【Patch11.5対応版】タリックのスキル紹介、ビルド・ルーンなど

October 9, 2018 by Anonymous, Patch 11.5


タリック

(CV:間宮康弘)



ロール:サポート



主なダメージ:魔法

バックストーリー:故郷デマーシアを放逐され彷徨ううちに、ターゴン山でヴォイドと戦う使命を与えられた過酷な運命に生きる男。かつては男色キャラとしてエズリアルのサポート(意味深)するネタが流行した。

おすすめキーストーン:ガーディアン

ルーン設定例


ルーン解説


タリックはレーンでアグレッシブにいくというよりも味方チャンピオンを守ることに長けているので、ガーディアンを選択してレーニング、集団戦でキャリーを守る性能を高めるプレイヤーが多い。

ヒールがかなり強いチャンピオンなので生気付与を持つと効果が大きい。

サブパスは天啓。
単純に金銭効率がよく、ビスケットデリバリーでサステインが稼げるのも良い。

ステータスボーナスは、攻撃速度、物理防御、魔法防御防御。

サポートの解説(プレイ難易度:平均的)



スキルセットは味方を守る能力に長けたようにみえるが、その力を攻めに転じたほうが実は使いやすいというちょっと変わったチャンピオン。
最近の小規模な変更によって、レーンでの強さが底上げされた一方で、自分から仕掛けていく部分はやや弱体化された。
主力のスキルであるEのダズルやアルティメットのコズミックレディアンスは発動までに時間差があり、慣れればそこまで難しい操作はないがクセが強いスキルセットになっている。

固有能力はブラバド。スキル使用後の4秒間、あるいは2回通常攻撃を出すまでの間、攻撃速度が100%増加し、追加ダメージを発生させるようになる。
また通常攻撃を行うたびにスキルのクールダウンが1秒短縮され、Qのスターライトタッチのスタックが1つ溜まる。
この追加ダメージは物理防御力によってスケールする。さらにEのダズルのダメージやWのバスティオンでリンクした味方が得る物理防御上昇もタリック自身の物理防御によってスケールするので、とにかくタリックが固くなることによってダメージ、味方を守る能力ともに上昇していく。

Wのバスティオンは効果を発動させると、味方チャンピオンとタリックが光の線でつながり、対象チャンピオンにシールドが付与される。
リンクされている味方は自動効果で物理防御力が上昇し、さらにタリックが以外のスキルを使ったときに同時にスキルが発動するようになる。
この同時発動は同一対象には2ヒット以上しないが、を使うときには必ず利用したい効果だ。

Eのダズルは方向を指定してから1秒後に発動するAOEスタン。でリンクしたチャンピオンからも発動するので、レーンでADCにつけて相手を狙うのはもちろん、集団戦ではタンクにをつけて相手のバックラインをスタンさせつつ、タリック自身は味方のADCに詰めてきたアサシンなどをスタンさせるといった使い方も出来る。

Qのスターライトタッチは自分中心に味方チャンピオンを回復させるスキル。
でつながっていればもちろん、つながっているチャンピオンも同時に回復する。溜まっているスタックによって回復量が増えていくが、溜めて置けるスタック数はQのスキルレベルと同値なので、固有能力のAS上昇を活かすという意味合いも含めて、レベル4のときにを上げるのが個人的にはオススメなスキルオーダー。
(EQWQER以降E上げ)

アルティメットのコズミックレディアンスはをつけた対象と自分の周りにいる味方全員を無敵にするという超強力な効果。
2.5秒というタイムラグはあるものの、うまく使えば味方チャンピオンの全員を無敵状態にすることも可能だ。
自分たちからタワーダイブを仕掛けるときなどは使い勝手が良いが、相手の仕掛けを返すときにはある程度相手を呼び込まないと発動を見て逃げられてしまうし、あまりひきつけすぎると無敵発動前にダメージを受けすぎてしまうと中々使い方が難しい。

とはいえディフェンス面も見え見えのタワーダイブなどにはもちろん強いので、タリックがいるところにダイブをするためには周到な準備が必要になってくる。

おすすめスキルオーダー
R>E>W>Q

スタートアイテム


ビルド例