ソロQの女王?新シヴァーナを考える
結局強くなったの?弱くなったの?レベル3ソロドラゴンも出来る新シヴァーナの魅力とは
プレシーズン2つ目のパッチにてシヴァーナに大きな変更が入りました。
実装当初は強さに半信半疑のプレイヤーも多かったのですが、ふたを開けてみれば勝率54%とかなりの高勝率を残しています。
そこで本記事では彼女の主な変更点とアイテムビルド、マスタリーなどについて紹介していきます。
さてスキルセットの変更を確認していきましょう。
今回の変更で大きかったのはパッシブ、ドラゴン状態でのフレイムブレス(E)、そして龍族の血統(R)です。
その点を中心に変更点をまとめました。
まずは耐久面の話をしましょう。
パッシブのAR、MR上昇はレベルによってでなく、ドラゴンスタックによって上昇するようになりました。
これ単体で見ると大幅なナーフですが、かわりにで変身したときにヘルスが増加するようになりました。
これによりウルトを取得した直後からのダイブ性能が向上しました。
攻撃面ではの変更が非常に大きいです。
貫通力、弾速面ではナーフされましたが、ドラゴンフォーム時は射程が伸び、爆発による追加ダメージと炎上ダメージ、そしてデバフを発生させ続けるのです。
これによって以前より遠い敵に攻撃することが可能になったり、炎上フィールドでゾーニングをしたりと様々な使い方ができるようになりました。
またがスキルで止められなくなったのも大きいです。
モーションが分かりやすいこともあって、特に高レートプレイヤー間では、簡単に止められていました。
で変身したあとのAAレンジやの範囲が広がる変更も、相手を追いかけるスキルがないシヴァーナにとってはありがたい変更といえるでしょう。
要約すると、ドラゴンフォームでの強さがかなりアップした変更だといえるでしょう。
今回のシヴァーナの変更には、歴戦の勇者が削除されたということも考慮されているのでしょう。
歴戦の勇者に代わるマスタリーとしては、が選ばれているようです。
相手に張り付いて戦うシヴァーナにとってはもっともマッチするキーストーンでしょうね。
ルーンはAD/AR/MR/ASで問題ないです。
シンダーハルクかブラッドレイザーかについては、海外のコミュニティでも論議されていましたが、
新シヴァーナの強さがドラゴンフォームに集約されただけに、を選んでゲージを貯めることを優先したほうが強いのではないか、と筆者は思っています。(実際採用率が高いです)
デッドマンプレートは、相手に張り付きたいタイプのチャンピオンにマッチしたアイテムで、シヴァーナにもぴったりです。
ランデュインオーメンも、タンキーなスタッツに加え、CCのないシヴァーナにはアクティブがありがたいですね。
武器を積むならば、かが多数派で、も選択肢。
ならば対タンク性能が、ならプッシュ・ファーム性能が、ならチェイス性能がアップします。
相手の構成を見てチョイスしましょう。あまり2本以上積むことはお勧めできません。
ちなみに、ドラゴンに対するダメージが増えたこともあってシヴァーナはレベル3ソロドラゴンを行うことができます。
スタートをして、赤バフ→ウルフ→青バフと回った後リコール、を買ってからドラゴンに直行すると、
4分前後でファーストドラゴンを獲得できます。(leash無しでもできました)
流行ると対策されるチーズですが、できることを頭に入れておいてもよいでしょう。
「カップラーメンよりは遅いけど、カップうどんよりは速くソロドラゴンできます。」
実装当初は強さに半信半疑のプレイヤーも多かったのですが、ふたを開けてみれば勝率54%とかなりの高勝率を残しています。
そこで本記事では彼女の主な変更点とアイテムビルド、マスタリーなどについて紹介していきます。
よりドラゴンフォームの戦闘力が伸びた新シヴァーナ
さてスキルセットの変更を確認していきましょう。
今回の変更で大きかったのはパッシブ、ドラゴン状態でのフレイムブレス(E)、そして龍族の血統(R)です。
その点を中心に変更点をまとめました。
シヴァーナ
自動効果 - 龍血の憤怒
物理防御&魔法防御増加 5/10/15/20(レベル1/6/11/16) ⇒ レベルにかかわらず5
エレメンタルドレイク(エルダードラゴンも含む)に対するシヴァーナのダメージは10%増加します
「龍血の憤怒」による増加した防御力はドラゴンフォーム時に2倍にならなくなります
シヴァーナか味方がエレメンタルドレイクを倒すたびに、シヴァーナの物理防御と魔法防御がそれぞれ5増加します
E - フレイムブレス
最初に敵チャンピオンに命中した時点で止まります(ヒト形態とドラゴンフォームの両方で)
反映率 0.6魔力 ⇒ 0.3魔力
火球の速度 1700 ⇒ 1575
ドラゴンフォーム時は、「フレイムブレス」を最大射程内の好きな場所に飛ばせます
ドラゴンフォーム時は、「フレイムブレス」が敵チャンピオンに命中するか指定地点に到達すると爆発して、その周囲に炎を残します
ドラゴンフォーム時の爆発ダメージ 100~200(レベル1~18)(+ 0.3魔力)の魔法ダメージ。これは「フレイムブレス」が命中したすべての対象(最初に命中した対象だけではありません!)への通常のダメージに上乗せされます
炎エリアの効果時間 4秒
炎エリアのサイズ 220/240/260(「龍族の血統」のレベル1/2/3)
炎エリアのダメージ 毎秒60~120(レベル1~18)(+ 0.2魔力)の魔法ダメージ
炎エリア内にいる敵ユニットは継続的にマークされ続け、「フレイムブレス」の通常攻撃時追加ダメージ効果を受けます
R - 龍族の血統
「龍族の血統」のジャンプが行動妨害で止められなくなりました
最大射程 950 ⇒ 850
ダメージ 175/300/425 ⇒ 150/250/350
体力増加 150/250/350
ドラゴンフォーム時の通常攻撃射程 175 ⇒ レベル1/2/3で175/190/205
ドラゴンフォーム時のサイズがレベル2/3で8/16%大きくなります
まずは耐久面の話をしましょう。
パッシブのAR、MR上昇はレベルによってでなく、ドラゴンスタックによって上昇するようになりました。
これ単体で見ると大幅なナーフですが、かわりにで変身したときにヘルスが増加するようになりました。
これによりウルトを取得した直後からのダイブ性能が向上しました。
攻撃面ではの変更が非常に大きいです。
貫通力、弾速面ではナーフされましたが、ドラゴンフォーム時は射程が伸び、爆発による追加ダメージと炎上ダメージ、そしてデバフを発生させ続けるのです。
これによって以前より遠い敵に攻撃することが可能になったり、炎上フィールドでゾーニングをしたりと様々な使い方ができるようになりました。
またがスキルで止められなくなったのも大きいです。
モーションが分かりやすいこともあって、特に高レートプレイヤー間では、簡単に止められていました。
で変身したあとのAAレンジやの範囲が広がる変更も、相手を追いかけるスキルがないシヴァーナにとってはありがたい変更といえるでしょう。
要約すると、ドラゴンフォームでの強さがかなりアップした変更だといえるでしょう。
AR、MRが増えなくなったシヴァーナのビルドとは
今回のシヴァーナの変更には、歴戦の勇者が削除されたということも考慮されているのでしょう。
歴戦の勇者に代わるマスタリーとしては、が選ばれているようです。
相手に張り付いて戦うシヴァーナにとってはもっともマッチするキーストーンでしょうね。
ルーンはAD/AR/MR/ASで問題ないです。
シンダーハルクかブラッドレイザーかについては、海外のコミュニティでも論議されていましたが、
新シヴァーナの強さがドラゴンフォームに集約されただけに、を選んでゲージを貯めることを優先したほうが強いのではないか、と筆者は思っています。(実際採用率が高いです)
デッドマンプレートは、相手に張り付きたいタイプのチャンピオンにマッチしたアイテムで、シヴァーナにもぴったりです。
ランデュインオーメンも、タンキーなスタッツに加え、CCのないシヴァーナにはアクティブがありがたいですね。
武器を積むならば、かが多数派で、も選択肢。
ならば対タンク性能が、ならプッシュ・ファーム性能が、ならチェイス性能がアップします。
相手の構成を見てチョイスしましょう。あまり2本以上積むことはお勧めできません。
ちなみに、ドラゴンに対するダメージが増えたこともあってシヴァーナはレベル3ソロドラゴンを行うことができます。
スタートをして、赤バフ→ウルフ→青バフと回った後リコール、を買ってからドラゴンに直行すると、
4分前後でファーストドラゴンを獲得できます。(leash無しでもできました)
流行ると対策されるチーズですが、できることを頭に入れておいてもよいでしょう。
「カップラーメンよりは遅いけど、カップうどんよりは速くソロドラゴンできます。」
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