patch6.23で変更の入ったチャンピオン考察
      アニビアとマルザハールの変更はバフなのかナーフなのか。バフされたシェンやアカリは活躍するのか。
    
      
  
    今回は6.23で変更の入ったチャンピオンの考察をしていこうと思います。
シヴァーナに関しては独立して別記事にしましたので、そちらをご覧ください。
プレシーズンパッチである6.22で評価の高い(高すぎる) や
や といったマスタリーやアイテムの変更は入りませんでした。
といったマスタリーやアイテムの変更は入りませんでした。
ジャングルやマスタリーの変更で割を食った格好のシヴァーナには変更が入りましたが、アサシン系もアカリが少し弱すぎたこと以外は現状据え置きで大丈夫、というのがriotの考えのようです。
引き続き メタが続き、ポッピーやノーチラスが猛威を振るいそうですが、それはさておき、今回大きめの変更が入ったチャンピオンを中心に確認していきましょう。
メタが続き、ポッピーやノーチラスが猛威を振るいそうですが、それはさておき、今回大きめの変更が入ったチャンピオンを中心に確認していきましょう。
今回のパッチで、全体的に魔力反映率がバフされました。
特に中盤以降の火力とサステイン面が強化されたので、スプリットプッシュ性能がアップしたといえるでしょう。
この変更を受けてトップでもミッドでも勝率は上がっていますが、まだ46~47%程度と高いとは言えない状況です。
スプリットプッシュは以前より強いのですが、
トップとしてみるとタンキーなトップレーナー相手だと後半倒しきれず、ミッドとして見るとカタリナのほうがプレイパターンが豊富でより強いとみられているようです。
フィズ、ヤスオ、ゼドといったmeleeアサシンたち対面では高勝率を残しているので、彼らに対するカウンターピックで試してみたいチャンピオンです。
 ブリザード(R)の仕様が変更になり、
ブリザード(R)の仕様が変更になり、 から即座に
から即座に フロストバイト(E)のコンボが不能になりました。
フロストバイト(E)のコンボが不能になりました。
かわりに アイスウォール(W)のクールダウンが全ランクで下がったので、より壁を使ったアウトプレイを狙えるようになりました。
アイスウォール(W)のクールダウンが全ランクで下がったので、より壁を使ったアウトプレイを狙えるようになりました。
しかしコンボの安全かつ早いハラスがなくなったことで、アニビアの勝率は本パッチで大分下降しました。それでもまだ50%以上をキープできています。
 ヴォイドリング(W)の仕様が大きく変わりました。
ヴォイドリング(W)の仕様が大きく変わりました。
序盤で見るとバフ、後半で見るとナーフになっていますが、多くのマルザハールプレイヤーがこの変更を歓迎していないところを見るとトータルではナーフだったといえるでしょう。
 虚性侵蝕(E)とのコンボは強力になり、一方で虫の処理しやすさや追加猶予の面が大きくナーフされました。
虚性侵蝕(E)とのコンボは強力になり、一方で虫の処理しやすさや追加猶予の面が大きくナーフされました。
レベル6オールインは以前よりも強くなったので、リメイク前のマルザハールへ近づくような変更と言えそうです。
勝率面ではやや下降傾向ですが、依然として52%以上の勝率を保っています。ただし、この後に控える のナーフの影響が心配されています。
のナーフの影響が心配されています。
基礎ステータスがバフされました。
現在のトップレーンはスプリットプッシャーメタからタンクメタへと移り変わっており、シェンはよりレーニング面で不利を背負いにくくなりました。
また、あまり多くのプレイヤーが試しているわけではないようですが、 との相性も良いです。
との相性も良いです。
勝率面ではまだ48%と上がってきてはいませんが、もともとソロQ向けではないチャンピオンです。
競技シーンなどでピックされるか、楽しみにしていきたいですね。
いかがだったでしょうか。
ミッドレーンの話をすると、マルザハールやアニビアといった比較的安定していたミッドレーナーにメスが入りましたが、
シンドラやビクターなどの環境トップに位置するチャンピオンたちは据え置きされました。
彼らがBANされたときにどのようなチャンプがピックされてくるのか、新しいアサシン(特にルブランが評価が高いようです)なのか、あるいはラックスといったスキルショットメイジなのか、興味深く環境を見守っていきたいです。
  
          
  
シヴァーナに関しては独立して別記事にしましたので、そちらをご覧ください。
プレシーズンパッチである6.22で評価の高い(高すぎる)
 や
や といったマスタリーやアイテムの変更は入りませんでした。
といったマスタリーやアイテムの変更は入りませんでした。ジャングルやマスタリーの変更で割を食った格好のシヴァーナには変更が入りましたが、アサシン系もアカリが少し弱すぎたこと以外は現状据え置きで大丈夫、というのがriotの考えのようです。
引き続き
 メタが続き、ポッピーやノーチラスが猛威を振るいそうですが、それはさておき、今回大きめの変更が入ったチャンピオンを中心に確認していきましょう。
メタが続き、ポッピーやノーチラスが猛威を振るいそうですが、それはさておき、今回大きめの変更が入ったチャンピオンを中心に確認していきましょう。 アカリ
アカリ
今回のパッチで、全体的に魔力反映率がバフされました。
特に中盤以降の火力とサステイン面が強化されたので、スプリットプッシュ性能がアップしたといえるでしょう。
この変更を受けてトップでもミッドでも勝率は上がっていますが、まだ46~47%程度と高いとは言えない状況です。
スプリットプッシュは以前より強いのですが、
トップとしてみるとタンキーなトップレーナー相手だと後半倒しきれず、ミッドとして見るとカタリナのほうがプレイパターンが豊富でより強いとみられているようです。
フィズ、ヤスオ、ゼドといったmeleeアサシンたち対面では高勝率を残しているので、彼らに対するカウンターピックで試してみたいチャンピオンです。
 アニビア
アニビア
 ブリザード(R)の仕様が変更になり、
ブリザード(R)の仕様が変更になり、 から即座に
から即座に フロストバイト(E)のコンボが不能になりました。
フロストバイト(E)のコンボが不能になりました。かわりに
 アイスウォール(W)のクールダウンが全ランクで下がったので、より壁を使ったアウトプレイを狙えるようになりました。
アイスウォール(W)のクールダウンが全ランクで下がったので、より壁を使ったアウトプレイを狙えるようになりました。しかしコンボの安全かつ早いハラスがなくなったことで、アニビアの勝率は本パッチで大分下降しました。それでもまだ50%以上をキープできています。
 マルザハール
マルザハール
 ヴォイドリング(W)の仕様が大きく変わりました。
ヴォイドリング(W)の仕様が大きく変わりました。序盤で見るとバフ、後半で見るとナーフになっていますが、多くのマルザハールプレイヤーがこの変更を歓迎していないところを見るとトータルではナーフだったといえるでしょう。
 虚性侵蝕(E)とのコンボは強力になり、一方で虫の処理しやすさや追加猶予の面が大きくナーフされました。
虚性侵蝕(E)とのコンボは強力になり、一方で虫の処理しやすさや追加猶予の面が大きくナーフされました。レベル6オールインは以前よりも強くなったので、リメイク前のマルザハールへ近づくような変更と言えそうです。
勝率面ではやや下降傾向ですが、依然として52%以上の勝率を保っています。ただし、この後に控える
 のナーフの影響が心配されています。
のナーフの影響が心配されています。 シェン
シェン
基礎ステータスがバフされました。
現在のトップレーンはスプリットプッシャーメタからタンクメタへと移り変わっており、シェンはよりレーニング面で不利を背負いにくくなりました。
また、あまり多くのプレイヤーが試しているわけではないようですが、
 との相性も良いです。
との相性も良いです。勝率面ではまだ48%と上がってきてはいませんが、もともとソロQ向けではないチャンピオンです。
競技シーンなどでピックされるか、楽しみにしていきたいですね。
いかがだったでしょうか。
ミッドレーンの話をすると、マルザハールやアニビアといった比較的安定していたミッドレーナーにメスが入りましたが、
シンドラやビクターなどの環境トップに位置するチャンピオンたちは据え置きされました。
彼らがBANされたときにどのようなチャンプがピックされてくるのか、新しいアサシン(特にルブランが評価が高いようです)なのか、あるいはラックスといったスキルショットメイジなのか、興味深く環境を見守っていきたいです。
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