【Patch10.12対応版】ウディアのスキル紹介、ビルド・ルーンなど
ウディア
(CV:最上嗣生)

ロール:ジャングル
主なダメージ:物理(Q上げの場合)
バックストーリー:フレヨルドに住む動物の精霊を操るスピリットウォーカー。


おすすめキーストーン:



ルーン設定例

ルーンの解説
ガンク時に敵との距離を詰める術を持たないウディアにとって

覇道1列目が選びづらいのが難点だが、



サブを魔道ツリーにすると


ステータスボーナスは攻撃速度、アダプティブ、物理防御。
ジャングルの解説(プレイ難易度:かなり簡単)
4種類の動物の精霊を操り、それによって自身を強化するというジャングラー。
それぞれのスタンスによって特徴があり、状況に応じて使い分けることが大切になってくる。
どのスタンスも基本的には通常攻撃を強化する上、敵との距離を詰めるスキルを持たないので、gankを決めるにはレーナーのセットアップが必要になってくる。
固有能力は2つある。
猩々の型はスキルを使用するたびに、移動速度と攻撃速度が上昇するという効果。
3回までスタックするので、ジャングル内でのファーム、gank時の移動速度の足しにと様々な場面で重宝する。
移動速度のためにスキルを回し過ぎて、自分が使いたいスキルが肝心な時にクールダウンに入ってしまわないように注意しよう。
形態変化はウディアの核となっている固有能力。
ウディアはスキルが特殊で、アルティメットスキルという概念が存在しない。レベル1から4種類のスキルが自由に取得できる。(通常のレベル制限は受けるのでチャンピオンレベル3のときにスキルをレベル3にするといったことはできない)
スキルは使用時に効果が発生するが、それとは別に形態変化によって直前に使ったスキルの特性のようなものが常時発動する。
例えば、Qの

またレベル16以降はQWERのスキルをそれぞれレベル6に上げられるようになる。
ADビルドの時はRが、APビルドの時はQがそれぞれ不要なスキルなので、これらを取らずに残りの3つをレベル6まで上げるほうがいいだろう。
Qの

形態変化の効果は、発動直後の通常攻撃とそれから3回毎の通常攻撃に追加の物理ダメージが乗るというもの。この追加ダメージは2秒間かけて与えらえるが、2秒立つまでに次の追加ダメージが発生した場合は、残っているダメージを一気に与える。
この追加ダメージについている物理反映率がレベル1でも非常に高く、最近はQ上げのウディアが多数派になっている。
Wの

形態変化の効果は、使用後最初の通常攻撃で体力を回復し、その後は通常攻撃1回ごとに1スタックを得、3スタック溜まったときにスタックを消費して同量の体力回復効果を得られるようになる。
この回復効果は固定値ではなく、自身の最大体力に応じてスケールするので、ヘルスを積むことで生存能力が飛躍的に上昇する。
さらに減少体力によっても回復量が伸びるので、タンク型のウディアは思った以上の生存能力をもっているといえるだろう。
Eの

形態変化の効果は通常攻撃にスタンが付与されるという効果。同一対象には6秒に1度しか発動しないものの、ウディアがもつ唯一のCCなので、発動効果と合わせて、gank時にはもってこいの形態となっている。


Rの

形態変化の効果も、発動直後の通常攻撃とそれから3回毎の通常攻撃ごとに炎を吐き出し、前方に扇状に魔法ダメージを与えると、範囲攻撃に寄った効果になっている。
このため


おすすめスキルオーダー
Q>W>E>R
スタートアイテム


ビルド例





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