【Patch10.19対応版】イブリンのスキル紹介、ビルド・ルーンなど

September 4, 2018 by Anonymous, Patch 10.19


イブリン

(CV:松谷彼哉)



ロール:ジャングル



主なダメージ:魔法

バックストーリー:シャドウアイル出身と噂される暗殺者。の元カノで、一緒に踊っているスキンもある。

おすすめキーストーン:電撃、魂の収穫

ルーン設定例


ルーンの解説


魂の収穫は後半のスケーリングや少数戦、集団戦でのスノーボール性能が上がったので、アサシンタイプのチャンピオンでより選びやすくなった印象を受ける。

サドンインパクトはステルス解除時はもちろん、強化Eやアルティメットのラストカレスで発動できる。

サブパスは魔道、栄華、天啓と幅広い。
天啓は金銭効率が良く無難。
英気集中をもってガンク時のダメージが最大になるようにするか、凱旋、最期の慈悲でキル回収能力を上げるかは好みが分かれそう。

ステータスボーナスは、アダプティブor攻撃速度、アダプティブ、物理防御。



ジャングルの解説(プレイ難易度:平均的)



フルリメイクされてかなり違う性能に生まれ変わった影の暗殺者。
中盤以降のアサシン性能やタワーダイブの性能がかなり強化された一方で、リメイク前と違ってレベル6になるまでステルス状態になれなくなった。
マナ持ちも悪くステルスもなくなった関係で序盤は弱いので、低レベルから荒らしてくるジャングラー相手には少し分が悪い。
が、タンクジャングラーのようなそれほど序盤から積極的ではないチャンピオンには強い。

固有能力は妖魔の影。4秒間戦闘状態でないと発動する能力で、一定体力以下になると自動的にヘルスが回復するようになる。
イブリンのレベル6になると以前のように常時カモフラージュ状態になれるようになる。
ジャングルを回るのを助けてくれる他、Eのウィップラッシュの強化にもかかわっているので、クールダウンの管理には注意しよう。

Qのヘイトスパイクは方向指定スキルへと変更された。

指定した方向にトゲを伸ばし、最初に命中したユニットにダメージを与える。ヘイトスパイクがヒットした相手に対してイブリンが行う通常攻撃かスキルは3回まで追加ダメージを発生させる。中立モンスターにヒットした場合はクールダウンが60%短縮される
クールダウン中は3回まで再使用でき、近くのユニットに向かってトゲを伸ばす。こちらのトゲは貫通する。

以前のと比べると最初の一撃に集中する必要があるが、ジャングルクリープに対して使うときは、大型モンスターに初撃をあて、そのあとはジャングルモンスターが一直線に並ぶように誘導してを再使用するという、リメイク前とそこまで変わらない使用感になっている。
再使用時はマナを消費しないので、ケチる必要はない。

また初撃を外してしまっても再使用のトゲはちゃんと3回発動するので、ガンク時などはが当たらなくてもあきらめる必要はない。

Wのアリュールは対象ユニットに5秒間持続する呪いを与えるスキル。
対象になったユニットは頭上にハートマークのような紋様が表示され、2.5秒かけて紋様が完成する。
紋様が完成する前にの対象ユニットに対してイブリンが通常攻撃かスキルを命中させると、消費マナが還元して、相手にスローを与える。
紋様が完成してから攻撃かスキルが命中すると、スローのかわりにチャーム状態にし、魔法防御を減少させる。
射程が長いので事前にgankをすると予告を行ってから攻撃するようなスキル。
チャーム状態にすることが出来れば魔法防御低減もあいまってかなりのダメージが期待できる。詠唱があるわけではないのでスローをかけるだけならかなり近づいてから使っても問題ない。
中立モンスターにチャームが発動した場合、効果時間が伸び追加ダメージを発生させるので、しっかり2.5秒まってから攻撃を加えたほうが良いだろう。

Eのウィップラッシュは対象にダメージを与え、移動速度が上昇するスキル。
対象の最大体力に応じた割合ダメージがついている上、on-hit-effectが発動するので、中盤以降リッチベインなどを持ってからのバーストに期待できるスキル。
固有能力が発動した状態では強化され、対象のユニットのところまでリープし、通過したユニットにもダメージを与えるようになる。
アルティメットスキルを除くと唯一の距離を詰めるスキルなので、ガンク時などは
→強化→AAといった感じでスキルを回そう。
で近づいたり、でチャームやスローが入れば、をヒットさせやすいだろう。

アルティメットはラストカレス。180度の前方扇型の範囲に魔法ダメージを与えると同時に後方に対象指定不可になって瞬間移動するスキル。
タワーダイブにつかうのはもちろん、壁抜けも出来るので、バロンやドラゴンのスティールした後の逃走用や強引に相手との距離を縮めるために使うことも出来る。
対象の体力が30%を切っているとダメージが2倍になり、魔力反映率が1.5と非常に高くなる。
ダメージが2倍になる相手にはマークが表示されるので参考にしよう。ただし、チョ=ガスのマークと違って倒しきれるという意味ではないので注意。

イブリンはジャングルでの運用が基本なので、一応のジャングルルートやキャンプの狩り方も併記しておく。

イブリンはラプターキャンプを狩るのが非常に速く、ダメージを受けにくいという特徴があるため、leashなしでラプタースタートすることが出来る。



この位置から矢印の方向にを撃つことで大きいラプターにQがヒットさせられるので、そこからはうまくラプターを一直線に並ぶように調整しながらQを連発していけばいい。
2発目以降は特に大きな鳥を狙う必要はない。

あまりAAをする必要はないが、あまりキャンプから離れてしまうと忍耐ゲージが切れてしまうので、方向転換するタイミングでAAを入れるといった感じにしよう。

レベル2ではを取って、
ラプター→赤バフ→ウルフ→青バフがノースマイトで回れる。
ここでレベル3になれるので、スカトルの奪い合いにもある程度対応できる。

のクールダウンは長めなので、1周目はバフモンスターとスカトルに使うようにしよう。

おすすめスキルオーダー
R>Q>E>W

スタートアイテム


ビルド例