【Patch10.10対応版】ザックのスキル紹介、ビルド・ルーンなど
ザック
(CV:山寺宏一)
ロール:ジャングル・トップ・サポート
主なダメージ:魔法
バックストーリー:ゾウンの沼で生まれた謎のスライム生命体。ヤクザに利用され殺戮兵器として教育されていたが、有志の研究者によって助けられ外界に逃げ出す。
おすすめキーストーン:


ルーン設定例


ルーンの解説
敵陣に飛び込んでいくイニシエートタイプのタンクであるザックには



スキルを使用するごとに回復するチャンスがあるザックにとって

サブパスは天啓か魔道。天啓なら金銭効率重視の


魔道なら

ステータスボーナスは攻撃速度、物理防御、魔法防御。
ザックは攻撃速度さえいれておけば残りは防御系でも問題ない。
ジャングルの解説(プレイ難易度:比較的簡単)
長距離ブリンクと豊富なCCを持ったエンゲージ型のタンクジャングラー。
特にEの

アルティメットの

基本的にエンゲージ一辺倒なチャンピオンなので、自分たちから仕掛けられない状況ではあまり存在感が発揮できず、ダメージも範囲攻撃がメインということで1v1の状況に弱い。7.15でさらなる弱体化を受けたのでそろそろ標準的な強さのチャンピオンに落ち着くかもしれない。
固有能力は、はぐれスライム。
いわゆる復活系の固有能力で、死んだあと身体が4つの小さなスライムに分裂し、ゆっくりと集まって再合体しようとする。
再合体が成功すれば、生き残ったスライムの数や体力に応じたヘルスでザックが復活するが、合体するまでに分裂したスライムがすべて倒されるとザックはそのままデッドする。
少数戦でお互いがスキルを使い切ったあとに発動したりすると、案外生き残りやすい。
ただし、分裂したスライムは物理、魔法防御が半減しているので、タワーの攻撃を受けてしまうと特に低レベル時はあっという間に分裂スライムが倒されてしまう。タワーダイブするときは注意が必要だ。
またこのはぐれスライムで出現する分裂体はミニオンのような存在なので、スマイトでダメージを与えることが出来たり、テレポートの対象に取ることが出来る。
テレポートを味方に使ってもらえれば確実に復活することが出来る点は覚えておいて損はないだろう。
Qの

まずは発動効果で腕を伸ばし相手をつかみ、ダメージとスローの効果を与える。敵ユニットをつかむと通常攻撃の射程が増加し、次に通常攻撃を当てた相手と

今年の6月にアップデートされたザックだが、このスキルが非常に強力で競技シーンなどで猛威を振るってきた。


Wの

スキルを使用したときに発生する破片を回収すると、このスキルのクールダウンが短くなる。先に破片を回収してからでも1秒以内にこのスキルを使用すればこのクールダウン解消効果を得られるので、ザックでジャングルを回るときには、スキルと通常攻撃の合間に移動を挟んで、自らの破片を上手に回収し、

Eの

ザックの着地地点にいた敵はノックアップとダメージを受けるが、このノックアップ時間もスキルのチャージ時間に比例して伸びていく。
ジャングル運用の時はこのスキルのレベルがあがっていくことでgank性能が上昇していく。
着地地点はあらかじめ相手に見える仕様になっており、またアンストッパブル属性ではないため、警戒されていると対応が容易なスキルでもある。
飛ぶ方向はマウスカーソルがある方向ではなく、ザックが向いている方向に依存しているので、しっかりとチャンピオンの向きを調整してから詠唱するようにしよう。
ちなみに溜めをキャンセルするとクールダウンに入ってしまう。(通常の半分のクールタイムになる)
アルティメットスキルの

2ヒット目以降はノックアップせずにダメージが減る。発動中は自由に移動でき、W

QやEのCCで相手をまとめてから発動して、さらにノックアップを重ねることができるスキル。
チャンピオン1体につき1回しかノックアップは発生しないので、詠唱スキル持ちを妨害したいときは1,2回目のジャンプでは狙わず、3,4回目で狙うようにすると拘束時間が長くなる。
全段ヒットするとダメージも魔力反映率もそれなりに高いので、魔力を積むようなビルドにすると意外なほどダメージが出せるスキル。
おすすめスキルオーダー
R>E>W>Q
スタートアイテム



ビルド例





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