LJL2020 Spring解体新書

February 6, 2020 by 和葉@, Patch 10.3

LJL2020のルール、チーム紹介や順位予想など
どうも皆さんこんにちは。和葉@です。今回は編集長のあかさん(@pokemon_red)と一緒にLJL 2020 Springのチーム紹介をしていこうと思います。
去年もなんか見た事あるな~と思った方います?そうです今年もやっちゃうんです。
チーム紹介以外にも、2020からのLJLのルール変更や、順位予想、会場へのアクセス方法なんかも載せています。

それでは早速見ていきましょう。
(2人で別々に書いたものを合わせた記事なのでちょいちょい違う文体が混ざってるのはご愛敬ということで)




2020LJLの新ルール



今年のLJLも昨年と変わらず渋谷のヨシモト無限大ホールにて行われるが、リーグの形式は変更が入った。

・Bo1ダブルラウンドロビンに



昨年はBo1(1試合先取)・トリプルラウンドロビン(総当たり3週、つまり各チーム7×3で21試合)だったが、今シーズンはBo1は変わらないもののダブルラウンドロビン(総当たり2週、各チーム7×2で14試合)に変更された。

試合数が減ったことで1つの勝ち負けが大きく順位に影響を及ぼすようになったと言えるだろう。
LJLは比較的開幕が遅いリーグだが世界大会などと日程を合わせるために、トリプルラウンドロビンを行うためにスーパーウィーク(1週間に1チーム4試合行う日程のこと)が多発していた。

ダブルラウンドロビンになったことで選手の体力的な負担が減り、より高いレベルでの試合が見られるようになるだろう。


・プレーオフに6チームが出場可能に


ダブルラウンドロビンになった結果レギュラーシーズンが短くなった分、プレーオフが大型化した。



公式の記事から抜粋したプレーオフのトーナメント表がこちら。

昨年LECが採用したプレーオフ形式と同じでポイントとしては

① プレーオフに参加できるのは6チーム。
② レギュラーシーズン1,2位のチームはプレーオフ初戦で負けても優勝のチャンスがある。
③ 3位のチームは5位、6位になったチームから自分たちの戦いたいチームを選べる。

といった感じだ。
6位までがプレーオフに進めること、試合数が減ったことを合わせて考えると昨シーズンと比べて圧倒的に消化試合が減るはずなので、レギュラーシーズンが最後の最後まで楽しめるようになる変更だ。

また今までと違ってレギュラーシーズン1位だけでなく2位の価値も非常にあがっているので、首位だけでなく2位争いも大切になってきそうだ。




チーム・ロースター紹介


ここからはLJL2020Springに参加する全8チームとスターターの紹介をしていく。
(※選手の紹介は基本的にスターターのみに絞ったのでそこはご了承ください)


Axiz(@AXIZ_gg)



Top:uinyan(@Uinyan_axiz)
Jungle:Hoglet(@hoglet99)
Mid:Gariaru(@gariarukunn)
ADC:Hide(@Gilsunho)
Support:Corporal(@CorporalLeague)
Coach:Yang(@AXIZ_Yang)
HeadCoach:Jerophilip(@Jerophilip)

LJL 2019 summer:8位

昨シーズン苦汁をなめ続けたAXIZは今年大きくメンバーを変える事にした。これはRascal Jesterも同じ事だが、全チーム優勝に向けて気持ちを新たにしている事が伺える。
チームの大黒柱のGariaru選手、昨年もがき苦しみながらようやく自分のスタイルをLJLで発揮できるようになったuinyan選手を軸に、韓国の2部リーグで活動していたJGのHoglet選手とADCのHide選手、オセアニアサーバーで1位の経験もあるSupのCorporal選手等経験豊富なプレイヤーを獲得した。
昨年から発足したチームであり、昨シーズンようやくチームの形も出来上がりここから後は成功体験を積み重ねる事が非常に重要なチーム。
昨年の悔しさをバネにどれだけ新体制で仕上げられたのか開幕戦での動きに注目が集まる。

現在Midのメタが大きく変化している最中であり、Gariaru選手の得意とするLeblancやZoeがどちらもPickできる強さな事は追い風に感じる。
Top/MidどちらもJayceを一番得意としている印象があるだけに、彼の復活を一番心待ちにしているチームかもしれない…。


Burning Core(@burning_core)



Top:RayFarky(@rayfix_jor)
Jungle:Once(@Once_lol)
Mid:Roki(@BC_Roki)
ADC:Yuhi(@BC_Yuh1)
Support:Proud(@LOL_Proud)
Coach:3 4(@BC_3_4)

LJL2019Summer 4位

ロースターの若返りを図った2019夏シーズンは新チームで11勝10敗と勝ち越してシーズンを終えることができた。
SupのMedicが抜けたものの4人のロースターを残すことに成功し、大きくチームが変化しなかったことは今シーズンに向けてプラス材料だろう。

さらにRayFarky、Roki、Yuhiの3選手は11~12月にかけて1か月間の韓国合宿を行い、チームワークと個人技の強化に取り組むなど充実したオフシーズンを送れたように見える。

その時の様子の記事はこちら(外部リンク【Burning Core LoL部門】「韓国修行中」のRayFarky選手、Roki選手、Yuhi選手に直撃インタビュー

Jg OnceとMid Rokiの連携の良さは昨シーズン後半、リーグ内でもかなり光るものがあり今のメタにもマッチしている。
あまり積極的な補強を行わなかったせいで世間では低評価の声も多くみられるBCだがリーグの台風の目に慣れる可能性は十分あるだろう。

新加入のSup、ProudはCK時代では現T1のTeddyと組んでいたこともある実力者で、去年も韓国1部で7試合に出場しているので、LJLという新たな舞台でも問題なくパフォーマンスを発揮してくれそうだが、
LJLの他チームがオフシーズンボットレーンの強化を重点的に行ったこともあって、YuhiとProudがどれだけコンビネーションを磨けているか、戦っていけるかがBCの浮沈に大きく関わってきそうだ。



CrestGamingAct(@crest_gaming)



Top:Nap(@nappy7144)
Jungle:Yoshi(@LJL_Yoshi)
Mid:Aria(@LunaCga)
ADC:Gango(@Gango97)
Support:Grendel(@alchemylol)
Coach:Qoo(@kurinoko0826)

LJL2019Summer 3位

昨年はレギュラーシーズンは春・夏ともに2位と良い成績を収めたものの、いずれもプレーオフで勝てずファイナル進出にあと1歩届かなかったCrestGamingAct。

今シーズンはArt、hachamechaの2選手がそろってRJへと移籍し、atyamomoが引退と3ロールのスターターが変わることになった。(Mid Ariaは昨年スターターのLunaがSNを変えただけ)
代わりに昨シーズンはサブだったJgのYoshiがスターターの座を得、SupはGrendelが選手復帰、
ADCには2018年にはUSGで大活躍し、去年はLCKの名門KT RolsterでプレイしたGangoが加入した。

昨年同様にMid、ADCというダメージを出すポジションをフィジカルに優れた韓国人プレイヤーが務めるということで、しっかりファームして集団戦で勝つというチームカラーはあまり変わらないかもしれない。
実際、他のリージョンの試合を見てもかなりゲーム時間が長いメタなので、メタ的な追い風は吹いているといえるだろう。

やはり気になるのはJgのYoshiのパフォーマンスだ。シーズン通してスターターを務めるのは初めてで、かつ8チーム中6チームが韓国人プレイヤーを配置しているJgというポジションで彼がどれだけの存在感を発揮できるのか。
スカウティンググラウンズ出身の彼がLJLで大活躍を見せてくれれば、CGAのプレーオフ進出を後押しするだけでなく、プロを目指す他の日本人プレイヤーたちの励みにもなるはずだ。


DetnationFocusMe(@team_detonation)



Top:Evi(@ebihuryahurya)
Jungle:Steal(@DFM_steal)
Mid:Ceros(@trollceros)
ADC:Yutapon(@yutapongo)
Support:Gaeng(@Gaeng_lol)
Coach:Kazu(@oKazuXD)

LJL2019Summer 優勝

昨年は春夏レギュラーシーズン1位、プレーオフ優勝でLJL完全制覇を成し遂げた王者。

サブだったRamuneがチームを去ったとはいえ偉業を達成したスターター5人は昨年と全く変わらない陣容を保って2020年シーズンに臨む。

TopのEvi選手は日本人最高レートで知られているが、ADCのYutapon選手も今季KRサーバーで最高位であるChallengerに到達。チームワーク、個人技、両面で見ても死角はない。

現有戦力の強化というよりはスタッフ陣の強化を、ということで監督にOnAir氏を招へい。
LCKで古くはCJ Entus、近年はRoxやHLEのコーチとして辣腕を振るってきた人物だけに昨年日本人のみのチームスタッフで戦ってきたDFMに新しい風を吹かせることは間違いない。

このあとに登場するSengokuGamingをはじめ、DFMのライバルになりえる強力ロースターが増えてきたので、新コーチングスタッフと共に既存メンバーがどれだけ上積みを重ねられるかが連覇のカギになる。

昨シーズンはトップレーンの強さを活かしたゲームプランが多く見られたが、いまはメタ的にもmid-jgの連携やボットレーンの強さが求められるので、新しい勝ちパターンを見せることが出来るかも重要そうだ。


SoftbankHawksGaming(@esports_hawks)



Top:Dasher(@lol_dasher)
Jugle:Tussle(@dlansdyd1)
Mid;Ramune(@Ramune1126)
ADC:Honey(@ADC_Honey0908)
Support:Pooh(@kitu_tatuya)
Coach:Awaker(@Awakerlol)

※新規参入チーム

UnsoldStaffGamingの枠に新規参入してきたのがこのSoftbankHawksGamingだ。
名前を見てわかる通り日本のプロ野球・NPBの福岡ソフトバンクホークスのesports部門で、LoLの他にはシャドウバースのチームも持っている。

USGの枠を引き継いだということでDasher、Tussle、Poohとスターター3選手は元USGのメンバーとなっている。
昨シーズンMidでかなりのキャリー力を見せてくれたDasherはトップへとロール変更、代わりにMidに入ったのは昨シーズンDFMでサブをやっていたRamune。
JgのTussleとはRampage時代に一緒にプレイしており、連携面の不安はなさそうだ。

そのTussleは長年のLJLでの実績が認められ日本居住者枠になったため、新人のHoneyを加えて3人の韓国人プレイヤーが在籍するロースターになっている。

Poohはスカウティンググラウンズ出身で元はLJLCSで戦っていたプレイヤー。LJLルーキー2人のボットレーンがどれだけ戦えるかも注目だ。

サブメンバーに昨夏USGのTopだったArumikがいるので、Top Arumik Jg Tussle Mid Dasherというオプションプランを持っていそうなのもリーグを戦い抜く上では武器になってきそうだ。


Rascal Jester(@RascalJester)



Top:Cogcog(@cogcog_)
Jungle:hachamecha(@hachamecha_LoL)
Mid:Ninja(@ninjaloll)
ADC:Art(@cjh10909)
Support:viviD(@gosuEternal)
Coach:Savage(@lol_Savage97) Langlo

LJL 2019 Summer:7位

昨シーズン古巣に戻ってきたCogcog、さらには大型強化を狙ったNinjaの加入があったものの成績の奮わなかったRascal Jesterは今年に入ってさらに大きな変化を行った。
昨年苦汁をなめさせられたCrest Gaming Act(以下CGA)のJungleとADCのhachamecha、Artの加入。そしてV3 Esportsから日本居住者枠として扱われる事になったviviDが参加している。
これでRascal Jesterは韓国人プレイヤーが3人いるチームに変貌。不安なコミュニケーションの問題もNinjaは2シーズン目という事もあり、大きな問題にはならない可能性が高い。
さらにSavageがCoachとして再び日本に戻ってきた。元々Jungleという事もあり、hachamecha選手のさらなる成長に期待が高まる。

5人中4人がLJLでプレーオフ、ないしは優勝を経験しているプレイヤーだ。ルーキーが0人という事もありLJLの舞台での緊張という部分も感じさせないだろう。
不安な点があるとするならばシーズン10の開幕のメタが現状Jungle-Midのシナジーを重要視している部分にある。
敵として戦った事はあるものの、仲間として初めて組む2人が開幕からどのようなシナジーを生み出してくれるのか。その内容次第ではロケットスタートも狙えるチームメンバーだ。


Sengoku Gaming(@Sengoku_Gaming)



Top:Apamen(@apamelol)
Jungle:Blank(@Blanklol98)
Mid:Pirean(@Pireanlol)
ADC:Yutorimoyashi(@yut_moyashi)
Support:Enty(@enty925)
Coach:Karen(@karennim123) Maplestreet(@maplestreetlol)

LJL 2019 Summer:6位

LJLで一番強いチームと言えばどこが思い浮かぶだろうか。Detonation Focus Me?V3 Esports?いや、今年はこのSengoku Gamingも負けちゃいない。
LoLにおける一番名誉ある称号は勿論「世界大会優勝」だ。その称号を持っているBlank選手が今年もSengoku Gamingでのプレイを発表した。
それだけでなく、2018年シーズンに一緒にSK Telecom T1(以下SKT)で活動していたPirean選手も移籍を発表。SKTのJungle-Midラインを日本で見れる日が来てしまった。
日本人選手も脇を固めるという表現が似つかわしくないほどのスター選手たちだ。
Unsold Stuff GamingからApamen選手、Enty選手の2名が加入。さらにADCには日本が誇るADCの1人でもあるYutorimoyashi選手が加入している。
Botレーンは間違いなく日本人最強Duoと言ってもいいだろう。Topレーンも1シーズン家庭の事情で戦線を離脱していたとはいえLJL黎明期から常に競技シーンの場で戦い続けていた猛者だ。

問題があるとすればPirean選手がLJLという舞台に慣れるまでにどれだけの時間を要するかだ。Blank選手も昨シーズンSengoku Gamingに加入した際に最初はチームに慣れる事に苦労したとインタビューでも語っていた。
海外でのオフライン、上手く伝達しきれないコミュニケーション。選手全員との見えている目線の違い。様々な部分をオフシーズンの間にアジャストしきる事はとても難しい。
今年のSpringは短い事もあり、すぐに結果を出す事ができないかもしれない。ただLoLの競技シーンの本番は夏だ。そこまでにはDetonation Focus Meに負けない強いチームでいてほしい。


V3 Esports(@V3EsportsJP)



Top:Paz(@Pazloll)
Jungle:Bugi(@yeopbugi)
Mid:Ace(@v3_ace)
ADC:Archer(@980917hee)
Support:Raina(@rainadazo)
Coach:HW4NG(@hwang620zz) Son(@xxxtttxxx56)

LJL 2019 Summer:2位

昨シーズン惜しくも決勝の舞台で破れ世界大会への挑戦権を獲得できなかったV3 Esportsはメンバーを大きく変更する事となった。
チームを支えたBotコンビはLJLに新しい風を生み出すような期待の若手コンビ達だ。ADCのArcher選手はこれまでに目立った実績の無い期待の新人プレイヤー。
SupportのRaina選手は昨年LJLの名解説Revolさんからも1年で一番成長した新人プレイヤーとして名を挙げられていた。
そんな若手をしっかりと引っ張るのはソロレーンの二人組だろう。世界大会も経験しているPaz選手、Detonation Focus Meの控え選手から一躍そのCeros選手を苦しめる男にまで成長したAce選手。昨年大活躍の2人が今年も勝利の立役者になる事は想像に難くない。
JungleのBugi選手は元々Ivyという名前でLJLでも活動していたプレイヤーだ。昨年はなんとあのLMSの強豪チームFlash Wolvesでプレイしていた経験もある。

このチームは個々人で見れば非常に強力な選手がいるものの、韓国人選手は長年日本での活動経験があるわけではないのでコミュニケーションの部分に心配が出てくる。
初めて組んだメンバーも多く、最初の頃はチームの動きに粗が目立ってしまう可能性も否定できない。
そんな時頼れるのはヘッドコーチの手腕だ。HW4NGコーチは選手としてLJLの舞台でも活動していた上でコーチ歴も長く客観的にメンバーを見る事ができるだろう。
1ヶ月間という短い期間で仕上げなければSpringのプレーオフで戦う事はできない。Summerに焦点を当てるのか、それともSpringから強さをしっかりと発揮できるのか。彼らのチームとしての成長に期待したい。




ライター2人の順位予想



和葉@の順位予想



1位:Detonation Focus Me
2位:Sengoku Gaming
3位:V3 Esports
4位:Burning Core
5位:Rascal Jester
6位:Softbank Hawks Gaming
7位:Crest Gaming Act
8位:AXIZ

メンバーの変更を行わず、サポートスタッフ陣を強化した事でよりチームとして強化されたDetonation Focus Meが1位というのは想像に難くない。
2位から4位までは非常に拮抗していると個人的には予想する。どのチームも大きなメンバー変更を行っているものの、LJLで活動していた選手の移籍という事情もありチームとして馴染む事に時間はかからないだろう。
5位から8位も非常に拮抗していると予想する。Roleチェンジや競技シーンへの復帰というブランクは想像以上に選手を苦しめる。
そんな中で頭一つ抜け出せる事ができるのであれば、それはLJLのメタに適応できるかどうかだと感じている。
韓国では韓国のメタが、EUではEUのメタが存在するように、日本独自のメタが昔から存在している。その僅かな差に海外選手やルーキー達がいち早く適応したチームはこの混迷極める1ヶ月のリーグ戦で上位に上り詰める事ができるだろう。



あかさんの順位予想



1位:Sengoku Gaming
2位:Detnation FocusMe
3位:Burning Core
4位:SoftbankHawks Gaming
5位:Rascal Jester
6位:CrestGamingAct
7位:V3 esports
8位:AXIZ

正直、順位予想ってしたくないんですよね。全チーム、全選手のことをリスペクトしているし、どうせ当たらないので。
まあ和葉@さんが書いちゃったので僕も載せておきますが。

そろそろDFM以外の優勝が見たいという気持ちと実際に取材した肌感からSGを1位予想しました。
(僕がSGの取材をした記事はこちら(外部リンク))
2位はさすがに王者・DFMで以下はJg-Midのシナジーやメンバー変更の少ないチームを重視して並べてみました。

プレーオフ参加が6チームということでリーグ全体のレベルアップがないとちょっと締まりのない感じになりそうだなと危惧していたんですが、今オフはかなり各チームがっつりとした補強を行ってきたので中位~下位のチームの実力差はかなり縮まっていると思います。

補強を行った反面、新しいチームになったことによるコミュニケーション問題やルーキープレイヤーたちがどれだけ早くリーグに順応できるかによって容易に逆転が起こりうるでしょう。

なのでレギュラーシーズンもそうですが、プレーオフでの6位からの下克上も十分ありえそうなSpringSplitになると予想しています。




おまけ・会場アクセス方法



去年の記事の再掲です。渋谷駅から会場のヨシモト無限大ホールへのアクセス方法について書いてあります。

筆者が実際に現地に行ってきたので渋谷駅ハチ公口を出てからの道順を見ていこう。



ハチ公口を出ると世界的にも有名な渋谷のスクランブル交差点が目の前に。
赤い矢印をつけたところが有名な渋谷センター街の入り口だ。
ヨシモト無限大ホールはこの先にある。



これがセンター街の入り口だ。この通りを道なりに突き当たりまで進んでいこう。



まだまっすぐ。マクドナルドをみつつ、直進する。



これが突き当たり。ドラッグストアとステーキハウスの建物が目印。
この丁字路を右に曲がるとすぐに目的地だ。



右手のグレーの柱にヨシモト無限大ホールの文字が見えるだろうか。
ここが新生LJLの会場だ。
公式サイトには徒歩7分とあるが地上に出てから歩いて5分ほどでつく。