GRANSEEDを賢く使って明日のソロQに勝とう【PR】
自分のリプレイや他人のリプレイを見るときに気にするべきポイントを解説
こんにちは。
LCKやLECの解説が忙しく、久しぶりの記事投稿になってしまいました。
さて今回はソロQの勝率アップのための勉強法について書いてみようと思います。
私は生配信などで時折視聴者のリプレイをみてアドバイスをする、いわゆるコーチング的なことを行っているのですが、ソロQの勝率を上げるためには2つのアプローチがある、という話を良くします。
その2つとは「今夜勝てる方法」と「明日勝てるようになる方法」です。
今夜勝てる方法というのは、文字通りすぐに身につく、結果が出る方法・知識のことです。
リーグオブレジェンドというゲームは2週間に1回という、通常のゲームでは考えられない頻度でパッチが当たるゲームなので、少し情報を追っていないだけで強かったチャンピオンがナーフされ、弱かったアイテムがバフされたりするものです。
なので、常に最新情報を確認し知識をリフレッシュしていく必要があります。
パッチノートは公式サイトで確認できます。
公式サイトパッチノート
このリンクは公式サイトのニュースの中でもゲームのアップデート情報だけがまとまっているページなのでブックマークしておくことをオススメします。
パッチを読むだけでいまどのチャンピオンが強いか判断できない場合は統計サイトを利用するもの1つの手です。統計に関しては以下のようなサードパーティのサイトがオススメです。
opgg
LoL Analytics
U.GG
現在のパッチでのチャンピオンの勝率や人気のビルドなどが確認できます。
マッチアップごとの勝率なども見られるので、自分の苦手なチャンピオンに対し有利なチャンピオンをデータなどから探すのも良いでしょう。
こういったすぐに実践できる知識と違って、「明日勝てるようになる方法」というのは一朝一夕では身に付きにくい技術、いってみれば「LoLの本質的なうまさ」を身につけることです。
例えばレーン戦でのガンク回避の方法や、リコールタイミング、集団戦での立ち回りなどです。
では、どのようにしてこのような知識をつければいいのでしょうか。
ビジネス用語にPDCAサイクルというものがあります。
これはPlan(計画)・Do(実践)・Check(確認)・Act(行動)の頭文字をとった言葉で物事を改善していくためのモデルとして広く知られています。
これはLoLのソロQのレートアップに関しても当てはまるので1つひとつを具体的に説明していこうと思います。(都合上CAPDの順番で解説します)
ソロQの試合が終わったら自分のリプレイをチェックしましょう。
ゲーム全体を見直してもいいのですが、重点的に見直すべきなのはミスした部分です。
レーン戦でデッドした部分や集団戦で負けてしまった部分を見返して、助かる道はなかったのか、もっとダメージを出せるポジショニングは取れなかったのか、を振り返ります。
ガンクを受けてしまった場合は、相手のジャングルの位置を意識できていたのか?ワードを置いた位置やタイミングは適切だったのか、といった点を振り返りましょう。
スキルショットの当たる当たらない、避けられる避けられない、はある程度仕方ない部分ですが、振り返る時に重要になるのは、結果よりも意識の部分です。
例えば集団戦で
ノーチラスのQ
のようなCCスキルを受けて倒されてしまったとしましょう。
スキルを避けられなかった結果はともかく、そのスキルを意識できていたのか?相手のCCのクールダウンを考えてポジショニング出来ていたのか?といったところを振り返ると次回以降
ノーチラスのQ
があるときに危険なポジショニングを取らずに済むわけです。
初中級者が知らず知らずにミスをしているのがリコールタイミングです。
リコールタイミングで注意すべき点は主に2つです。
① 自分がリコールする理由をちゃんと説明できるか。
ヘルスやマナがなくなった、買いたいアイテムのためのゴールドが溜まった、ドラゴンやバロンなどのファイトを前にアイテムを買いたい、ワードのスタックを補充したい。
主なリコール理由はこういったところですが、自分がリプレイの中でリコールしているとき、これらがきちんと説明できるかが重要です。
② ウェーブ状況は適切か。
リコールしてからレーンに戻るのにすぐに歩きだしたとしても約30秒かかります。
30秒後にレーンのウェーブ状況がどうなっているか、またどうしたいのか、を考えてからリコール出来てるのかチェックしましょう。
これは特にトップレーナーがミスしている印象があります。
トップレーンはレーンが長く、一度ハーフプッシュになってしまうと、延々と相手にゾーニングされたり、危険な立ち位置に誘導され続けたりすることになります。
マッチアップにもよりますが、リコールタイミングでウェーブがぶつかる位置、残っているミニオンの数を調節して、自分に有利になるようにしてからリコールするようにしましょう。
ウェーブメイクに関しては古めの記事ですが、当サイトにもあるのでご参考までに。
【初心者向け】プッシュに関するエトセトラ
自分のリプレイを振り返って問題点を洗い出したら次は同じチャンピオンを使っている自分よりレートの高いプレイヤーのリプレイを見てみましょう。
高レートプレイヤーのリプレイを見るときにもいくつかのポイントがあります。
レーンのダメージトレードや集団戦での立ち回り、スキル回し1つをとっても自分と高レートプレイヤーとは違うはずです。
自分の知らないコンボやスキルの使い方があれば積極的に真似していきましょう。
これはなにもチャンピオン固有のものだけではありません。
レーン復帰の最中にほかのレーンをカメラでチェックしていたり、カメラ操作の方法が違ったり、レーンに戻るたびにTabを押してアイテム状況を確認したりetc
レートというのは一種の指標に過ぎませんがやはり高レートのプレイヤーは細かい部分でも丁寧にプレイしているはずです。
LoLに限った話ではないですが、自分より上手い人のプレイを見てその人の意図を読み取る、あるいは読み取ろうとすることは、ゲームの理解度向上にとても効果的です。
具体例で解説してみましょう。
動画
Jg同士の1v1、
ウーコンはレベルが9なのに対し
ヴィエゴは11、かなり不利な状況ですが、ウーコンが勝利することができました。

決め手となったのは
ヴィエゴの
ハートブレイカーを
ウーコンが
戦士の幻惑で回避できた、このシーン。
噛み合ったなーっと片づけてしまうのは簡単ですが、なぜウーコンのプレイヤーはタイミングよくWを押せたのか考えてみましょう。
直前に
ポッピーをキルして変身した
ヴィエゴはCSを回収するためにE
を使用しています。
カバーにきた
ウーコンに迫るためのスキルは
しか残っていなく、変身の残り時間を考えても相手が仕掛けるとしたらこのタイミングしかない、と読み切ったわけです。
私がお話したいのは、実際にこのプレイヤーがそこまで考えていたか、自分がプレイするときに咄嗟にその判断が出来るか、は重要ではなく、相手の仕掛けるタイミングは相手のスキルのクールダウンに依存している、というLoLの少数戦で非常に大切な考え方に気づけるか、ということです。
ビルドやルーンの振り返ることも大切です。
これは先述の統計サイトなどを見て、自分のスキルオーダーやビルドパスが間違っていないかチェックすることや、相手のAPが育っていないのにMRを積みすぎていないか、など。
負けた試合や上手くキャリーできなかった試合などではしっかり復習することが大切です。
①や②で気づいた改善点をメモっておいて、次inQする前に確認しましょう。
ここでのポイントは、あまり多くの課題を自分に課さないことです。
同時にいくつものことを改善できるほどLoLは簡単なゲームではありません。
毎試合1つのテーマをもってプレイするようにしましょう。
以上を踏まえて、ソロQを楽しみましょう。
このあと①のチェックに戻るために自分のリプレイを録画するのを忘れずに。
この時便利なサービスがGRANSEEDです。
GRANSEEDはSBイノベンチャー株式会社が運営するゲーム上達のためのサイトです。
GRANSEED
https://granseed-games.com/
使い方はリンク先を参照してもらった方が早いですが、こちらでも紹介させていただきます。
GRANSEEDのサービスは大きく分けて2つあります。

① 利用しているユーザーが録画したリプレイが簡単に検索、視聴できる
GRANSEEDを利用して録画されたリプレイがサイト上に蓄積されていくので、それらを簡単に検索し、視聴できます。利用者が増えるほどドンドン便利になっていく形式なので、ぜひ参加してサイトの向上、自分のLoL上達に役立ててください。
② チャンピオン、ロールだけでなく、レート帯などソート機能が充実している
GRANSEEDの個人的オススメポイントの1つです。
私も解説者としてYoutubeなどで特定のチャンピオンやマッチアップを調べることがあるのですが、かなりの労力が必要です。
そのあげく序盤にインベードでキル取って圧倒的有利/不利の状況、といったリプレイが見つかると本当にげんなりします。
しかしGRANSEEDはチャンピオンごと、マッチアップごと、ロールごと、レートごとなど動画の検索オプションが充実していて、探したい動画を簡単にみつけることが出来ます。
③ ハイライトやキルシーンだけの動画もありスキマ時間にも学習できる
LoLはフルゲームで動画を見ようとすると30分程度の時間がかかり、見たいキルシーンや集団戦などもシークバーをいじって探すのが正直面倒です。
GRANSEED上ではハイライトやキルシーン、集団戦だけを切り取ったものなど、1分程度の動画も充実しているので、電車移動などのスキマ時間でもLoLの動画を見て学習することが出来ます。

① 自分のソロQを簡単に録画できる
デスクトップアプリではサイトにアップするための簡単な操作で録画ができます。
② 録画は自動的にアップロードされるので、PCのストレージを圧迫せず保存できる
録画した動画は自動でGRANSEEDのサイトへとアップロードされます。
ここもオススメポイントで、自動で使用チャンピオン、マッチアップ、レート帯などが記録され、ハイライトなどが生成されます。
自分で録画データを整理、タグ付けする必要がなく、ローカルに保存しないのでPCのストレージを圧迫することもありません。
自分のリプレイを保存しておくことはLoL上達のために大切なことですが、データ整理が非常に面倒で続かない、というのがよくある悩みの1つだったので、GRANSEEDはそういった手間を省いてくれる画期的なサービス、というわけです。
③ 試合後に自動で動画をオススメしてくれる
試合後は、同じチャンピオンやロールなどの動画がオススメとして表示されます。
自分でサイト上で検索することもできますが、自分から探しにいかなくてもレコメンドしてくれるのは便利ですね。
いかがだったでしょうか。
サイトの使い方やリプレイの振り返り方はTwitchの配信でより詳しくご紹介しているので、こちらのアーカイブも見ていただけるとより一層GRANSEEDの便利さが伝わると思います。
初日(サイトの紹介とリプレイの振り返り方)
2日目(視聴者のリプレイへのコーチングと高レートのリプレイの見方)
ぜひ、GRANSEEDをあなたのLoL上達に活用してみてください。
LCKやLECの解説が忙しく、久しぶりの記事投稿になってしまいました。
さて今回はソロQの勝率アップのための勉強法について書いてみようと思います。
大きく分けて2通りあるソロQの勝率アップメソッド
私は生配信などで時折視聴者のリプレイをみてアドバイスをする、いわゆるコーチング的なことを行っているのですが、ソロQの勝率を上げるためには2つのアプローチがある、という話を良くします。
その2つとは「今夜勝てる方法」と「明日勝てるようになる方法」です。
今夜勝てる方法
今夜勝てる方法というのは、文字通りすぐに身につく、結果が出る方法・知識のことです。
リーグオブレジェンドというゲームは2週間に1回という、通常のゲームでは考えられない頻度でパッチが当たるゲームなので、少し情報を追っていないだけで強かったチャンピオンがナーフされ、弱かったアイテムがバフされたりするものです。
なので、常に最新情報を確認し知識をリフレッシュしていく必要があります。
パッチノートは公式サイトで確認できます。
公式サイトパッチノート
このリンクは公式サイトのニュースの中でもゲームのアップデート情報だけがまとまっているページなのでブックマークしておくことをオススメします。
パッチを読むだけでいまどのチャンピオンが強いか判断できない場合は統計サイトを利用するもの1つの手です。統計に関しては以下のようなサードパーティのサイトがオススメです。
opgg
LoL Analytics
U.GG
現在のパッチでのチャンピオンの勝率や人気のビルドなどが確認できます。
マッチアップごとの勝率なども見られるので、自分の苦手なチャンピオンに対し有利なチャンピオンをデータなどから探すのも良いでしょう。
明日勝てるようになる方法
こういったすぐに実践できる知識と違って、「明日勝てるようになる方法」というのは一朝一夕では身に付きにくい技術、いってみれば「LoLの本質的なうまさ」を身につけることです。
例えばレーン戦でのガンク回避の方法や、リコールタイミング、集団戦での立ち回りなどです。
では、どのようにしてこのような知識をつければいいのでしょうか。
リプレイ動画を見てPDCAサイクルを回す
ビジネス用語にPDCAサイクルというものがあります。
これはPlan(計画)・Do(実践)・Check(確認)・Act(行動)の頭文字をとった言葉で物事を改善していくためのモデルとして広く知られています。
これはLoLのソロQのレートアップに関しても当てはまるので1つひとつを具体的に説明していこうと思います。(都合上CAPDの順番で解説します)
①自分のリプレイをCheckする
ソロQの試合が終わったら自分のリプレイをチェックしましょう。
ゲーム全体を見直してもいいのですが、重点的に見直すべきなのはミスした部分です。
・レーン戦や集団戦でミスした部分を見直す
レーン戦でデッドした部分や集団戦で負けてしまった部分を見返して、助かる道はなかったのか、もっとダメージを出せるポジショニングは取れなかったのか、を振り返ります。
ガンクを受けてしまった場合は、相手のジャングルの位置を意識できていたのか?ワードを置いた位置やタイミングは適切だったのか、といった点を振り返りましょう。
スキルショットの当たる当たらない、避けられる避けられない、はある程度仕方ない部分ですが、振り返る時に重要になるのは、結果よりも意識の部分です。
例えば集団戦で


スキルを避けられなかった結果はともかく、そのスキルを意識できていたのか?相手のCCのクールダウンを考えてポジショニング出来ていたのか?といったところを振り返ると次回以降


・リコールタイミングを見直す
初中級者が知らず知らずにミスをしているのがリコールタイミングです。
リコールタイミングで注意すべき点は主に2つです。
① 自分がリコールする理由をちゃんと説明できるか。
ヘルスやマナがなくなった、買いたいアイテムのためのゴールドが溜まった、ドラゴンやバロンなどのファイトを前にアイテムを買いたい、ワードのスタックを補充したい。
主なリコール理由はこういったところですが、自分がリプレイの中でリコールしているとき、これらがきちんと説明できるかが重要です。
② ウェーブ状況は適切か。
リコールしてからレーンに戻るのにすぐに歩きだしたとしても約30秒かかります。
30秒後にレーンのウェーブ状況がどうなっているか、またどうしたいのか、を考えてからリコール出来てるのかチェックしましょう。
これは特にトップレーナーがミスしている印象があります。
トップレーンはレーンが長く、一度ハーフプッシュになってしまうと、延々と相手にゾーニングされたり、危険な立ち位置に誘導され続けたりすることになります。
マッチアップにもよりますが、リコールタイミングでウェーブがぶつかる位置、残っているミニオンの数を調節して、自分に有利になるようにしてからリコールするようにしましょう。
ウェーブメイクに関しては古めの記事ですが、当サイトにもあるのでご参考までに。
【初心者向け】プッシュに関するエトセトラ
② 問題点についてActする
自分のリプレイを振り返って問題点を洗い出したら次は同じチャンピオンを使っている自分よりレートの高いプレイヤーのリプレイを見てみましょう。
高レートプレイヤーのリプレイを見るときにもいくつかのポイントがあります。
・自分のプレイとの違いを探す
レーンのダメージトレードや集団戦での立ち回り、スキル回し1つをとっても自分と高レートプレイヤーとは違うはずです。
自分の知らないコンボやスキルの使い方があれば積極的に真似していきましょう。
これはなにもチャンピオン固有のものだけではありません。
レーン復帰の最中にほかのレーンをカメラでチェックしていたり、カメラ操作の方法が違ったり、レーンに戻るたびにTabを押してアイテム状況を確認したりetc
レートというのは一種の指標に過ぎませんがやはり高レートのプレイヤーは細かい部分でも丁寧にプレイしているはずです。
・キルシーンや集団戦で、何を考えているのか想像してみる
LoLに限った話ではないですが、自分より上手い人のプレイを見てその人の意図を読み取る、あるいは読み取ろうとすることは、ゲームの理解度向上にとても効果的です。
具体例で解説してみましょう。
動画
Jg同士の1v1、



決め手となったのは




噛み合ったなーっと片づけてしまうのは簡単ですが、なぜウーコンのプレイヤーはタイミングよくWを押せたのか考えてみましょう。
直前に



カバーにきた


私がお話したいのは、実際にこのプレイヤーがそこまで考えていたか、自分がプレイするときに咄嗟にその判断が出来るか、は重要ではなく、相手の仕掛けるタイミングは相手のスキルのクールダウンに依存している、というLoLの少数戦で非常に大切な考え方に気づけるか、ということです。
・ビルドやルーンは適切だったのか調べる
ビルドやルーンの振り返ることも大切です。
これは先述の統計サイトなどを見て、自分のスキルオーダーやビルドパスが間違っていないかチェックすることや、相手のAPが育っていないのにMRを積みすぎていないか、など。
負けた試合や上手くキャリーできなかった試合などではしっかり復習することが大切です。
③ 次の試合で改善するところをPlanする
①や②で気づいた改善点をメモっておいて、次inQする前に確認しましょう。
ここでのポイントは、あまり多くの課題を自分に課さないことです。
同時にいくつものことを改善できるほどLoLは簡単なゲームではありません。
毎試合1つのテーマをもってプレイするようにしましょう。
④ さあ楽しくゲームをDoしましょう
以上を踏まえて、ソロQを楽しみましょう。
このあと①のチェックに戻るために自分のリプレイを録画するのを忘れずに。
この時便利なサービスがGRANSEEDです。
GRANSEEDってなに?
GRANSEEDはSBイノベンチャー株式会社が運営するゲーム上達のためのサイトです。
GRANSEED
https://granseed-games.com/
使い方はリンク先を参照してもらった方が早いですが、こちらでも紹介させていただきます。
GRANSEEDのサービスは大きく分けて2つあります。
・サイトの機能

① 利用しているユーザーが録画したリプレイが簡単に検索、視聴できる
GRANSEEDを利用して録画されたリプレイがサイト上に蓄積されていくので、それらを簡単に検索し、視聴できます。利用者が増えるほどドンドン便利になっていく形式なので、ぜひ参加してサイトの向上、自分のLoL上達に役立ててください。
② チャンピオン、ロールだけでなく、レート帯などソート機能が充実している
GRANSEEDの個人的オススメポイントの1つです。
私も解説者としてYoutubeなどで特定のチャンピオンやマッチアップを調べることがあるのですが、かなりの労力が必要です。
そのあげく序盤にインベードでキル取って圧倒的有利/不利の状況、といったリプレイが見つかると本当にげんなりします。
しかしGRANSEEDはチャンピオンごと、マッチアップごと、ロールごと、レートごとなど動画の検索オプションが充実していて、探したい動画を簡単にみつけることが出来ます。
③ ハイライトやキルシーンだけの動画もありスキマ時間にも学習できる
LoLはフルゲームで動画を見ようとすると30分程度の時間がかかり、見たいキルシーンや集団戦などもシークバーをいじって探すのが正直面倒です。
GRANSEED上ではハイライトやキルシーン、集団戦だけを切り取ったものなど、1分程度の動画も充実しているので、電車移動などのスキマ時間でもLoLの動画を見て学習することが出来ます。
・デスクトップアプリの機能

① 自分のソロQを簡単に録画できる
デスクトップアプリではサイトにアップするための簡単な操作で録画ができます。
② 録画は自動的にアップロードされるので、PCのストレージを圧迫せず保存できる
録画した動画は自動でGRANSEEDのサイトへとアップロードされます。
ここもオススメポイントで、自動で使用チャンピオン、マッチアップ、レート帯などが記録され、ハイライトなどが生成されます。
自分で録画データを整理、タグ付けする必要がなく、ローカルに保存しないのでPCのストレージを圧迫することもありません。
自分のリプレイを保存しておくことはLoL上達のために大切なことですが、データ整理が非常に面倒で続かない、というのがよくある悩みの1つだったので、GRANSEEDはそういった手間を省いてくれる画期的なサービス、というわけです。
③ 試合後に自動で動画をオススメしてくれる
試合後は、同じチャンピオンやロールなどの動画がオススメとして表示されます。
自分でサイト上で検索することもできますが、自分から探しにいかなくてもレコメンドしてくれるのは便利ですね。
いかがだったでしょうか。
サイトの使い方やリプレイの振り返り方はTwitchの配信でより詳しくご紹介しているので、こちらのアーカイブも見ていただけるとより一層GRANSEEDの便利さが伝わると思います。
初日(サイトの紹介とリプレイの振り返り方)
2日目(視聴者のリプレイへのコーチングと高レートのリプレイの見方)
ぜひ、GRANSEEDをあなたのLoL上達に活用してみてください。
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