【Patch13.xx対応版】レナータ・グラスクのスキル紹介、ビルド・ルーンなど

January 9, 2024 by Anonymous, Patch 14.1


レナータ・グラスク





ロール:サポート



通常攻撃タイプ:遠隔(射程550)

主なダメージ:魔法

ぶっちゃけどんなチャンピオンなの?:集団戦をリードするアルティメットに味方の一時的な復活スキルと個性的で強力なスキルセットのサポートチャンピオン。スキルのクールダウンが長く、本人のステータスも貧弱なので、1つひとつのスキルの切りどころにセンスが出る。

バックストーリー:

おすすめスキルオーダー:R>E>W>Q

スタートアイテム:

おすすめキーストーン:ガーディアン

ルーン設定例

ルーンの解説



スキル・プレイの解説(プレイ難易度:平均的)



使い勝手が良く強力なスキルを4つ揃えました!といった感じの万能性能のメイジサポート。
固有能力のおかげでレーン戦も強く、序盤から終盤までゲームをコントロールできるポテンシャルを持つ。

一方でスキルのクールタイムが長く、自身のステータスも決して高くないので、立ち位置やスキルの切りどころが難しいチャンピオンでもある。

固有能力はレバレッジ。
敵チャンピオンに通常攻撃をした場合、相手にマークを付与する。まだマークがついていなかった場合は追加ダメージを与える。マークされてる対象に味方チャンピオンがダメージを与えると、マークを消費して、追加ダメージを与える。

レーン戦で活躍する非常に強力なパッシブ。
自分で殴っても追加ダメージ、自分が殴った敵を味方が殴っても追加ダメージと、AAによるハラスがレーン戦でのダメージトレードを優位にすすめるためにかかせない。

Qは手洗い挨拶。
指定方向にロボットアームを伸ばし、最初にあたった敵にスネアと魔法ダメージを与え、レナータとつながった状態になる。
その間レナータは移動速度が遅くなる。
再発動すると捕まえたユニットを指定方向に投げ飛ばし、ぶつかったユニットにダメージを与える。ぶつかった対象が敵チャンピオンだった場合、ぶつかった対象に短いスタンを付与する。

いわゆるフック系のスキル。
特徴としては2回目の発動で敵を投げ飛ばすことで複数のチャンピオンにCCを入れられる点。
2回目の発動で相手チャンピオンを一か所にまとめられれば、その後Eでのハラスも上手く機能する。
ただ、フックスキルとしては弾速が遅く、射程ともに短い。
どちらかというと相手をキャッチするというよりガンクをさばくときなどに役立つイメージ。

Wの緊急支援は味方へのバフを提供するスキル。
効果時間中は敵に向かって進む場合徐々に攻撃速度と移動速度が上昇し、敵チャンピオンからキルかアシストを取ると効果時間がリセットされる。
効果時間中に味方チャンピオンが倒されると、短時間だけ体力が最大まで回復し一時復活して戦い続けることができるようになる。
一時復活時間中に敵チャンピオンのキルかアシストを取ると一定ヘルスを持って完全に復活する。

味方を死んでも働かせるレナータらしいスキル。
攻撃速度増加の効果もそれなりに優秀なので味方のDPSを上げるために使いたいところだが、クールダウンが非常に長いスキルなので、ピンチになるまで取っておくか、早めにつかってファイトを有利にすすめるか、悩ましい。
守りたいチャンピオンの体力状況と立ち位置、相手チームのバーストを考慮してこのスキルを切ろう。

Eのロイヤリティープログラムはシールドとハラスを兼ねるスキル。
ミサイルを発射し、レナータ自身とあたった味方にはシールドを付与し、敵にはダメージとスロウを与える。

レナータのレーン戦でのメインハラススキルだが、消費マナもやや多めでシールド、ハラスどちらも単品でみるとやや物足りない性能なので、ついたシールドを生かしてAAを入れ、固有能力のマークを付与しにいったりと積極的にプレイするきっかけにしたい。

Rの敵対的買収は広範囲にゆっくりと進むガスを発生させ、当たった敵をバーサーク状態にする。
バーサーク状態になった敵はサイズと攻撃速度が上昇し、味方ユニット>中立ユニット>敵ユニットの優先順位で攻撃するようになる。

弾速は遅いものの非常に広範囲に強力なCCをかけられるレナータを代表するスキル。
特に終盤になるとバーサークの効果で相手のADCが味方を殴るだけで壊滅していくこともある。
縦長の集団戦のとき力を発揮するスキルなので、自分から仕掛けるよりも相手のエンゲージを待ってからのほうが当てやすい性質になっている。
詠唱中にフラッシュをつかえば打つ場所をずらしたり、射程を疑似的に伸ばしたりできるので覚えておこう。