LJL観戦メモ2022Spring Day18
2位を争う2チームが激突したDay18
SoftbankHawksGaming vs CrestGamingAct

SHGはこのところ成功している、




対するCGAは




8分のリフトヘラルドを巡った戦いは、Napが先に寄れる利を活かしてCGAが獲得したが帰るタイミングでSHGも戦いをしかける。
1-1のキルトレードになったが


激しいダメージトレードを行っていたボットレーンにBlankがガンク成功でMarbleがダブルキル。
直前でNemohは

これでボットレーンで有利をつくったSHGは2体目のドラゴンへのセットアップを行う。
まずミッドレーンでDasheRがKaitoに対してダメージトレードを仕掛け、



これで一時的に4対3と人数差を作ったSHGはすかさず



この勝利でSHGがゲームを支配するかとおもわれたが、2体目のヘラルドファイトでここまでやられていたCGAのBotDuoが好プレーを見せる。
ボットのウェーブを少し捨てて早めにヘラルドにローテートしたCGAは、SHGからのエンゲージを待ち構える。
Nemohはブッシュに隠れ、Rainaのフックを受けつつ


まとまって動けないSHGのメンバーに対しNapが

しかしHybirdDは


カウンターでSHGは3つ目のドラゴンを獲得、試合展開はタワーの有利を握ったCGAとドラゴンの有利を握ったV3という構図になった。
均衡した試合になるかと思われたが、SHGはワードをつかったキャッチでゲームを動かす。
20分前にはデワードするHybriDに対し



さらに4体目のドラゴン前にはレーンワードで

苦しい展開になったCGAは形勢逆転を狙って





これで敵エースを完封したSHGは集団戦を5-0で勝利しインファーナルソウルを取得、これが決定打となりそのままSHGが勝利を収めた。
勝ったSHGは7勝目でプレーオフに大きく近づく1勝となった。
BlankとDasheRが起点になりつつ、TopやBotDuoにキルを渡してキャリーさせるこのチームが目指すべきスタイルがここにきてようやく出来上がってきた。
この試合もチームが18キル取ったのに、DasheRは0/0/12、Blankは2/1/12と上手くサイドレーナーを活かしてゲームに勝利した。
敗れたCGAは8勝10敗。
レーン戦、ローテーションや視界面で不利を背負ってからいい集団戦をして巻き返し、しかし最終的には序盤背負った不利で負けてしまう、という展開が続いている。
AXIZ vs BurningCore

AXZはトップ




BCはもう何度も出している





Diceyがレベル1の


さらにミッドでは

試合は序盤からBCがリードを築いていく展開になった。
このボットレーンの有利からBCは1体目のドラゴンを獲得、対するAXZはリフトヘラルドの獲得に成功し、トレードとなった。
BCとしてはトップレーンのサモナースペルの差やCCの豊富さからヘラルドを争わない選択をしたようにも見えた。
2体目のドラゴンファイト、相手のジャングル深くに視界を取りに行ったAXZはFlawlesSを見つけるとSwampとMegumiinでエンゲージ。
しかし今回FlawlesSは

一緒に飛び込むはずだったSangchuとDiceyは


4-1のキルトレードでBCがファイトに勝利し2体目のドラゴンを獲得、一気にリードを広げた。
tol2の


AXZが反省を生かしたのが14分すぎのボットサイドジャングル内でのファイト。赤バフのコントロールを行っていたBCに対し、レルが仕掛けるとセジュアニが素早くTPで反応する。


しかし2体目のヘラルドファイトでまたしてもAXZが同じミスを犯す。
RayFarkyがミッドサイドに寄っていることを確認していたはずなのにSwampが強引にエンゲージしてしまい、孤立、倒されてしまう。それのカバーを中途半端に行ったSangchuにFujimotonoフックが当たってしまい、結果は4-0でBCが勝利。
AXZとしてはまたしても

その後はダイブ構成らしい良い集団戦の形をつくれたAXZだったが、BCはザヤの回避能力や


BCは勝って10勝8敗。








敗れたAXZは5勝13敗。SHGがこの日勝利したためプレーオフ進出が苦しくなってきた。
成績云々よりも今日の試合は序中盤コミュニケーションの問題が頻発してしまい、非常に残念な内容となってしまった。
集団戦でもそうだがTop


V3esports vs DetonationFocusMe

V3は





一方DFMは






ゲーム時間3分、一週目のファームを終えた






ダブルバフを獲得したYutaponはdresscodeにもトラップを踏ませて1v1を制する。体力の低くなったStealをhetelが倒して結果としては2-2のキルトレードとなったが、ADCにダブルバフ、ダブルキルが入った分DFMが得したファイトになった。
6分にはDFMはボットタワーへの4マンダイブから2キルを獲得。それのカウンターとしてV3はトップのEviに対する3マンダイブを行う。
Eviは通常攻撃とQ1でWashidaiを削ると、Eugeoがタワーアグロを受けているのを確認してからQ2、Q3を的確に当てて倒しきり、W


プレイも完璧だったが対面が




オールスターの試合かのようなキル合戦になった本ゲームだが、徐々にリードを広げていったのはDFM。
それが決定的になったのが11分過ぎに起きた遅めのヘラルドファイトで、V3はヘラルドにタッチしたがDFMに完全に包囲される格好になってしまい、壁越しの


Yaharongにフォーカスを集めたV3だったが、

その間にEviの


そこから合流したライズと共に1stタワーと2ndタワーの狭いスキマへのタワーダイブを慣行。逃げてきた


そのままミッドの1stタワーもリフトヘラルドを召喚せずに破壊してゲーム時間12分で9000gもの差をつける。
16分にボットのインヒビターを獲得したDFMはその近くに育ちに育った


V3もネクサスを守るべく集団戦をしかけるも歯が立たず、18分50秒、リフトヘラルドが踊る中DFMがネクサスを破壊し今シーズン最短のゲームを制した。
勝ったDFMは16勝2敗。
荒れた試合のなかでも1タワー、1エピックモンスターも渡さずにV3を完封した。Yaharongが孤立して倒されるシーンもあったが、オブジェクトに影響がないタイミングで集中力を保ってプレイしていたことが伺える。
病み上がりのEviはV3から3マンダイブという手荒い歓迎を受けたがそれをはじき返してゲームをキャリーした。
敗れたV3は0勝18敗。
DFMとは反対に試合が荒れていくにつれ、集中力が不足するプレイが増えてしまい、経験やチーム力の差がはっきりとでる結果になってしまった。
Yunikaが2試合連続で

RascalJester vs SengokuGaming

RJは


対するSGは




ミッドでカウンターピックを当てたSGはJettがミッドをプッシュしてはラプターにワードを置くという動きを繰り返す。
これによってリバーからRJ側のボットジャングルの入り口付近にかけての視界を支配したSGは6分20秒、スカトルを取りに来たhachamechaの







そのままタワーダイブまで決め切ったSGが一気に4キルを獲得してボットサイドで大きな戦果をあげた。
得たアドバンテージを活かしたのがEnty。ジャングルの介入なしに

こうなるとレーンで勝っているInoを育てて希望をつなぎたいRJだが、Jettの圧力が高すぎてhachamechaはミッドのカバーをせざるを得ず、せっかくの主導権を活かすことができない。

ゲーム時間16分40秒、視界を取りに前に出すぎた


その瞬間にJettがSecretを倒して1-1のトレード。そこまではよかったがリバーにいる

SGは





インファーナルリフトで最短距離で戦場に合流したHoneyは


自分たちの得意なフィールドに相手を誘い込み、

この集団戦で4/0/4となり2コア完成したJettの

途中、視界を消さずに悠々と敵ジャングルを歩いていたOnceがキャッチされるなどもはやノルマとなったSGの凡ミスが出るものの大勢には影響なく、4体目のドラゴンファイトでもきっちり戦場を広く取ったSGはRJを完封。
安全にインファーナルソウルを獲得し、そのままゲームに勝利した。
SGは2位対決を制し、13勝5敗。RJとの直接対決が2勝1敗になったので、このまま同率でシーズンを終えた場合上の順位になる権利を得た。
RJのシーズン中何度も見せてきたベイガー入り構成に対して


RJは負けて13勝5敗。Day8から続いた連勝は10でストップしてしまった。
シーズン2位の権利が遠のいてしまったが、逆に言えばレギュラーシーズン中にカウンターピックを見せてもらった、と取ることもできる。
プレーオフで2チームが当たった時のバン・ピックが楽しみだ。
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