分析屋のひとりごと【Worlds2018 Play-In総括と今後の展望】
Play-Inの振り返りとGroup Stage以降の観望予測を簡潔にまとめました
こんにちは。Merrydayです。
Play-Inが終わり、EDG・GRX・C9・G2の4チームが順当に勝ち進むという結果になりました。
我々に夢と希望と感動を与えてくれたDFMは、惜しくもRound2敗退となりましたが、Worldsはまだまだ続きます。
10日から始まるGroup Stageを前に、現段階での総括、そして今後の展望について予想していきます。
Play-Inを総括するに当たって、最も適当な切り口だと考えました。
結論から申し上げますと、まだ大きな変化は起こっていません。
メタは推移していくものですから、この短期間では無理もありません。
Worlds開幕前にメタ予想をされていた方々も、おそらくはGroup Stage以降を主眼においた見通しではないかと思います。
無論、全く変化がなかったというわけではないので、各ポジションごとに「ピックTOP5・ピック増減」と合わせて見ていきましょう。
(※1:ピック増減については個人の主観によるものです)
(※2:W=Win, L=Lose, B=Ban)
1位:
(13W-6L-23B)
2位:
(6W-9L-6B)
3位:
(6W-7L-11B)
4位:
(2W-8L-31B)
5位:
(4W-1L-3B)
維持:
・
・
・
増加:
(2W-0L-8B)・
減少:
(1W-1L-1B)・
(1W-0L-0B)
すっかりお馴染みとなった
に加えて、



といったタンクが多く採用され、集団戦を意識した腐りにくいチャンピオンが好まれています。
以前の記事で触れた
は、C9 Licorice選手がTOPでも運用可能であることを示したためフレックスピックとなり、Banされる機会がやや増えました。
めっきり数を減らした
ですが、性能的には今後ピックされてもおかしくないと思います。
1位:
(5W-8L-14B)
2位:
(7W-5L-15B)・
(6W-6L-10B)
4位:
(3W-6L-18B)
5位:
(6W-2L-3B)
維持:
・
・
・
(4W-3L-6B)
増加:
・
減少:
(0W-1L-1B)・
(0W-3L-1B)

はナーフの影響をもろに受ける形となりました。
代わりに
が息を吹き返しましたが、概ね顔ぶれに変化はありません。
ゲーム終盤でも何かしらの形で存在感を発揮できるチャンピオンが揃っています。
TOPに続いて、JGでもリスクを嫌う傾向が見て取れます。
1位:
(4W-6L-9B)・
(6W-4L-15B)
3位:
(7W-2L-16B)
4位:
(5W-1L-17B)・
(2W-4L-25B)・
(3W-3L-10B)
維持:
・
・
・
・
・
増加:
(1W-2L-0B)
減少:
(1W-0L-3B)
あまりにも代わり映えのしないピック上位勢。その一方で、使用されたチャンピオンは25体とバラエティに富んでいます。
ナーフ調整が続いた結果、何でも出せるという環境になっているため、構成のバランスや方向性を整える役割を担うのがトレンド。
選手が得意なチャンピオンを使わせるというのも、優れた選択になりうるでしょう。

は、
のカウンターとして登場しました。
1位:
(18W-8L-6B)
2位:
(2W-9L-4B)
3位:
(5W-5L-6B)・
(4W-6L-1B)
5位:
(5W-4L-15B)
維持:
・
・
・
増加:
・
(2W-2L-0B)
減少:
(0W-1L-1B)・
(1W-3L-0B)
が凄まじいピック数と勝率を叩き出していますが、15/18勝はメジャー地域のチーム(EDG・GRX・C9・G2)が稼いだもの。序盤にコケた際のリスクヘッジとして、採用され続けました。
それに対して、パワースパイクの差でこじ開けようとしたチームが
を選択したため、このような順位になりました。
はもっとピックされていいと思いますが、TOPにタンクを置くケースが多かったため、敬遠された模様です。
1位:
(13W-9L-16B)
2位:
(7W-6L-18B)・
(6W-7L-17B)
4位:
(4W-6L-5B)
5位:
(4W-4L-4B)
維持:
・
・
・
増加:
・
(2W-0L-0B)
減少:
(0W-1L-3B)
基礎ヘルスがナーフされた
は、
の選択が増えてきています。
魔導書に比べるとユーティリティ性能が抑制されるため、それに伴いバフされた
が台頭してきたと考えられます。
その
のカウンターとして
を採用するチームもありました。
は活躍の場をTOPへと移したようです。
アリスター? 強いよね。序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ。
さて、Play-Inでは比較的「地に足の着いたピック」が愛されてきました。
リカバリーが効きやすい構成というのは、格上のチームにとって最善の選択であり、相対するチームはそれに付き合わざるを得ません。
(もし一か八かのギャンブルピックをした場合、大多数の人に理解してもらえないという危険性をはらんでいる)
しかし、Group Stageともなると、時にはリスキーな戦いを挑むべき場面も出てきます。
また、チームごとの戦力差が縮まると、ドラフトだけではなくゲームプランも重要となります。
レイトキャリーのパワースパイクを待つ作戦も、今までのようにローリスクとは言えないでしょう。
今後出てくる可能性のある構成の例として、3つ紹介しておこうと思います。
・TOPにファイター(

など)、MIDにサブタンク(
など)を置いたTOPキャリー構成
・レイトゲーム構成を咎めるための、
を絡めたエンゲージ・スノーボール構成
・

などで20分バロンを視野に入れたアーリーバロン構成
それでは最後に、私が期待を寄せているチャンピオンを本命・対抗・大穴、それぞれ3体ずつ紹介しようと思います。
もし出なかったら木の下に埋めてもらっても構わないよ。(ババーン)
(※なるべくPlay-Inでピックの少ないチャンピオンから選びました)
本命
:アーリー/ミッドゲームコンプで採用されるでしょう。Uzi・Deft・Ruler・Kramer・Stitchと使ってくれそうな選手も多い。
:結局、この子は本体がナーフされない限り出てくると思っています。
:巷で話題となった
によるキャッチ性能。確定ダメージは正義。
対抗
:前述の通り、
でピックするチームが増えると見込んでいます。
:W進化時のスロウが非孤立対象でも60%になりました。
のフリーズレイと同じって、強そうじゃないですか?
:
や
への回答としてピックされると踏んでいます。
大穴
:
または突如現れたシールド系サポート(

など)に対して出てきたりなんて、という淡い期待。当たったら万馬券もの。
:
がTOPだと思わせてラストピック、あると思います。(あとはSpiritの
とか……)
(MID):AFs辺りがフレックスにしてくる……ハズ。
いい感じの文章量になったので、この辺りで筆を置きたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
タイトルの元ネタが分かる人とは仲良くなれる気がします。
おまけ

A:2位と3位で迷いましたが、もしタイブレークになったらFWが勝ちそうだったので
B:LicoriceとZeyzalのパフォーマンスが良いので期待していますが、上2つがあまりにも堅い
C:ここは純粋に応援したいチーム順
D:さすがにIG勝つでしょうという楽観と、GRXはEmpt2yのプールに若干の不安
PS:チーム紹介の記事がのべ10000PVを超えました。拡散してくださった皆様のおかげです。この場を借りてお礼申し上げます。
Play-Inが終わり、EDG・GRX・C9・G2の4チームが順当に勝ち進むという結果になりました。
我々に夢と希望と感動を与えてくれたDFMは、惜しくもRound2敗退となりましたが、Worldsはまだまだ続きます。
10日から始まるGroup Stageを前に、現段階での総括、そして今後の展望について予想していきます。
Worlds開幕前後におけるメタの変化
Play-Inを総括するに当たって、最も適当な切り口だと考えました。
結論から申し上げますと、まだ大きな変化は起こっていません。
メタは推移していくものですから、この短期間では無理もありません。
Worlds開幕前にメタ予想をされていた方々も、おそらくはGroup Stage以降を主眼においた見通しではないかと思います。
無論、全く変化がなかったというわけではないので、各ポジションごとに「ピックTOP5・ピック増減」と合わせて見ていきましょう。
(※1:ピック増減については個人の主観によるものです)
(※2:W=Win, L=Lose, B=Ban)
TOP
1位:

2位:

3位:

4位:

5位:

維持:




増加:


減少:


すっかりお馴染みとなった







以前の記事で触れた


めっきり数を減らした


JG
1位:

2位:


4位:

5位:

維持:




増加:


減少:




代わりに


ゲーム終盤でも何かしらの形で存在感を発揮できるチャンピオンが揃っています。
TOPに続いて、JGでもリスクを嫌う傾向が見て取れます。
MID
1位:


3位:

4位:



維持:






増加:

減少:

あまりにも代わり映えのしないピック上位勢。その一方で、使用されたチャンピオンは25体とバラエティに富んでいます。
ナーフ調整が続いた結果、何でも出せるという環境になっているため、構成のバランスや方向性を整える役割を担うのがトレンド。
選手が得意なチャンピオンを使わせるというのも、優れた選択になりうるでしょう。



ADC
1位:

2位:

3位:


5位:

維持:




増加:


減少:



それに対して、パワースパイクの差でこじ開けようとしたチームが


SUP
1位:

2位:


4位:

5位:

維持:




増加:


減少:

基礎ヘルスがナーフされた



魔導書に比べるとユーティリティ性能が抑制されるため、それに伴いバフされた

その




今後の展望について
さて、Play-Inでは比較的「地に足の着いたピック」が愛されてきました。
リカバリーが効きやすい構成というのは、格上のチームにとって最善の選択であり、相対するチームはそれに付き合わざるを得ません。
(もし一か八かのギャンブルピックをした場合、大多数の人に理解してもらえないという危険性をはらんでいる)
しかし、Group Stageともなると、時にはリスキーな戦いを挑むべき場面も出てきます。
また、チームごとの戦力差が縮まると、ドラフトだけではなくゲームプランも重要となります。
レイトキャリーのパワースパイクを待つ作戦も、今までのようにローリスクとは言えないでしょう。
今後出てくる可能性のある構成の例として、3つ紹介しておこうと思います。
・TOPにファイター(





・レイトゲーム構成を咎めるための、


・



それでは最後に、私が期待を寄せているチャンピオンを本命・対抗・大穴、それぞれ3体ずつ紹介しようと思います。
もし出なかったら木の下に埋めてもらっても構わないよ。(ババーン)
(※なるべくPlay-Inでピックの少ないチャンピオンから選びました)
本命




対抗







大穴









いい感じの文章量になったので、この辺りで筆を置きたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
タイトルの元ネタが分かる人とは仲良くなれる気がします。
おまけ
A:2位と3位で迷いましたが、もしタイブレークになったらFWが勝ちそうだったので
B:LicoriceとZeyzalのパフォーマンスが良いので期待していますが、上2つがあまりにも堅い
C:ここは純粋に応援したいチーム順
D:さすがにIG勝つでしょうという楽観と、GRXはEmpt2yのプールに若干の不安
PS:チーム紹介の記事がのべ10000PVを超えました。拡散してくださった皆様のおかげです。この場を借りてお礼申し上げます。
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