結局リメイクされたワーウィックってどうなの?簡易ビルドガイド
WWのスタートアイテムやマスタリーなど、かゆいところを中心にまとめました
NAサーバー上ではピック、BANともにレートが高くなってきており、ビルド面も固まってきた様相です。
NA plat以上でのスタッツ
pick率:11%
BAN率:25%
勝率:51%
そこで今回は新しいWWの特性とざっくりとしたビルドガイドを綴っていこうと思います。
ミックスダメージを主体としたサステインタンク
リメイク後の
自動効果と
その高いサステイン能力からジャングル内でも高いヘルスを保ってファームすることができますが、AoEスキルがないためジャングルクリアが遅いという弱点もあります。
この弱点はビルド面である程度解決できるのですが、グレイブスのようなファームが早いジャングラーからのプレッシャーには注意が必要です。
スキルのダメージは基本的に物理攻撃力によってスケールするのですが、ダメージは魔法ダメージが中心になっているのも特徴です。
結果、
アルティメットスキルである
以前よりもバックラインに飛び込んでいく能力は増したものの、
重傷効果を受けてしまうとあっという間に溶かされてしまうという弱点もあります。
(
ソロQでの高いBAN/Pick率にもかかわらず競技シーンであまり登場しないのは、序盤のクリープクリアの遅さや多くのミッドレーナーが買う
キーストーンは
戦いの律動が安定、その他のマスタリーはプレイヤーによって違いが
ルーンに関しては所謂ジャングラーの汎用ルーンで問題ないようです。
攻撃力+0.95 ×9
物理防御+1 ×9
魔法防御+1.34 ×9
攻撃速度+0.45 ×3
プロプレイヤーのビルドを見ると
スキルオーダーはR>Q>E>W。
レベル2でEを取るかWを取るかは好みがわかれるところのようですが、個人的にはWがオススメです。
キーストーンは
これは
先述の通りワーウィックのダメージスキルは物理攻撃力によってスケールするので、スキルがスタックを、スタックがスキルを強化する相乗効果が見込めます。
論議の余地が残されているのはまず、12ポイントを計略思想ツリーと不撓不屈ツリーのどちらに振るかという問題です。
計略思想ツリーにポイントを回すメリットは以下の通りです。
血の追跡(W)との相性が良い
無慈悲を獲得できます。
ルーンとの調和は赤バフ・青バフに対する依存度が高い
にとってありがたい効果です。
粗暴な行為も単体攻撃しか持たない
にマッチしています。
不撓不屈ツリーにポイントを回すメリットは以下の通りです。
ルーンの鎧はサステインチャンピオンにとって非常に有用なマスタリーです。
ひらめきはジャングラーにとってありがたい効果です。
イメージとしては計略思想ツリーは序盤重視、不撓不屈ツリーは中盤以降重視といった感じなので、好みやチーム構成で使い分けましょう。
闘争本能ツリーの中では
スタートアイテムに
は不要
そのため多くのジャングラーが初手に買う
まず最初に目指すには
クリープクリアの遅さを補うために早めの
この
スマイトの選択ですが、ガンク性能だけを見ると
防具は追撃性能、ダメージを底上げできる
トップレーナーとしてのワーウィック
ここまでジャングラーとしての
ただし、レーニング性能はサステインこそあるものの低く、
コアビルドは
さらにプッシュ力を求めるならば
いかがだったでしょうか。
7.4で
Riotに気付かれてナーフを食らう前にレートを荒稼ぎしたい方、ぜひ彼を試してみてください。
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