【Patch10.19対応版】ヤスオのスキル紹介、ビルド・ルーンなど

September 18, 2018 by Anonymous, Patch 10.19


ヤスオ

(CV:杉田智和)



ロール:ミッド/トップ



主なダメージ:物理

バックストーリー:アイオニア随一の剣豪としてならしていたが、長老暗殺の濡れ衣を着せられ放浪の身に。見ての通りの日本がモチーフのチャンピオンで、日本サーバーが立った記念にブラッドムーン・ヤスオがNAサーバーから移住したプレイヤーには全員プレゼントされた。

おすすめキーストーン:フリートフットワーク、征服者、プレスアタック

ルーン設定例


ルーンの解説


征服者の仕様変更で使いづらくなったので、プレスアタックやフリートフットワークといった他の栄華のルーンが選ばれている。
フリートフットワークは特に移動距離の長いヤスオと相性がいいので一番採用率が高い。

サブを不滅にしなくても防御性能が得られるようになったので、覇道にして血の味わいと強欲な賞金稼ぎをもってサステインを得ようとするプレイヤーが多い。

ステータスボーナスは、攻撃速度、アダプティブ、魔法防御。


ミッドの解説(プレイ難易度:非常に難しい)



マナを持たず、スキルのクールダウンが短いことが特徴のADアサシン。
短いブリンクやWの風殺の壁の壁、固有能力のシールドと、スキルを当てたりダメージを与えたりするのが難しい、やっかいなチャンピオン。
逆にいうとそれらのスキルを使いこなせないとあっという間にやられてしまう脆さがある。

固有能力は2つ。
1つは移動によって溜まる波動ゲージが100パーになったあとにチャンピオンからダメージを受けるとシールドを張るというもの。
このシールドがあるタイミングなら前に出てハラスを受けても被害を最小限に食い止めることが出来る。
もう1つはクリティカルの発生確率が2倍になるかわりに、威力が減るというもの。クリティカル率が0のうちは確率が倍になったところで0は0なので、早いうちにクリティカルアイテムを積むビルドが有効といえるだろう。
特に初手ファントムダンサーというビルドは1v1性能も高くなり、安価で、ヤスオの機動性能も活かしやすいということでプロプレイヤーの採用率も高くなっている。

Qの抜刀は小さい突きを繰り出すもの。Eの風薙ぎと組み合わせると突きではなく周囲を円形に斬るスキルへと変化する。
2スタック溜まるとつむじ風という遠距離攻撃+ノックアップの効果に変化し、これもと組み合わせることでターゲットを確実にノックアップさせる効果に変化する。

Wの風殺の壁は風の壁を作り出し、相手の遠隔攻撃をすべて遮断するという効果。
方向指定、対象指定に関わらず玉が飛んで作用するスキルならばすべて切り落とすことが出来る。
射程があっても当たり判定が出現するタイプのスキル、(ラックスのファイナルスパークなど)は防ぐことが出来ない。

Eのはブリンクスキルだが非常にクールダウンが短く、で相手との距離を詰めダメージを与え、遠くにいる敵ミニオンにを使用して逃げるといった立ち回りが可能になっている。

アルティメットの鬼哭啾々はノックアップしたチャンピオンに飛びついてダメージを与えるスキル。
自身の以外にも味方チャンピオンのノックアップでも飛びついていける。
スレッシュのQの後と引っ張りといったほんの小さなノックアップにも反応できるので、プレイする際は味方のどのスキルでが使えるか、、確認しておこう。

おすすめスキルオーダー
R>Q>E>W

スタートアイテム


ビルド例