【Patch10.6対応版】ジャンナのスキル紹介、ビルド・ルーンなど
ジャンナ
(CV:安井絵里)
ロール:サポート
主なダメージ:魔法
バックストーリー:ゾウンの貧民出身だが、風の魔法の才能を開花させ魔術師へと転身した。サモナーズリフトのイベントの司会をつとめることもしばしばで、リーグの顔ともいえるチャンピオン。
おすすめキーストーン:

ルーン設定例

ルーンの解説
通常攻撃によるハラスが強力なジャンナには

自身の移動速度上昇効果とのシナジーが期待できる



サブパスは覇道か不滅、天啓など選択肢が広い。


ステータスボーナスはアダプティブ、アダプティブ、物理防御。
オールインが怖いマッチアップならヘルスを2列目で取っても良いだろう。
サポートの解説(プレイ難易度:比較的簡単)
シールド、ヒール、CCとサポートに求められる能力をすべて兼ね揃えたピーラー。
パッチ7.19で大きな変更が入り、チャンピオン性能がレーンでのハラス寄りに変更されたため、いままでのようにとりあえずシールドを張っていれば良い、といった性能ではなくなった。
スキルは全体的にクールダウンが長く、あまりレーンでのハラスにスキルを使ってしまうとせっかくの高いgank回避能力が損なわれてしまうため、スキルの使いどころ、CDの管理には慣れが必要と言える。
固有能力はテイルウインド。ジャンナ自身とジャンナのほうに向かって移動するチャンピオンの移動速度が上昇するという効果。
一見地味だが、実際地味に効いてくる。
特にADCがカイトをする際や追われている味方を助ける際、あるいはジャンナが先頭に立って相手をチェイスするときなど、ほんのわずか届かないといったところが解消される。
さらに通常攻撃とWのゼファーに自身の増加移動速度に応じた追加ダメージが付与される。通常攻撃の射程が550と一般的なADCと同じくらいの長さなので、レーンではこのパッシブを活かしてどんどんハラスをしていこう。
Qの

溜め時間に応じて射程、ダメージ、ノックアップ時間、弾速のすべてが増幅していくので、余裕があるときは可能なかぎり、ためて発動するようにしよう。
弾速や射程ともに強力だがその分クールダウンも長めなので、あまり乱発をせず、ハラスに使った場合はクールダウンが上がるまでは消極的にプレイすることを心がけよう。
最大溜め時はかなり弾速が速くなるので、ブッシュ内で溜めてから使用すると中々避けるのは難しい。
Wの

スローの効果時間が2秒と長く、gank合わせやチェイス時に活躍する。またこのスキルの自動効果として、ジャンナ自身の移動速度が上昇する。
この移動速度上昇は割合のため、

固有能力の追加ダメージにも反映されるので、以前よりもこのスキルの重要性は増したといえるだろう。

鳥の有無は対戦相手にも見えるので、ジャンナと対面するときは意識してみても良いだろう。
Eの

効果時間が長い優秀なシールドで、シールドがついているチャンピオンの物理攻撃力を増加させる効果もある。
お互いのADCが通常攻撃のトレードを行ったときに

発生も瞬時なので、レーンで味方のADCにスキルやAAのハラスが飛んだ瞬間に発動し、ダメージを軽減することも可能だ。
また発動後は一定時間後シールドが減衰していく。
シールドが続く限りは攻撃力上昇は持続するが、早めにかけ過ぎると効果を発揮できないこともあるので注意。
ジャンナ自身のスキルでノックバックやスローを与えた時にクールダウンが20%解消するので、E



アルティメットの

飛び込んできた敵チャンピオンを弾き飛ばして味方を守る他に、相手の裏に回り込んで逃げ道を防ぐように弾き飛ばす、リー=シンの

回復フィールドの効果も高いので、バロンを行う前の体力回復や集団戦の仕切り直しにも使える。
詠唱スキルなので回復効果を求めて使う場合は、使用後動かないようにしよう。
おすすめスキルオーダー
R>E>W>Q
レーン戦ではWが強力だが、Eのレベルを上げないと集団戦性能が落ちてしまう。
Wを3か4まで上げて、そこからE上げに切り替えるプレイヤーも多い。
スタートアイテム






ビルド例





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