【Patch10.16対応版】セトのスキル紹介、ビルド・ルーンなど
セト
(CV:子安武人)
ロール:トップ(ミッド)
主なダメージ:物理
バックストーリー:ノクサス人とヴァスタヤのハーフ。ただの喧嘩屋から闘技場の支配人にまでなりあがった。自分と母親を見捨てた父親との対決を望んでいる。
おすすめキーストーン:


ルーン設定例

ルーンの解説
固有能力とQ


もっと安全にプレイしたい場合は

3列目はW


サブは不滅。
この組み合わせがプロの採用率は高い。

ステータスボーナスは、攻撃速度orアダプティブ、アダプティブ、防御系。
固有能力が強力なので攻撃速度は入れなくてもいいが、入っているとレーニングが行いやすくなる。
トップの解説(プレイ難易度:非常に簡単)
近づいて相手をぶんなぐるというシンプルなコンセプト通りのスキルセットをもったチャンピオン。
マナを持たず、スキルを切るタイミングも分かりやすく、ウェーブクリアに便利なスキルも持っているということで習熟が非常に楽。
一方で敵と距離を詰める手段に乏しく、殴り合いに付き合ってくれない相手には何もできずに負ける、といった展開にもなりやすい。得意分野、不得意分野がはっきりしているチャンピオンだ。
固有能力は2つで重い拳と半獣の気概。
重い拳は、かならず左手からパンチを繰り出し、左の後に振るう右の拳はモーションが早くなり、射程が伸び、さらに追加ダメージが付与されるという効果。2秒間右のパンチを打たずにいるとリセットされ、また左のパンチからスタートするようになる。
左右のパンチ2発セットで通常攻撃が出ていくイメージ。
2発目はかなり早く、しかも追加ダメージがチャンピオンレベルと自身の攻撃力によって増加していく。

半獣の気概は体力が減少するほど体力自動回復が増加していくという効果。
体力が5%減る毎に回復量が上がっていくので、減れば減るほど粘り強くなっていく。
Qの

このスキルはAAタイマーをリセットするので、左パンチ→右パンチ→


これにW




このスキルと固有能力の重い拳はともに建物に対しても有効なので、タワーシージ能力が高いのも特徴。
W

発動効果は闘魂分の耐久値を持つ徐々に減衰するシールドを得て、詠唱のあとに前方方向の範囲に攻撃をして範囲内の全ての敵ユニットに物理ダメージを与えるスキル。範囲の中心部にいる敵ユニットには物理ダメージのかわりに確定ダメージを与える。
かなりの広範囲にダメージを与えつつ、

戦闘の後半に使えば使うほど大きなシールドを獲得できる傾向にあるので、当たるから打つというよりも相手のダメージの出方などを意識しながら発動させよう。
一度詠唱してしまえばCCなどを受けても中断されないので集団戦のどまんなかに飛び込んで発動させることもできる。
ミニオンなどに対してのダメージペナルティもないのでウェーブクリアスキルとしても便利で、スキルランクによって2秒ずつクールダウンが短縮していくので、このスキルのレベルをまず最大まで上げるのが一番レーニングを安定させやすいスキルオーダーといえるだろう。
E

前方と後方のユニットをぶつけた場合、対象にスタンを与える。
セトが自分から離れていく敵を捕まえられるという貴重なスキル。
スタンの発動条件は前方範囲と後方範囲にそれぞれ「敵ユニット」が入っていればいいので、チャンピオンとミニオンやチャンピオンと中立モンスターといった組み合わせをぶつけても発動する。
なので例えば

アルティメットスキルは

対象の敵チャンピオンに組み付いてそこから最大1.5秒間対象にサプレッションを与えながら持ち上げて一定距離ジャンプし地面に叩きつけダメージとスローを与え、そこから少し離れた位置に着地する。
叩きつけが発動したときに周りに他の敵ユニットがいた場合、対象からの距離に応じたダメージと同様のスローを与える。
敵を持ち上げて投げ飛ばすプロレス技のような豪快なアルティメットスキル。
投げ飛ばす方向はセトが対象に組み付いた延長線上で、越えられる壁や地形だった場合は飛び越える。
もし飛ぶ方向に飛び越えられない壁があった場合(たとえばレーンの外側の壁など)、その分早く着地してダメージを与える。(サプレッション時間も飛んでいる時間が減少すれば、それに合わせて短くなる)
ダメージが掴んだ対象の増加ヘルスによって増加するという珍しいスキルなので(似た効果だと


相手の前衛を掴んで後衛陣に叩きつけるだけでとんでもないダメージを出すことが出来る。
そこからEでのスタンやWでのシールド+反撃を狙っていくのがセトの集団戦での基本スタイル。
おすすめスキルオーダー
R>W>Q>EまたはR>W>E>Q
スタートアイテム


ビルド例





マナ無しチャンピオンなので



どちらも一長一短なのでお好みで。
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