LJL観戦メモ2022Spring Day15
DFM-SG、首位決戦第1弾
SoftbankHawksGaming vs RascalJester

SHGは


対するそのゾーニングを無視してバックラインに飛び込めるダイブ構成を選んできたのがRJ。
こうなるとDasheRとRainaがどれだけ突っ込んでくるRJのチャンピオンたちに対抗できるかがカギになってくる。
RJはジャングルマッチアップの有利を活かすためにhachamechaをリーシュしてのスタート。その分ボットレーンはプッシュされることになるためドラゴンのコントロールが難しくなる。
しかし、反対サイドのInoが最序盤にレーンの主導権を握ると相手のジャングルにワードを置くことに成功。
これによってBlankのジャングルルートを予想することが出来たRJのBotDuoは、彼が遠いタイミングを狙ってダメージトレードを成功させ、ガンクにきた

SHGは今度はトップサイドでアクションを起こす。ミニオンを溜めたKinatuのもとに





Blankがトップサイドに見えたことでRJのBotDuoはすかさずアクションを起こす。

この2つのビッグプレイでトップ、ボットで有利になったRJは無償で手に入れたリフトヘラルドをミッドへ召喚。2枚のタワープレートを獲得してからさらにローテーションしてボットタワーへと4人でダイブ。
留守番していたMarbleを倒して、タワープレートを2枚剥がし、さらにさらに流れて2体目のドラゴンをこれまた無償で獲得。
Inoのタワーダイブ回避から5分足らずで2500g以上の差を生み出して一気にゲームのテンポを握った。
流れに乗ってボットサイドのジャングルを支配しに回ったRJだったが、SHGは守備的にワードを配置していたのが功を奏しカウンター成功。両Topが



途中KinatuとInoの熱い1v1などあったが、ミッドとトップの1stタワー、3体目のドラゴンと順調に獲得したのはRJで、オブジェクトでリードを保ち続ける。
ドラゴンソウルをかけた4体目のドラゴンファイトは、ドラゴンがポップする約1分前から視界の取り合いが始まる長い長い集団戦になったが、ここで前節でも活躍したSsolの

なんと7連続でW



そこから集団戦になだれ込むと、Ssolはクアドラキルで集団戦を締めて5-0のエース、RJはそのままバロンも倒し、ゲームに勝利した。
勝ったRJは8連勝で11勝4敗。ローテーションの精度と速さはLJLで間違いなくナンバーワンで、これが連勝の原動力になっている。
試合を決めたドラゴンファイトでは先発Ssolがポークで削り、中継ぎSsolがBlankが捉え、抑えSsolがクアドラキルで締める、Ssol-Ssol-Ssolの完璧な投手リレーだった。
敗れたSHGは4勝11敗。
Inoのビッグプレーやローテーションの部分で差をつけられてしまったのはある程度仕方ないが、

CrestGamingAct vs BurningCore

このドラフトはBCが


この迷彩が効いて、






CGAとしてはBCの構成が中盤にフォーカスしているので、

序盤のミッドレーンではカウンターチャンピオンの利を活かしてDiceが主導権を握る。
しかしここでBCはリフトヘラルドよりもドラゴンを優先し、CGAのリフトヘラルドとトレードすることを選択する。
本来、優先度は1体目のリフトヘラルド>1体目のドラゴンなのだが、BCとしてはドラゴンソウルを取る、あるいは3つのドラゴンバフを取ってレイトゲームを待つCGAにプレッシャーをかけたいため、この判断に至ったのだろう。
1体目のドラゴンが所謂「外れ」ドラゴンであるクラウドドレイクだったのも判断材料になったかもしれない。
12分、DiceがついにKaitoをソロキル。FlawlesSが初手で

2体目のドラゴンがポップすると、またしても


しかしドラゴンピット側からブラストコーンで入ってきたCassinがドラゴンをスティール。倒されてしまうもののBCの4連続ドラゴン獲得のプランに待ったをかけることができた。
BCとしてはFujimotoが立ち位置をリバーではなくピット側に寄せていればもしかしたら防げたかもしれないスティールだった。
16分前、CGAはNapのTPをつかったボットガンクに成功、1キルを取ってさらにボットの1stタワーに迫る。ここで


この素晴らしい判断でさらに1キルを獲得し、自分たちのキャリーである

しかし試合展開はまだBCペース。それをけん引するのはやはりDiceの

サイドレーンで彼を1人で取れられるチャンピオンがいない、というのがCGAのローテーションに重くのしかかってしまう。
29分にはミッドレーンでの戦いでDiceがポークをして相手を引き付けたところで、フランカーから


そのままへクステックソウルも獲得したBCは、最後の集団戦で

勝ったBCは8勝7敗。
ドラフトで成功した面も大きかったと思うが、前節とは違い集中してゲームをプレイできていた印象を受けた。
特にDiceは勝つことを義務付けられているマッチアップできっちりと仕事をこなし、ゲームをキャリーした。
CGAは負けて8勝7敗。順位でBCに追いつかれた。
Jg-Midのラインがピック面でもプレイ面でもCGAに1枚上をいかれてしまった。
ドラゴンスティールもあってなんとかHybirDの4アイテムの時間帯までゲームを伸ばすことに成功したものの、それまでの負債が大きすぎた。
AXIZ vs V3esports

AXZはおなじみとなったtol2の


一方V3はケネンに対してWashidaiが



序盤は


5分30秒、トップレーンに寄ったSwampの

AXZとしてはボットサイドに

結果としてはWashidaiはワードを消した後再度ガンクをしたSwampによって倒されドラゴンとファーストブラッドのトレードになった。
TPがあるためこのデッドは致命傷にはならないが、トップサイドには確実に相手の

AXZは1体目のリフト・ヘラルドが湧くとそのままラッシュし獲得に成功する。1キルを持った

この試合ミッドレーンでの争いが頻発したが、随所でDiceyのカバーが目立った。10分には






2体目のリフトヘラルドのファイトでも、自ら身体をぶつけてタンクしフォーカスを集めて、横からtol2が


フラッシュイン自体はWashidaiのナイスチェックで阻止されてしまうが、それでもAXZはリフトヘラルドの獲得に成功する。
この戦いで得たリフトヘラルドでAXZはミッドの1stタワーの破壊に成功、レーンのコントロールを得てドラゴンの獲得につなげる。
ここまで2連続でドラゴンを取れていたV3としてはこの一連のファイトとローテーションでドラゴンソウルで勝つプランが遠のいてしまった。
そもそもドラフト段階でついていた構成差、さらにADC間のゴールド差がついてしまったことでV3は集団戦で勝つのは難しく、ドラゴンをほぼフリーで渡しながらトップをプッシュするなどカミールのスプリットプッシュ性能を活かしながらオブジェクトをトレードしていく戦術を採る。
その作戦が実ったのはゲーム時間32分。ボットの2ndタワーをシージしていたWashidaiをAXZが4人でガンク。Washidaiは倒されながらもタワーの破壊に成功し、AXZは反対サイドでバロンにタッチする。
気づいたSwampが寄るもhetelの



カウンターでドラゴンにラッシュしたAXZは集団戦の強さを圧力にドラゴンソウルを獲得、しかし集団戦を回避したV3はバロンバフによるシージでミッドのインヒビターの獲得に成功する。
そのまま


4-0でAXZが集団戦に勝利するとスプリットしていた

AXZが接戦のゲームを制した。
勝ったAXZは5勝10敗。
Washidaiのスプリットプッシュの対応に苦しめられ、あわやというシーンもあったが最後は構成の圧力を背景にドラゴンをしっかりスタック出来ていたことが勝利の決め手となった。
V3は今シーズンインヒビターを獲得したのはこの試合が初で、初勝利まで本当にあと1歩だった。
AXZ得意の

DetonationFocusMe vs SengokuGaming

DFMはこの日行われたSHGの構成に近いが、Midが


SGはFakerがピックして話題のMid



DFMBotDuoお得意の、レベル2まであと1ミニオンの瞬間に仕掛ける作戦でいきなり

積極的にトレードを行うDFMに対しOnceがボットガンク。完全に背後を取ったSGだったがHarpの


SGが仕掛けたら次はDFMのターンと言わんばかりに8分前には

まずはタワー下に追い込んだHoney、Entyを倒してYaharongのダブルキル。
カバーにきた






結局Harpも生還し、DFMはYutaponが倒されただけの3-1トレード。このダイブでミッド、ボットの優勢はDFMのものとなった。
特にトリプルキルを取ったYaharongは10分前に



早々にミッドの1stタワーを破壊すると、ボットへトップへとロームを開始し、Eviにキルを提供。チーム全体がスノーボールしていく。
SGはOnce、Entyを軸に何度かいいエンゲージを見せるもついた差が大きすぎた。
最後はバロンを中断してDFMが強引に集団戦を強引に仕掛け、そのままネクサスを破壊した。
DFMはこれで4連勝で14勝1敗。
BotDuoのレーン戦の強さはズバ抜けていて、RJくらいでないと土俵にすら立てないのではないかと思わせる迫力がある。
Yaharongは3キルのお膳立てがあったものの

SGは3度目の正直でDFMに挑んだが届かず、10勝5敗となった。
この試合は正直Mid

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