LJL観戦メモ2022Spring Day6
好調BC対RJの対戦に注目が集まった日
V3 esports vs CrestGamingAct

ミッドレーンとボットレーンで主導権を握ったCGAが1stドラゴンを獲得。
その後
HybirDの
これによってリフトヘラルドとのトレードで、CGAはボットのタワープレート4枚の獲得に成功、ゲーム時間9分でADC間に1000ゴールドもの差がが生まれた。
2ndドラゴンを争うためにボットサイドに寄ったようにみえたYunikaだったが、ポジションが取れず相手がドラゴンを取ったあとにヘラルドを召喚せざるを得なくなるなど、V3はすべてが後手後手に回ってしまった。
しかもタワープレートのゴールドはすべて
Mid-Botのスケールで上回るCGAとしては2つドラゴンを確保したということはゲーム時間を10分引き延ばすことに成功したのと同義なので、あとはゆっくりとゲームを進行していけばよかったのだが、その後サイドレーンで捕まるミスが目立ったのは少し残念。
13分30秒のボットレーンのファイトもCGAのオーバープッシュを咎めようとするV3の積極的なプレイだったが
このファイトでクアドラキルを獲得したCassinはYunikaに対し大きなリードを奪い、ゲームを決定づけた。
CGAは構成的にNapの
勝ったCGAは3勝3敗で勝率5割復帰。やはり味方がレーン戦で勝っているときにCassinは存在感が大きく、CGAは彼を活かすためにレーナーがどれくらい奮起できるかが重要なチームといえるだろう。
その点Kaitoがここ2試合良いパフォーマンスを見せているのは好材料。この調子を維持できれば勝ち越しが見えてきそう。
負けたV3はいまだ勝ち星なしの6連敗。この試合に関しては対
代わりに得たヘラルドも対面をアウトスケールできる可能性があるWashidaiの
Rascal Jester vs BurningCore

1-3-1のスプリットプッシュにダメージバランスを整えるためのJg
両チームのカラーが出た、試合がどうなるのか楽しみになるドラフトだった。
やや気になるのはFujimotoが
リーシュをして
この差を活かしてRJはボットダイブを決行するがYuhi、Fujimotoが好判断をみせて1-1のトレードに持ち込んだ。
その後も執拗にボットサイドを狙うRJだったが、その間にTopの1v1でRayFarkyの
元々トップレーンはサモナースペルの差もあって
実際その後はFlawlesSがトップガンクを決めてさらにリードを広げていく。
タワープレート消滅後1-3-1を始めたBCに対し、RJはグループして戦う構成なことを活かして、一気に2本のタワー破壊を狙ってミッドレーンをプッシュするなどお互いに構成の持ち味を生かしたプレイでゲームが進んだ。
ゲームが大きく傾いたのは24分ごろに起きた4体目のドラゴンファイト。
エンゲージ手段がやや乏しいRJの構成に対し、BCはDiceのゾーニング、YuhiとFlawlesSのカイトが綺麗に決まり3-0のキルトレード。ドラゴンとバロンの獲得に成功する。
速めに
一度バロンを獲得してしまうとBCの構成を止めることは難しく、バロンパワープレイで4300gものリードを作ったBCがそのまま逃げ切った。
勝ったBCは3連勝で5勝1敗。再三のタワーダイブを耐えたYuhi、Fujimoto、その間にしっかりと育ったRayFarky。チーム全体で自分たちの構成の強みが共有できているのを強く感じられた1勝だった。
敗れたRJは連敗で3勝3敗に。Topがアグレッシブでスプリット構成も十分ありそうなBCに対して早めに
RJは好調だった昨シーズンと違ってトップサイドの圧が少ない。これはInoとKinatuのプレイスタイルの違いで2人の間に優劣があるわけではないが、結果として今シーズンはボットサイド一辺倒のチームなってしまっているのが、上位勢相手に苦戦している理由だろう。
SoftbankHawksGaming vs SengokuGaming

SHGはJg-Midの組み合わせは前回同様中盤のパワースパイクと一緒に動ける機動力持ちだが、
SGはダメージの出せるフロントが2枚に、
SGとしてはボットレーンにBlankが介入されないようジャングルをコントロールしたいところだ。
TopでKinatuが1v1でリードすると、そこにBlankが寄ってリフトヘラルドを召喚。大量のゴールド差をつけることに成功した。
これは前回まではなかった動きで、SHGもフィードバックを受けて改善してきていることが伺える。
一方SGもボットレーンにしっかりと重心を置いて、タワープレート3枚と2体のドラゴンの獲得に成功する。
19分前後のドラゴンファイト。SHGは2ドラゴン先行されているのためリスポーンの30秒前からポジションを取るなど慎重にセットアップしていたが、Onceがミッドレーンにリフトヘラルドを流したのが好プレイで、タックルを入れることはできなかったもののSHGを動かすことに成功。
SGは
SHGはドラゴンを先行されているプレッシャーからか焦ってドラゴンに触ってしまったこと、
その後はOnceのミスを咎めてドラゴンを取るなどSHGも反撃をみせたが、5体目のドラゴンファイトでJettのビッグプレイが出て万事休す。ドラゴンソウル、バロンを獲得したSGがゲームに勝利した。
SGは4連勝で5勝1敗。エルダードラゴンでのファイトもJettがDasheRに削られてリコール→
SHGは6連敗、初日が遠い。Day2の感想メモに書いたことが現実になってしまった。
Jettの
DetonationFocusMe vs AXIZ

AXZはTopスマイト
DFMは
このゲームはDFMがレーン戦の筋力だけで序盤戦を制圧してしまった。
リフトヘラルドのタイミングでレーンスワップを選択したDFMは
AXZとしては3キルを獲得したSwampの
24分過ぎのバロン周りの戦いはDFMの冷静さが光ったシーンだ。
相手が入ってきそうな通路に
それから
バロンに殴られる時間が長くやや危険な立ち回りにも見えたが、AXZで唯一順調に育っていたSangchuの
DFMは無傷の6連勝。この試合はHarpの
少し強欲にプレイしすぎた結果Swampのカバーが間に合って2キルを献上してしまうシーンもあったものの、その後も画面が切り替わるたびに
AXZは4連敗で2勝4敗に。
written by