【Patch10.13対応版】ティーモのスキル紹介、ビルド・ルーンなど

October 23, 2018 by Anonymous, Patch 10.13


ティーモ

(CV:大谷育江)



ロール:トップ



主なダメージ:魔法(ADビルドも存在するため、相手のビルドに注意)

バックストーリー:ヨードルの中では珍しい、孤独を愛する戦士。とは友達以上恋人未満の関係。

おすすめキーストーン:エアリー召喚、フリートフットワーク、不死者の握撃

ルーン設定例




ルーンの解説



対面に対して通常攻撃でハラスを行うのが得意なティーモはエアリー召喚が一番マッチしたキーストーンになっている。
毒ダメージなどにも反応するのは優秀だが、固有能力でステルス中にエアリー召喚が発動してしまうと、敵に居場所がばれてしまうというデメリットもある。

サブパスは覇道にして血の味わいを持てば、よりダメージトレードで優位に立てる。
敵チャンピオンのガンクを警戒するならゴーストポロを持っても良いだろう。
不滅を持てばバースト対策が出来るので対面次第で調整しよう。

某統計サイトで勝率が高いとされていた不死者の握撃ビルドも併記した。
レーンでのハラス性能とDPS性能をそのままに後半まで失速しづらくしたビルドと言える。

ステータスボーナスは、攻撃速度、アダプティブまでは固定で握撃のときは防御力系、エアリーの時はヘルスが良いだろう。


トップの解説(プレイ難易度:非常に簡単)



LoL界のアイドル。
単独行動が得意で、集団戦に参加するよりも一人で黙々とレーンを押し上げる動きが強いチャンピオン。
レーンでは毒やブラインドといった相手に嫌がらせをする性能に長けており強力だが、一方で耐久力は皆無でgankや相手のフルコンボであっさりやられてしまうことも。
レベル6以降は彼の周囲に埋め尽くされる毒キノコが非常に厄介で、ダメージとストレスが加速する。

固有能力のやぶからヨードルはサイドブッシュが3つもあるトップレーンにおいては非常に使いやすい能力で、これをいかして相手にハラスを加えていくことがティーモの基本的な戦い方になる。
また相手がレーンに戻ってくるタイミングなどでステルスを使うことで奇襲を行うことができる、工夫しがいのある固有能力といえるだろう。

Qの目潰しダーツは威力、追加効果ともに優秀なハラススキルで、かつAAタイマーをリセットする。AA→→AAとハラスコンボを決めていこう。

Eの毒たっぷり吹き矢もAAコンボで役立つスキル。
毒は4秒間持続するので、持続ダメージのせいで思わぬタワーからの攻撃を受けてしまったり、トップスタートしたジャングラーからラストヒットを取ってしまうといったことが起こりやすい点には注意が必要だ。

Wの駆け足!は移動速度増加スキル。
自動効果で移動速度が上昇するが、この効果はタワーや敵チャンピオンから攻撃を受けると途切れてしまう。
スキルを発動させることでこの効果を3秒間2倍に増やし、さらにダメージによって中断されなくなるという効果が得られるスキル。
スプリットプッシュを得意とするティーモにとって以外の逃げスキルなので、使いどころは間違えないようにしよう。

Rの毒キノコは、罠のように毒キノコを設置し、敵が踏むと爆発、ダメージを与えるというスキル。
キノコが爆発すると対象の視界を得ることが出来、さらにスローも入るため、ティーモがを張り巡らせると、どんどんティーモを追いかけることが困難になっていく。

既に設置したキノコの上にキノコをのせようとするとバウンドして前に転がる性質をもっている。バウンド回数は無限にあるので、これをつかって遠くにキノコを投げ込むといったことも可能だ。

おすすめスキルオーダー
R>E>Q>W

スタートアイテム
または

ティーモは魔力ビルド、物理ビルドの2種類が存在しており、どちらでもプレイ可能レベルの強さを持っているので、それぞれの特徴を軽くまとめておく。

物理ビルド

サステインが伸びるため、1v1性能が高く、スプリットプッシュした際のタワー破壊も速い。

魔法ビルド

のダメージが飛躍的に伸び、マップ制圧能力が高い。
の組み合わせで高いDPSも併せ持つ。