All StarでのプロプレイヤーたちのBAN/PICKを集計してみた
プレシーズンパッチ以降、どんなチャンピオンをプロプレイヤーは注目しているのか。一つの資料にはなると思います。
ALL STARイベントは全日程を終了しました。
日本代表は惜しくも本戦出場を逃しましたが、IWC代表を含めた各地域代表が熱く、そして楽しい戦いを繰り広げました。
今回は、特殊モード(アサシンモードやタンデムモードなど)を除いた、いわゆる普通のサモナーズリフトでの試合に絞って、
試合でpickまたはBANされたチャンピオンの統計を取ってみました。
ピックのほうは、プレイヤーの得意チャンピオンやお遊びピックもあったのであまり参考にはならないかもしれませんが、
バンは今現在のプロプレイヤーたちが強いと評価しているチャンピオンを知るための資料になるかと思います。
4回、1回
やはりポッピーが高い評価を受けているようです。
ノーチラスはサポートでもピックされるチャンピオンですが、トップで5回、サポートで2回のピックだったのでこちらに含めました。
どちらのチャンピオンも巨人の勇気と相性が良く、プロ間でもこのキーストーンはOPという評価のようです。
5回、5回、2回、1回、1回、1回
6.23でのレンガ―はやはりpick or banティアだったようですね。
リーシンの評価が高かったのは正直意外でした。
もちろん雷帝の号令をもって序盤から圧力をかけられる強力なジャングラーであるのは確かですが、これほどバンされるとは。
ピックではレク=サイが5回で1位でした。
を持つことで安定したサブタンクとして機能するので、これは納得ですね。
7回、7回、7回、2回、1回
スタープレイヤーが揃うオールスターのミッドレーンということもあって、ミッドチャンピオンのBANは全ロール最多でした。
ライズ、シンドラはWCSでも頻繁にピック、バンされていたので引き続きという印象ですね。
ルブランは、アサシンアップデートの中で最も評価が高かったということでしょう。
実際にpatch6.24でナーフを受けました。(オールスターは6.23で開催されました)
この3チャンプはBAN漏れした試合ではPickされ、B/P率100%でした。
ビクターやオリアナ、アーリはピックこそされましたが、バンされなかったのも興味深いですね。
2回
あまりADCはBANされませんでした。おそらくミッドに危険なチャンピオンが多すぎてBAN枠が回ってこなかったのでしょう。
ピック自体も比較的均等に割れていて、これといって抜けた存在もないという認識なのかもしれません。
トゥイッチとヴェインはプレシーズンパッチの2強として別記事で紹介しましたが、P/B数で言うと大きく差が開きました。
4回、3回
カルマは単独で紹介記事を書きましたが、現状のメタすべてが彼女に味方しているぶっちぎりのOPサポートなので当然のBAN率ですね。
もレーン戦での強さを買われてのピックでしょう。
同様な性質があるは1回もピックされなかったのは意外でした。
あまりプレイメイキングチャンピオンではないので、オールスターという舞台にはそぐわなかったのかもしれませんね。
日本代表は惜しくも本戦出場を逃しましたが、IWC代表を含めた各地域代表が熱く、そして楽しい戦いを繰り広げました。
今回は、特殊モード(アサシンモードやタンデムモードなど)を除いた、いわゆる普通のサモナーズリフトでの試合に絞って、
試合でpickまたはBANされたチャンピオンの統計を取ってみました。
ピックのほうは、プレイヤーの得意チャンピオンやお遊びピックもあったのであまり参考にはならないかもしれませんが、
バンは今現在のプロプレイヤーたちが強いと評価しているチャンピオンを知るための資料になるかと思います。
TopチャンプのBAN
4回、1回
やはりポッピーが高い評価を受けているようです。
ノーチラスはサポートでもピックされるチャンピオンですが、トップで5回、サポートで2回のピックだったのでこちらに含めました。
どちらのチャンピオンも巨人の勇気と相性が良く、プロ間でもこのキーストーンはOPという評価のようです。
PickされたTopチャンピオン(回数の多かった順)
JungleチャンプのBAN
5回、5回、2回、1回、1回、1回
6.23でのレンガ―はやはりpick or banティアだったようですね。
リーシンの評価が高かったのは正直意外でした。
もちろん雷帝の号令をもって序盤から圧力をかけられる強力なジャングラーであるのは確かですが、これほどバンされるとは。
ピックではレク=サイが5回で1位でした。
を持つことで安定したサブタンクとして機能するので、これは納得ですね。
PickされたJGチャンピオン(回数の多かった順)
MidチャンプのBAN
7回、7回、7回、2回、1回
スタープレイヤーが揃うオールスターのミッドレーンということもあって、ミッドチャンピオンのBANは全ロール最多でした。
ライズ、シンドラはWCSでも頻繁にピック、バンされていたので引き続きという印象ですね。
ルブランは、アサシンアップデートの中で最も評価が高かったということでしょう。
実際にpatch6.24でナーフを受けました。(オールスターは6.23で開催されました)
この3チャンプはBAN漏れした試合ではPickされ、B/P率100%でした。
ビクターやオリアナ、アーリはピックこそされましたが、バンされなかったのも興味深いですね。
PickされたMidチャンピオン(回数の多かった順)
ADCチャンプのBAN
2回
あまりADCはBANされませんでした。おそらくミッドに危険なチャンピオンが多すぎてBAN枠が回ってこなかったのでしょう。
ピック自体も比較的均等に割れていて、これといって抜けた存在もないという認識なのかもしれません。
トゥイッチとヴェインはプレシーズンパッチの2強として別記事で紹介しましたが、P/B数で言うと大きく差が開きました。
PickされたADCチャンピオン(回数の多かった順)
SupportチャンプのBAN
4回、3回
カルマは単独で紹介記事を書きましたが、現状のメタすべてが彼女に味方しているぶっちぎりのOPサポートなので当然のBAN率ですね。
もレーン戦での強さを買われてのピックでしょう。
同様な性質があるは1回もピックされなかったのは意外でした。
あまりプレイメイキングチャンピオンではないので、オールスターという舞台にはそぐわなかったのかもしれませんね。
PickされたSupチャンピオン(回数の多かった順)
written by
Anonymous