【Patch10.12対応版】ザイラのスキル紹介、ビルド・ルーンなど

October 2, 2018 by Anonymous, Patch 10.12


ザイラ

(CV:湯屋敦子)



ロール:サポート



主なダメージ:魔法

バックストーリー:クムングジャングルに棲んでいた古代植物が人間の身体を乗っ取った姿。とはある意味同郷。

おすすめキーストーン:秘儀の彗星

ルーン設定例


ルーンの解説



ザイラはレーンでのハラスを得意とするチャンピオンでAOEも多いので秘儀の彗星が良く選ばれている。

問題は魔道の2列目で、至高をもってクールダウンを稼ぐか、英気集中で安全なハラスの性能を高めるかの選択になる。

サブパスは天啓か覇道。
天啓は金銭効率がいいのでサポートロール全般で役に立つ。覇道を持つと追い打ちでも血の味わいでも相手との体力差を作りやすい。

ステータスボーナスはアダプティブ、アダプティブ、物理防御。


サポートの解説(プレイ難易度:平均的)



ハラス性能が非常に高いメイジサポート。
元はミッドレーナーとしてデザインされたチャンピオンだけあってダメージアウトプットが高い。
サポートとして見たときにも強力なCCが2つもあり、レーン戦、集団戦ともに活躍できるポテンシャルがある。さらに、Wの狂い咲きによる視界確保能力があるため、ブランドのようなメイジサポートと比べるとユーティリティ性能は高いといえるだろう。

弱点はやはり耐久力がないところ。スレッシュなどのフック系チャンピオンやルブランのようなアサシンなどから受ける圧力が他のサポートに比べて高い。

固有能力の茨の楽園は、自分の周囲に一定間隔で種をまく能力。この種はで設置できるものと同じである。
この種の近くでQの死華の棘やEの捕縛の根を使用することで種が開花し、自動攻撃を行う植物のペットを召喚することが出来る。
によって芽吹いた花は射程が長く、で芽吹いた花は射程が短いがスローの追加効果があるという違いがあることも出来れば覚えておこう。

Qの死華の棘は指定地点にトゲを出現させダメージを与えるスキル。
ダメージを与える範囲はそれほど大きくないが、種が反応して開花する範囲は広いので、直接当てられなくても種をつかってハラスすることが出来る。

Eの捕縛の根はユニットを貫通するスネアスキル。
貫通性能を持っている分、弾速、ミサイル幅ともに少し物足りないものがあるので、確実に捕らえるためにはと組み合わせて使うことも視野に入れよう。

Wの狂い咲きは種を設置するスキル。
この種を踏むと、踏んだ相手は2秒間視界を確保される。また自動効果として植物の体力が増加するので、チャンピオンレベル2の段階で取るとレーンでのハラス性能がぐっと向上する。

アルティメットスキルは茨のゆりかご。非常に広範囲のAOEノックアップスキルだが、発動までにタイムラグがあるのがデメリット。
でスネアをかけてから発動すれば安定してヒットさせられる。タイムラグを利用して相手を長い間ゾーニング出来るスキルととらえることも出来る。
またこのスキルを使うと、近くの植物たちの攻撃速度が上昇するという効果がついている。
芽吹いている状態の花を作ってから、といった順番でスキルを使っていきたい。

おすすめスキルオーダー
R>E>W>Q

スタートアイテム


ビルド例