【Patch10.13対応版】トランドルのスキル紹介、ビルド・ルーンなど
トランドル
(CV:木村雅史)ロール:ジャングル・トップ・サポート
主なダメージ:物理
バックストーリー:トロール1の知恵者にしてトロールの王。の作り出した決して溶けない氷をこん棒として使っている。
おすすめキーストーン:プレスアタック(ジャングル)、フェイズラッシュ(ジャングル)、不死者の握撃(トップ)、ガーディアン(サポート)
ルーン設定例
ルーンの解説
ジャングルでの採用が主流のトランドル。タンクに対しての影響力や少し不足しているガンク性能を補うために、プレスアタックを採用するプレイヤーが多くなっている。
CCに弱いチャンピオンなので、レジェンド:強靭を採用するプロもいる。
サブパスは不滅がいまは多め。
生気付与はWとの相性も良い。
ステータスボーナスは攻撃速度、アダプティブ、物理防御。
トップの解説(プレイ難易度:比較的簡単)
強力なサステイン効果、安定したシージ能力を持ち、さらにタンクに強いというトップレーンで戦うために必要な能力を兼ね揃えたブルーザー。
Eの氷冷の柱による分断能力やアルティメットの暴虐なる搾取の強さもあってサポートとしてピックされることもしばしば。
は強力だが決定的なCCとはいえず、トップレーナーに求められる集団戦での戦闘力はやや低い。
また相手にタンクがいないとが生かせず、タンクとしての役目を果たしきれないところも弱点。
固有能力は王への貢物。近くで敵ユニットが倒されるとその最大体力に応じた量の体力を回復するという効果。
ファームをしているだけで勝手に体力が回復していく効果は一見地味だが非常に強力で、Wの凍てつく大地を使うことで更に回復量を強化できる。
Qの噛みつきは次の通常攻撃に短いスローと追加ダメージを付与し、さらに噛みついた対象の攻撃力を下げ、自身の攻撃力を上げる効果。
相手の物理攻撃力を吸収するような効果で、殴り合いにとてつもなく強い。の移動速度、攻撃速度上昇と組み合わせて相手に張り付いていこう。
このスキルはAAタイマーをリセットするので、AA→→AAとコンボして、相手が逃げてくれるならゾーニングを、殴り合うならばやをつかって自分に有利な状況をつくっていこう。
Eの氷冷の柱は、地形変化スキルのひとつ。地面から氷の柱を出現させ、真上にいたチャンピオンをノックバックさせる。
出現した氷柱は壁として判定され、通り抜けることができない。敵のみならず味方チャンピオンも通れないので、味方の逃げ道をふさいだりしないよう気を付けよう。
ノックアップ効果は詠唱系スキルやリコールの阻害にも使えるので、サポートでピックするときはこの阻害効果を重視して上げしていくことになる。
以前は氷柱発生時に視界が確保できていたが、パッチ7.14から視界確保の効果は削除された。
このスキル自体にダメージはないがノックバックを発生させると0確定ダメージという特殊な判定になり、タワーや中立クリープのターゲットになってしまう点には注意しよう。(バードの運命の調律も同様)
アルティメットスキルの暴虐なる搾取は対象に最大体力に応じた魔法ダメージを与え、物理・魔法防御の20%を吸収する。
さらに4秒間かけて魔法ダメージを与えながら最初に与えたのと同様の効果を発生させる。効果終了後は4秒間かけてトランドルと対象チャンピオンの能力値が元に戻っていく。
最終的には相手の物理・魔法防御を40%も吸収するという効果のアルティメット。レーンでの殴り合いはもちろん、終盤は吸収率が割合なので対象のチャンピオンが固ければ固いほど、トランドルが固くなるという恐ろしい能力。
シールドやサステイン能力で固くなるチャンピオンにももちろん効果的だが、実スタッツ上で固くなるポッピーなどに特に効果が大きい。
おすすめスキルオーダー
R>Q>E>W(ジャングル)
R>E>W>Q(サポート)
スタートアイテム
(ジャングル)
(サポート)
ビルド例
初手はティアマトの完成を目指そう。ファーム速度が飛躍的に上昇する。
その後、シンダーハルク、ジークコンバージェンス、その他防具といった感じでビルドし、最後にタイタンハイドラに進化させるのがオススメ。
written by
Anonymous