【Patch11.5対応版】マルザハールのスキル紹介、ビルド・ルーンなど
マルザハール
(CV:小松史法)
ロール:ミッド
主なダメージ:魔法
バックストーリー:若く優秀な予言者だったが、その能力が災いし、ヴォイドに取り込まれてしまったちょっとかわいそうな人。
おすすめキーストーン:



ルーン設定例

ルーンの解説
最近では




サブパスは天啓が主流派。
プッシュ力をさらに高めるために

ステータスボーナスは攻撃速度、アダプティブ、魔法防御。
ミッドの解説(プレイ難易度:平均的)
自分がヴォイドに取り込まれたように対戦相手もヴォイドに取り込もうとするミッドメイジ。
機動力・スキルの射程こそそれほどないものの、安定したプッシュ性能や、視界確保能力、なによりアルティメットの

7.11でキンドレッド同様に中規模のアップデートが行われ、以降非常に高い勝率を維持している。
固有能力はヴォイドシフト。しばらくミニオン以外から攻撃を受けていないとシールドのようなものがマルザハールを包み、このシールドがついている時にマルザハールが食らったスキルは威力が90%減少し、CCを無効化する。1回無効化してから0.25秒間は同様の効果が持続する。
マルザハールはあまり機動力のないチャンピオンだが、この固有能力によってgankを回避しやすいという特徴がある。対面のチャンピオンはgankのセットアップのために事前にスキルをつかってヴォイドシフトを剥がす必要があり、余計なマナの出費を強いられる。
マルザハールを自分でプレイするときは、このヴォイドシフトの有無でレーンのポジショニングを調整するようにしよう。
Eの


効果時間は伝染した場合、Qの



Wの


ヴォイドリングは



中規模アップデート以前はこのスキルが非常に強力で、サポートとしてピックされることも多かったマルザハールだが、7.11以降ではヴォイドリングがチャンピオンの通常攻撃で即死するように変更された。このため、


Qの

メイジ同士の戦いが多くなるミッドレーンにおいてサイレンスはいうまでもなく強力であり、固有能力のヴォイドシフトと合わせてレーンでのダメージトレードのしやすさをサポートしている。
また効果範囲内の視界も確保できるため、ブッシュのチェックにも使えることは覚えておこう。
アルティメットは

対象に2.5秒のサプレッションを与え、5秒間持続するダメージフィールドを生成するスキル。
説明不要の超強力スキルだが、詠唱なので効果中は他のスキルの使用や移動が出来ない。最大ダメージを狙うなら





マルザハールが相手チームにいる場合、ミッドやADCは早めに



おすすめスキルオーダー
R>E>Q>W
スタートアイテム



ビルド例





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