パッチ8.20感想 エズリアルのリワークや細かな調整
エズリアルの小型リメイクとナーフ中心の8.20を解説
こんにちは。
Worldsは2週間目、グループステージに入りました。
Play-inでは出てこなかったアッシュやエコー、サイオンmidなどちょっとずつメタも動いてきているのかなといった感じですが、ライブサーバーはパッチ8.20になりました。
前パッチで派手に変更の入ったトップレーンですが、今回はそれほど変更なしということでプレシーズンまではファイターが強い環境が維持されていくのかなあとぼんやり思っています。
エズリアルのリワークは小規模なものですが、このパッチの目玉といってもいいでしょう。
ちょっと触ってみた感じ、結構強いんじゃないかと思っています。詳しくは個別の項でお話します。
あとは全体的に序盤に強めのチャンピオン、ルーンへのテコ入れが続いています。これによって少しゲームテンポが遅くなるかもしれません。

あと検証が出来ていないのですが、このパッチは様々なバグが見つかっているようです。
例えば
スカーナーのクリスタルが見えなくなるとか、
グラガスの樽が見えなくなるとか。
ARAMでも回復ポットが描画されないバグがあって設置物系全体が見えなくなるバグが、発生しているようです。
が博物館送りにしてしまったんでしょうかね?
冗談はさておき、いろいろありそうなのでパッチ途中でホットフィックスが入るかもしれません。詳しくは公式の発表などを参照してください。
以前から予告されていましたがついに
エズリアルにVGUが来ました。
といってもそれほど大型のものではなく、ゲームに大きくかかわる変更は、W
のみになっています。
(ところでEとRのスキル名が英語と同じになりました。これで日本のキャスターが「トゥルーショットバラージ!」って叫ぶシーンがまた見られると思うと、古くからのファンとしては胸が熱くなりますね)
新しいWは簡単に言えば当ててから4秒以内にエズリアル自身がAAかスキルをヒットさせればダメージを与えられるというスキルに変わりました。
スキルを当てた場合はマナが帰ってくるので実質無料でハラスが出来るスキルともいえます。
組み合わせなければダメージが出ないので、その分ベースダメージが高めに設定されている感はありますが、それにしてもランク1で75は中々高ダメージですね。
の
がレベル1で往復ヒットしたときのダメージが80ですからね。
エズリアルはいままでミニオンウェーブ越しに敵チャンピオンに対してハラスをするのが苦手でしたが、このスキルを得たことで、
味方サポートのCC→W
→AAといったコンボでハラスが行いやすくなりました。
E
のアーケインシフトは自動的に
が当たった敵を優先してターゲッティングするようになったので、W
→E
→Q
とコンボしてオールインを狙った場合も非常に大きなダメージが見込めるようになった。
W
は増加攻撃力によってスケールするので、
ねこばばから
ミニラースエリクサーを盗んでくると宇宙、といった感じ。
そのかわりといってはなんだがQ
の魔力反映率が下がりましたが、序盤のレーニングではそれほど影響を及ぼさないでしょう。
総評としては、レーンでのキルポテンシャルが上がったので、今まで以上にレーンで強いサポートと組み合わせた時のパワーが上がりそうです。
レベル6やレベル3のオールインを狙ったり、ダメージ有線で
女神の涙よりも
シーンを優先するビルドが流行るかもしれません。
シージにも使える点が強力で魔力反映率も高いため、
のいわゆるW涙ビルドにしたときはかなりのシージ力を発揮できます。
ウェーブクリアが弱い、スキルショットが当たらないとどうしようもない、など弱点はそのままですし、
Wが味方にヒットしなくなったので、固有能力の攻撃速度上昇を維持しづらくなったと、新たな弱点も生まれてしまいました。
元々バランスの取れたチャンピオンだったので、極端に弱いということはなく、むしろバフよりのリワークなったと見ています。
バグ修正というのはパッチノートと一番すみっこに書かれているので見落としてしまいがちですが、時々この欄からOPチャンピオンが飛び出したりするものです。
今回はナーフ方向では
ジン、バフ方向では
トリスターナと
ジャーバンIVにバグ修正が入りました。
ジンは何パッチも前から使われていた
ヘイルブレードとのシナジーがバグだったということで修正を受けました。
ヘイルブレードの攻撃速度上昇効果は本来1発目の通常攻撃の後に適用されることを想定されていますが、
の場合は攻撃速度によって攻撃力が上昇する自動効果を持っている関係で1発目からその恩恵を受けられていました。
2発目以降はいままで通りにヘイルブレードの攻撃速度上昇=
にとっては攻撃力上昇の効果が得られますが、今後は以前のような
フリートフットワークや
秘儀の彗星へとキーストーンの選択が戻っていくでしょう。
選択肢が減ったものの、
自身はまだまだ強く、ピックは可能だと思います。
逆にバフになった
トリスターナと
ジャーバンIVはどちらもダメージ関係、特に
に関しては発動頻度を考えると、とても大きなバフです。
Worldsで使われている8.19ではこのバグが発生し続けていることになるので、
がバグの発生源となっている
ティアマットがコアビルドになるトップでの採用が少なく、ジャングルメインで使われている理由はこれなのかな、とパッチノートを見て納得しました。
ここからは個別の調整についてみていきます。
全体的にナーフ調整になっているので、見てて面白いものでもないですが。
・R
のクールダウンが低ランク時に上昇
アーリは
グレイシャルオーグメントビルドが採用されたりと、現状極端にリスクが低いメイジ/アサシンでした。
がレベル1では20秒増えたので、仕掛けたときや仕掛けられたときのリスクは多少増えたと思いますが、それほど勝率には影響を及ぼさないでしょう。
新スキンも来ることですし、ミッドレーンのアイドルの座は譲らないでしょう。
・強化E
のダメージが低レベル時で減少
・R
のダメージが全レベルで減少
とにかく序盤からダメージが出るチャンピオンをナーフしようという方針のもと、イブリンもナーフを受けました。
レベル6のバーストダメージが最大70削られたので、パワーダウンは間違いないでしょう。
のナーフでファーム速度も落ちているので、影響はそれなりに大きそうです。
と同じK/DAのメンバーですが、こちらは文字通り影が薄くなりそうです。
・基本攻撃力が3低下しました。
基礎攻撃力がバフされて浮上した
ですが、数パッチの時を経て元に戻されました。
タバコを吸ったり吸わなかったり、攻撃力が上がったり下がったり忙しいやつです。
ナーフとは別に、バグでRiotが意図した以上にダメージが下がっているようなので(未検証ですがゲーム中盤のダメージが落ちているようです)、ちょっとピックは控えたほうがいいかもしれません。
・W
の回復量が全ランクで低下(高ランクにいくほど低下量が大きい)
W
上げしたナミのレーンでの強さを是正するための変更。
このチャンピオンはユーティリティ系のサポートメイジの中では攻撃的な性能をしているので、回復部分をナーフしてダメージ部分を変更しなかったのは個人的には良い調整だったかな、と思っています。
純ナーフですがまだまだ強いとは思うので、ピックは可能かなと思っています。
ADCが育つようならWを3まで上げて、その後EをMAXにするようなビルドを検討してもいいかもしれません。
・体力の自動回復が低下
こんな調整ではびくともしないとは思いますが、W
のシールドを使っての丁寧なトレードが重要になってくると思います。
プレイしがい、といった意味ではいい調整ともいえるでしょう。
ルーンで言えばサステイン面を補強できる
不死者の握撃の価値が上がりました。
ただ対面やプレイスタイルで
や
も引き続き選択できるでしょう。
・基本ダメージが全ランクで20減少
ゲーム後半のスケーリングはさておき、序盤のダメージ20のナーフはとても大きく、採用率はかなり減りそうです。
キャノンミニオンがいるウェーブの時にガンクして、2回
を発動させるガンクテクニックがありましたが、このプレーをしたときのダメージが40下がった、となると正直言って使う気にもなりませんね。
覇道を選んでいたジャングラーはダメージが欲しければ
電撃、ガンクやカバー性能を欲しがるなら
プレデターが主流のキーストーンに戻りそうです。
いかがだったでしょうか。
それほど大きく環境がかわりそうなパッチではないですが、
魂の収穫の変更は大きいですね。
ジャングラーはミッドシーズンでの変更、さらにはキーストーンのナーフとパワーを取り上げられ続けています。
プレシーズンでそのあたりの補填が来るのかどうかも含めて今後の変更を見守っていきたいです。
面白かったらシェア等お願いします。
Worldsの記事とかを書く励みにもなります。
Worldsは2週間目、グループステージに入りました。
Play-inでは出てこなかったアッシュやエコー、サイオンmidなどちょっとずつメタも動いてきているのかなといった感じですが、ライブサーバーはパッチ8.20になりました。
前パッチで派手に変更の入ったトップレーンですが、今回はそれほど変更なしということでプレシーズンまではファイターが強い環境が維持されていくのかなあとぼんやり思っています。
エズリアルのリワークは小規模なものですが、このパッチの目玉といってもいいでしょう。
ちょっと触ってみた感じ、結構強いんじゃないかと思っています。詳しくは個別の項でお話します。
あとは全体的に序盤に強めのチャンピオン、ルーンへのテコ入れが続いています。これによって少しゲームテンポが遅くなるかもしれません。

あと検証が出来ていないのですが、このパッチは様々なバグが見つかっているようです。
例えば


ARAMでも回復ポットが描画されないバグがあって設置物系全体が見えなくなるバグが、発生しているようです。

冗談はさておき、いろいろありそうなのでパッチ途中でホットフィックスが入るかもしれません。詳しくは公式の発表などを参照してください。
エズリアルのリワーク
以前から予告されていましたがついに

といってもそれほど大型のものではなく、ゲームに大きくかかわる変更は、W

(ところでEとRのスキル名が英語と同じになりました。これで日本のキャスターが「トゥルーショットバラージ!」って叫ぶシーンがまた見られると思うと、古くからのファンとしては胸が熱くなりますね)
Wエッセンスフラックス
最初に命中したチャンピオンまたはオブジェクトに貼り付くオーブを発射する。オーブにスキルか通常攻撃を当てるとオーブが爆発し、さらにスキルで爆発させた場合はマナを回復する
基本ダメージ 75/120/165/210/255の魔法ダメージ
ダメージ反映率 増加攻撃力×0.6 + 魔力×0.7
射程 1150(Qミスティックショットと同じ)
クールダウン 12秒
オーブ持続時間 4秒
マナコスト 50マナ
スキルで起爆した際のマナ回復量
60 + 「エッセンスフラックス」を起爆したスキルのマナコスト
「エッセンスフラックス」が貼り付く対象は、チャンピオン、エピックモンスター、タワー、インヒビター、そしてネクサスです
新しいWは簡単に言えば当ててから4秒以内にエズリアル自身がAAかスキルをヒットさせればダメージを与えられるというスキルに変わりました。
スキルを当てた場合はマナが帰ってくるので実質無料でハラスが出来るスキルともいえます。
組み合わせなければダメージが出ないので、その分ベースダメージが高めに設定されている感はありますが、それにしてもランク1で75は中々高ダメージですね。


エズリアルはいままでミニオンウェーブ越しに敵チャンピオンに対してハラスをするのが苦手でしたが、このスキルを得たことで、
味方サポートのCC→W

E





W



そのかわりといってはなんだがQ

総評としては、レーンでのキルポテンシャルが上がったので、今まで以上にレーンで強いサポートと組み合わせた時のパワーが上がりそうです。
レベル6やレベル3のオールインを狙ったり、ダメージ有線で


シージにも使える点が強力で魔力反映率も高いため、


ウェーブクリアが弱い、スキルショットが当たらないとどうしようもない、など弱点はそのままですし、
Wが味方にヒットしなくなったので、固有能力の攻撃速度上昇を維持しづらくなったと、新たな弱点も生まれてしまいました。
元々バランスの取れたチャンピオンだったので、極端に弱いということはなく、むしろバフよりのリワークなったと見ています。
ジン、
トリスターナ、
ジャーバンIVのバグ修正
バグ修正というのはパッチノートと一番すみっこに書かれているので見落としてしまいがちですが、時々この欄からOPチャンピオンが飛び出したりするものです。
今回はナーフ方向では







2発目以降はいままで通りにヘイルブレードの攻撃速度上昇=



選択肢が減ったものの、

逆にバフになった



Worldsで使われている8.19ではこのバグが発生し続けていることになるので、


個別のチャンピオンやルーンの調整
ここからは個別の調整についてみていきます。
全体的にナーフ調整になっているので、見てて面白いものでもないですが。
アーリ
・R

アーリは


新スキンも来ることですし、ミッドレーンのアイドルの座は譲らないでしょう。
イブリン
・強化E

・R

とにかく序盤からダメージが出るチャンピオンをナーフしようという方針のもと、イブリンもナーフを受けました。
レベル6のバーストダメージが最大70削られたので、パワーダウンは間違いないでしょう。


グレイブス
・基本攻撃力が3低下しました。
基礎攻撃力がバフされて浮上した

タバコを吸ったり吸わなかったり、攻撃力が上がったり下がったり忙しいやつです。
ナーフとは別に、バグでRiotが意図した以上にダメージが下がっているようなので(未検証ですがゲーム中盤のダメージが落ちているようです)、ちょっとピックは控えたほうがいいかもしれません。
ナミ
・W

W

このチャンピオンはユーティリティ系のサポートメイジの中では攻撃的な性能をしているので、回復部分をナーフしてダメージ部分を変更しなかったのは個人的には良い調整だったかな、と思っています。
純ナーフですがまだまだ強いとは思うので、ピックは可能かなと思っています。
ADCが育つようならWを3まで上げて、その後EをMAXにするようなビルドを検討してもいいかもしれません。
サイオン
・体力の自動回復が低下
こんな調整ではびくともしないとは思いますが、W

プレイしがい、といった意味ではいい調整ともいえるでしょう。
ルーンで言えばサステイン面を補強できる

ただ対面やプレイスタイルで


魂の収穫
・基本ダメージが全ランクで20減少
ゲーム後半のスケーリングはさておき、序盤のダメージ20のナーフはとても大きく、採用率はかなり減りそうです。
キャノンミニオンがいるウェーブの時にガンクして、2回

覇道を選んでいたジャングラーはダメージが欲しければ


おわりに
いかがだったでしょうか。
それほど大きく環境がかわりそうなパッチではないですが、

ジャングラーはミッドシーズンでの変更、さらにはキーストーンのナーフとパワーを取り上げられ続けています。
プレシーズンでそのあたりの補填が来るのかどうかも含めて今後の変更を見守っていきたいです。
面白かったらシェア等お願いします。
Worldsの記事とかを書く励みにもなります。
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