です。
長い間、安定した強さだったシンドラやビクターのコアアイテムとして重宝されたアイテムだけに、このナーフは致し方ないのかな、と思います。
代わりに悲愴な仮面とライアンドリーの仮面が値下げされました。
こちらのアイテムにとって代わられるのか、あるいはまったく別のアイテムをビルドする必要が出てくるのか(やなど)。
今後のビルドの変化に注目です。
「リーライがやられたか・・・」
「メイジアイテム四天王の面汚しめ・・・」
巨人の勇気は今プレシーズンを象徴するような「ぶっ壊れ」新要素であり、このキーストーンにマッチするチャンピオンがオンメタになる、といった異常な事態を招いていました。
今回のナーフを受けて、特に序盤のレーニング部分での強さに一息ついた印象です。
まだまだ集団戦ではパワフルなキーストーンであり続けるため、採用率はやや下がる程度でしょう。
ただし、戦いの律動がバフされてトップレーンにファイターが増えそうな気配があり、それらに序盤から対抗するために不死者の握撃にマスタリーを変更するタンクも出てきそうです。
まず、赤バフ→クルーグでのレベル3到達が出来なくなりました。
これはジャングラーのスタートポジションの自由度を奪っていたので、良い変更かなと思います。
次にバフの効果時間が延長されました。
その代わりそれぞれ効果がナーフされ、特に青バフからAPアップがなくなってしまいました。
もちろんまだまだミッドチャンピオンに対しては有用な効果が残っていますが、相手の青バフをスティールした場合などの影響がゲーム後半に行くほど軽微になっていくでしょう。
トゥイッチ、ヴェインのADCトップ2が両方ともナーフを受けました。
のほうは影響は軽微かな、と思いますが、のほうは大分レーンでの強さが削られた印象があります。
他にはアサシンアップデートからはルブランとレンガ―がナーフを受けました。
特にはソロQでは脅威のスノーボール性能だったので、これで少しは落ち着くのかな、と思います。
またアイバーンのタネバクダンもナーフを受けました。
まだまだ強いとは思いますが、現状のアイバーンジャングルは上げだっただけに影響が心配されます。
シャコはバグ修正という形でバフを受けました。
リメイク以降かなり強力なソロQチャンプとして注目を集めており、実際patch6.23でも高い勝率を誇っていただけに、
このバフでその地位を確固たるものにしたと思われます。
おそらく近々Riotにお仕置きされると思うので、シャコが得意な方はシーズン初めにレートを荒稼ぎしてみてはいかがでしょうか。
「CLOWN FIESTA」
個人的に気になる点は以上です。
他にもや、そしてにも久しぶりにバフが入りました。
どういったチャンピオンが勝率を伸ばしてくるのか、統計情報を待ちたいですね。
本パッチの目玉はやはりカミールの追加でしょう。
マナ持ちでJ4のウルトを持ったリーシンといった感じの印象でめちゃくちゃ強そうですよね。
それはさておき、今回は新チャンピオン以外の変更で気になる点をいくつかまとめてみました。
リーライ・クリスタルセプターのリメイク(ナーフ)
レシピ ムダニデカイロッド + 増魔の書 + ジャイアントベルト + 515ゴールド ⇒ ブラスティングワンド + 増魔の書 + ルビークリスタル + 915ゴールド
トータルコスト 3200ゴールド ⇒ 2600ゴールド
体力 400 ⇒ 300
魔力 100 ⇒ 75
スロウ効果 すべてのケースにおいて1秒間、20%
S6、長い間様々なタイプのAPチャンピオンにとって有用なアイテムであり続けたクリスタルセプターがついに修正を受けました。
値段、能力面ではS5以前の性能に近づきましたが、スロー効果が大きくナーフを受けました。
これにより、一部のCC不足チャンピオンがそれを補うために購入される機会は今後もあるかもしれませんが、正直いって買う価値はかなり落ちてしまったな、という印象です。
長い間、安定した強さだったシンドラやビクターのコアアイテムとして重宝されたアイテムだけに、このナーフは致し方ないのかな、と思います。
代わりに悲愴な仮面とライアンドリーの仮面が値下げされました。
こちらのアイテムにとって代わられるのか、あるいはまったく別のアイテムをビルドする必要が出てくるのか(やなど)。
今後のビルドの変化に注目です。
「リーライがやられたか・・・」
「メイジアイテム四天王の面汚しめ・・・」
巨人の勇気のナーフ
クールダウン 30秒 ⇒ 45~30秒(レベル1~18)
近くの敵チャンピオン1体ごとに得られるシールド 7% ⇒ 5%(最大25%)
巨人の勇気は今プレシーズンを象徴するような「ぶっ壊れ」新要素であり、このキーストーンにマッチするチャンピオンがオンメタになる、といった異常な事態を招いていました。
今回のナーフを受けて、特に序盤のレーニング部分での強さに一息ついた印象です。
まだまだ集団戦ではパワフルなキーストーンであり続けるため、採用率はやや下がる程度でしょう。
ただし、戦いの律動がバフされてトップレーンにファイターが増えそうな気配があり、それらに序盤から対抗するために不死者の握撃にマスタリーを変更するタンクも出てきそうです。
ジャングルクリープの変更
まず、赤バフ→クルーグでのレベル3到達が出来なくなりました。
これはジャングラーのスタートポジションの自由度を奪っていたので、良い変更かなと思います。
次にバフの効果時間が延長されました。
その代わりそれぞれ効果がナーフされ、特に青バフからAPアップがなくなってしまいました。
もちろんまだまだミッドチャンピオンに対しては有用な効果が残っていますが、相手の青バフをスティールした場合などの影響がゲーム後半に行くほど軽微になっていくでしょう。
OPチャンピオンたちのナーフ
トゥイッチ、ヴェインのADCトップ2が両方ともナーフを受けました。
のほうは影響は軽微かな、と思いますが、のほうは大分レーンでの強さが削られた印象があります。
他にはアサシンアップデートからはルブランとレンガ―がナーフを受けました。
特にはソロQでは脅威のスノーボール性能だったので、これで少しは落ち着くのかな、と思います。
またアイバーンのタネバクダンもナーフを受けました。
まだまだ強いとは思いますが、現状のアイバーンジャングルは上げだっただけに影響が心配されます。
なぜかバフされたシャコ
シャコはバグ修正という形でバフを受けました。
リメイク以降かなり強力なソロQチャンプとして注目を集めており、実際patch6.23でも高い勝率を誇っていただけに、
このバフでその地位を確固たるものにしたと思われます。
おそらく近々Riotにお仕置きされると思うので、シャコが得意な方はシーズン初めにレートを荒稼ぎしてみてはいかがでしょうか。
「CLOWN FIESTA」
個人的に気になる点は以上です。
他にもや、そしてにも久しぶりにバフが入りました。
どういったチャンピオンが勝率を伸ばしてくるのか、統計情報を待ちたいですね。
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