【Patch11.5対応版】アカリのスキル紹介、ビルド・ルーンなど
アカリ
(CV:小松未可子)ロール:ミッド/トップ
主なダメージ:魔法
バックストーリー:かつてはシェンと共に均衡の3忍だったが、現在は抜け、フリーの暗殺者となった。
おすすめキーストーン:フリートフットワーク
ルーン設定例
ルーンの解説
序盤のレーニングが厳しいチャンピオンなのでフリートフットワークをもってそこをしのごうというプレイヤーが多い。
気が苦しいスキルセットなので冷静沈着の選択率はリワーク後も高い。
サブパスは覇道、天啓、不滅と選択肢が多い。
天啓はミニオン吸収装置やパーフェクトタイミング、覇道はサステインセット。不滅はバーストやCC対策などどれもアカリに欲しいものなのでプレイスタイルや好みに合わせて選ぼう。
ステータスボーナスは、アダプティブ、アダプティブ、物理防御ior魔法防御。
ミッドの解説(プレイ難易度:比較的難しい)
長くオフメタに甘んじていたアカリだったが、リメイクされスタイリッシュかつテクニカルなアサシンチャンピオンに生まれ変わった。
1回の戦闘で発動させられるステルス、ブリンクの数がとても多く、相手を翻弄することができる。
器用な立ち回りが出来る一方で、育ちきるまでは大きなダメージソースがアルティメットスキルの完遂の2回目だけなので、これをいかにヒットさせるか、あるいはロームして他のレーナーと協力してキルを獲得できるか、というのがスノーボールしていくうえでのポイントとなっている。
フィズなどと違って1v1でキルを狙っていけるようになるには時間がかかるタイプのアサシンだということを覚えておこう。
ブリンク・ステルスが多いので、スプリットプッシュ性能も高い。
ベースダメージが低めで、固有能力含めてスケーリング性能が高いため、スノーボールするか、アイテムが揃うまであまり強くなく、レーンや中盤でコケたときのリカバリー能力が非常に低い。
ハイリスクハイリターンなチャンピオンと言えるだろう。
固有能力は刺客の刻印。
スキルで敵チャンピオンにダメージを与えると、対象になったチャンピオンの周囲に円が現れる。
円の外側に向かって移動するとアカリの移動速度が上昇する。
円の縁を横切るとアカリが一定時間鎖鎌を振り回すようになり、敵チャンピオンに向かうときの移動速度が上昇する。
鎖鎌を振り回している最中の次の通常攻撃は射程が伸び、追加ダメージを与え、気が回復する。
文字で読むと良く分からないが使ってみると意外とわかりやすい効果。
要は、スキルをヒットさせるとアカリは敵チャンピオンを追撃するための移動速度を得て、追加ダメージつきの射程長めの通常攻撃が出せるようになるという能力。
発生した円を横切るのは徒歩でなくてもいいので、Eの翻身手裏剣や、Rの完遂でも鎖鎌を発動させられる。
1段階目の効果をつかえば逃げスキルとしても使うことが出来るが、信頼性はやや低め。
Qの五連苦無は指定方向に貫通するクナイを投げつけて敵ユニットにダメージを与えるスキル。
先端部分にヒットしたユニットにはスローを与える。
アカリのレーニングにおける生命線。クールダウンが短いので、これでハラスやウェーブクリアを行っていくことになる。
ただし消費する気の量が多い点には注意しよう。
のレベルが5になると、ミニオンや中立モンスターに与えるダメージが上昇するので、アカリはレベル9以降になるとウェーブクリア能力がかなり上昇して、ロームやスプリットプッシュを行いやすくなる。
Wの黄昏の帳は煙幕を張って気を回復するスキル。
煙幕の中にアカリが入ると、移動速度が上昇しインビジブル状態になる。
攻撃すると再びステルスになるまでに短いタイムラグが発生する。
煙幕からアカリが出入りすると煙幕の持続時間が延長させることができる。
強力なステルススキル。
煙幕の外から攻撃して、煙幕の中に戻る場合はステルスになるまでのタイムラグが発生しない。
気の緊急回復用スキルとしても見ることが出来るので、例えばレベル9のアカリなら、QWQQといった感じで短時間にQを3回撃つことが出来るようになる。
Eの翻身手裏剣は指定方向に手裏剣を投げてダメージを与えつつ、アカリは後方にジャンプするスキル。
手裏剣が当たった敵はマークされ、マークの制限時間内に再使用することでアカリが対象の敵のところまでダッシュし再びダメージを与える。
この再使用時のダッシュは射程が無限で、テレポート先についていくことも出来る。(非常に危険なうえ、移動中に妨害される可能性もある)
手裏剣は敵ユニット以外にの煙幕内に刺すことも出来るので、アカリを相手にするときはがどこに刺さっているか、きちんと確認するようにしよう。
アルティメットスキルは完遂。
アカリが指定した対象にダッシュしてダメージを与えるスキルで、1回目の使用後、一定時間内に再使用することで再びダッシュしてダメージを与えることが出来る、簡単に言えばダメージ付きで2回ブリンク出来るスキル。
1回目は物理ダメージ、2回目は魔法ダメージ+相手の減少体力によってダメージが上昇、と性質が異なる。
1回目から2回目の使用までのクールダウンは短いようで長いので、1回目で飛びついてから2回目の発動までにどうやってダメージを出す、あるいは相手の反撃をやり過ごすか、しっかりプランを立ててから使用しよう。
オススメスキルオーダー
R>Q>E>W
スタートアイテム
ビルド例
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