【Patch10.13対応版】イラオイのスキル紹介、ビルド・ルーンなど

August 14, 2018 by Anonymous, Patch 10.13


イラオイ


(CV:高乃麗)



ロール:トップ



主なダメージ:物理

バックストーリー:海の神であるクラーケンを信仰する尼さん。相手の知覚を奪い取り、触手で叩くという激しい説法の使い手。

おすすめキーストーン:征服者

ルーン設定例


ルーンの解説



征服者の発動条件が抜き取った魂相手の通常攻撃で満たすことが出来るため、これがよく選択されている。

R中の回復力で相手を返り討ちにするのが得意なので背水の陣が良く選ばれている。

サブパスは覇道か不滅。
血の味わいと強欲な賞金稼ぎの組み合わせでサステインを底上げしよう。
相手のオールインが強い時は不滅にするのも悪くない手だ。

ステータスボーナスは攻撃速度、アダブティブ、防御系。

トップの解説(プレイ難易度:平均的)



レーン内に設置した触手を使って相手を攻撃する、ハイマーなどと似た設置型チャンピオンの一人。
設置型チャンピオンの御多分にもれず偶発的な戦闘にはあまり強くなく、逃げ性能にも乏しいが、アルティメット習得後は多数相手の戦闘能力も向上するため、gankに来たチャンピオンもろとも殺すだけのポテンシャルはある。

触手で相手を叩ければ体力が回復するがそれ以外にサステイン・タンク能力はないので、CCに弱いチャンピオンと言えるだろう。
序盤のgankに非常に弱いため、しっかりとワーディングをして危険な時間帯をやり過ごすプレイングが重要と言えるだろう。

固有能力は旧神の預言者。近くの壁に一定時間ごとに触手を設置し、Wの過酷なる教訓やアルティメットの信仰震に反応して触手が叩きつけ攻撃を行う能力。
この叩きつけが当たると自身の減少ヘルスの5%が回復する。
触手は近くから離れて1分経過するか、攻撃を受けると消えてしまう点には注意しよう。
叩きつけのダメージはレベルと物理攻撃力でスケールするので、武器を積んでいくビルドが推奨される。

Qの触手の鉄槌は一時的に召喚した触手で相手を攻撃するスキル。これで召喚した触手はすぐに消えてしまうため、固有能力による叩きつけは発動しない。
のレベルを上げることで叩きつけ自体のダメージは伸びるため、連動してすべてのスキルのダメージが伸びていくことになる。
イラオイをプレイする際はこのスキルのレベルから上げていこう。

Wの過酷なる教訓は次の通常攻撃の射程が伸び、対象までリープするように変化するスキル。AAタイマーリセットの効果もあるので、AA→→AAといった形で追撃をしていこう。
使用時は通常攻撃の射程が350とかなり長く、視界さえ取れていれば簡単に壁抜けが出来る。

Eの魂の試練はイラオイを代表するスキルであり、相手の魂を抜き取ってダメージを与える。
効果が終了すると相手に器と呼ばれるデバフを与え、定期的に発生する触手によって攻撃を受ける状態にさせる。
強力なスキルだが、やや発生が遅く、ミニオンを貫通しない点に注意しよう。

ルーンの解説の項目にも書いたが、抜き取った魂に攻撃してもチャンピオンを攻撃した扱いになるため征服者の発動条件を満たすことが出来る。

アルティメットの信仰震は自分中心の物理ダメージスキル。このスキルがヒットした相手チャンピオン数と同数の触手を召喚する。
このスキルで召喚された触手は対象指定不可かつ使用後8秒間はのクールダウンが2秒になるため、安定して固有能力を発動させつづけることが出来る。

このスキルのおかげでイラオイは1対多数の少数戦でかなりのサステインとダメージを出すことが出来るチャンピオンになっている。
アルティメットを発動されたら落ち着いて触手をよけるか、一気にバーストを叩き込んで倒してしまうかしたほうが良いだろう。

おすすめスキルオーダー
R>E>Q>W

スタートアイテム


ビルド例