LJL観戦メモ2022Spring Day9
リーグオブへカリム
SengokuGaming vs DetonationFouceMe

首位DFMと2位SGの直接対決ということで注目の1戦。
DFMはついに





他の部分でいうと


SGはボットレーンが




作戦通りボットをプッシュするSGに対し、DFMはStealの

Harpの



DFMはレベル1の時点で相手のトライブッシュをチェックしたり自陣青バフの手前にワードを刺したりとOnceにジャングルを縦割りにされることを警戒していて、Harpのフィジカルだけでなく事前準備が実ってのガンク成功だった。
その後トップレーンにもガンクを成功させたDFMはゲームをコントロールしはじめる。
1体目のヘラルドファイトではトップガンク成功のおかげで


その間Yutapon

やられてばかりもいられないSGも反撃をみせる。21分過ぎのミッドレーンでのファイトではSGが早めに召喚したヘラルドをベイトに使ってDFMを危険なエリアに誘い出し、裏から回ってきたOnceが完璧なインセクを決めYutaponをシャットダウン。
SGはそこからバロンに流れて獲得に成功する。
しかし反撃は長く続かなかった。直後、ボット1stタワー付近でEviの


続くドラゴンファイトでSGはEviの




DFMは9連勝。何連勝中かは記事のタイトル見ればいいから分かり易くて助かる。
冗談はさておき、この試合ではHarpのロームが印象的だったがそれを可能にしているのがStealの早い時間帯のボットレーン介入とBotDuoのレーンの強さだ。
DFMを倒そうとするなら、まずは序盤のレーン戦、特にボットレーンで崩されないことが条件といえるだろう。
SGは今季初の連敗で6勝3敗。
序盤で崩され、

苦しい展開なので仕方ない部分もあるが中盤以降は少し集中力に欠けるプレイも目についた。疲れもたまってくる時期、このまま悪い流れに呑まれないとよいのだが。
RascalJester vs SoftbankHawksGaming

RJはRecapが

Secretの


一方SHGはBlank-DasheRのラインを活かそうとするおなじみの構成。Jgの

序盤はお互いにボットレーンでの争いが激しい試合になった。
4分にはBlankのガンクからSHGがファーストブラッドを獲得、hachamechaのカバーが入りRJも1キルを取り返す。
さらに6分40秒には両ジャングラーが絡んでのファイトが起き、今度はRJが2-0のトレードに成功する。
1体目のヘラルドは両チームのほぼ全員がそろって長いポジションの取り合いになったが、Ssolが寄る際ボットレーンにプッシュウェーブをつくっていたことでMarbleはボットレーンに帰らざるを得なくなり、RJがヘラルドを獲得。
SHGはボットタワーとドラゴンを取ってトレードとしたが、このタイミングできっちりアフェリオスがチャクラムを用意していたこともあってRJはトップ2ndタワーまでシージに成功する。
このミニオンのコントロールは3体目のドラゴンファイトでも効果を発揮する。
Inoが事前にボットレーンをプッシュウェーブにしており、RJはドラゴンが取れても取れなくても得する状況をセットアップ出来ていたのだ。
逆にKinatuは24分20秒にRJのバロンに対してTPで合流したが、きちんとウェーブメイクできなかったため28分過ぎにアーリがカバーするまでずっとボットレーンはRJのプッシュウェーブになっていた。
カメラには映らない地味な部分だが、Topの差が出たシーンだった。
そのInoがMarbleをキャッチしたことをきっかけにRJはバロンを獲得。その後ボットでスプリットプッシュしていた

RJがゲーム巧者なところを見せつけた1戦だった。
勝ったRJは2連勝で5勝4敗。この試合はInoの働きが素晴らしかった。何もないところで

去年自分の席に座っていたKinatuとの対戦だったが、今日は完全にInoが1枚上手だった。
敗れたSHGは1勝8敗。ヘラルド召喚のシーンもそうだったが全体的に拙速なプレイが多く、RJがセットアップを綺麗にこなしたこともあってその弱点が余計に悪目立ちしたゲームとなった。
AXIZ vs V3esports

AXZはYellowYoshiに代わってtol2が出場。


V3は


トップレーンの






9分にYunikaがMegumiinをガンクし体力を大きく削ると、dresscodeの

今シーズン

これでリフトスカトルのコントロールもV3に渡るかと思いきや、

代わりにV3はボットサイドのコントロールに回るが、リフトヘラルドが最速の8分のタイミングでなかったこともあって相手の赤バフを取ることもできず、


逆にtol2の積極的な仕掛けでdresscodeは

序盤に介入を受けなかった



それを起点にAXZはバロンラッシュ。反応したEugeoが





続いての5体目のドラゴンファイトでも視界を広く取れていたAXZがフランカーを狙った






AXZは連敗脱出で3勝6敗。
初出場のtol2はYellowYoshiとは違ったチャンピオンプールでレーン戦からリードを奪い、彼をサポートする形でのローテーションや視界取りを行うなどゲームプランの中心を担っていた。
チーム全体としても4体目のドラゴンの時のように。相手が周到に準備しているところで勝負せず、ミッドのタワーとドラゴンをトレードするなど冷静なゲーム運びができていた。
V3は9連敗。



特に1体目のヘラルドのローテーションは全体的に中途半端になってしまいもったいなかった。
BurningCore vs CrestGamingAct

HybriDにキャリーさせるゲームプランが機能しだし4連勝で一気に順位を上げてきたCGAとエースであるFlawlesSを中心に様々なレーンで勝負できるBCのマッチアップ。
CGAはそのFlawlesSの影響力を減らすためにジャングルの縦割りを選択。ジャングルインベードをする際、ラプター前にポップしたDiceをキャッチし、伝説の

遅めのインベードだったこともあり、Diceは

遅れを取り戻すべくKaitoをガンクしたFlawlesSだったが、Kaitoは

この時

BCのBotDuoがレーンを押し込みにかかったところをNemohのフックをきっかけにCassinのガンクが刺さり2キル目を獲得。
続いて6分30秒のファイトでは赤バフのリスポーン前での

そのあとは語るべき点もなく、ただ育ったHybriD、CassinがBCの傷口を広げていくだけの展開になった。
ゲーム時間19分では腹いせにNapが狙われる間にCGAは2インヒビターを獲得すると、バロンベイトでFlawlesSを仕留め、そのまま安全にバロンを獲得。
直後、ソウルをかけたドラゴンファイトで集団戦に勝利し、23分8秒という今季最短のゲーム時間でCGAが危なげなく逃げ切った。
CGAは5連勝で6勝3敗。2敗だったBCを倒し、同じく2敗のSGもこの日負けたため2位タイに浮上した。
ボットレーンが崩壊してからはイージーゲームだったが、その起点になっていたのはNemohの

敗れたBCは6勝3敗。Yuhiは

FlawlesSも必死のカバーを行ったもののカウンターでキルされるシーンが目立った。「負けているレーンにジャングラーが介入するには非常にハイリスクである」、LoLの有名なセオリーの1つだがその教則ビデオに使えそうな試合になってしまった。
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