ヌヌ、オラフなどのスキル・ビルド紹介【初心者向け】
マオカイ、ジグス、ヌヌ。今週も曲者が揃っています。
今週中にpatch7.10のリリースが予定されています。
maokaiやsejuaniなど、いま強い(強すぎる?)チャンピオンの調整も控えていますが、とりあえずこの記事は7.9をベースに書いていきます。
最新のガイドは一覧で確認できます。こちらからご確認ください。
ロール:トップ/ミッド
主なダメージ:魔法
おすすめキーストーン:雷帝の号令
バックストーリー:とと並ぶ均衡の戦士。普段は看護婦をしている。
比較的長い時間をかけたダメージトレードが得意なアサシンという難しい立場のチャンピオン。
マナがなく、「気」というリソースを使って戦うため、マナがアイテムで増やせる一般的なメイジ、アサシンと違って後半に行くほどリソースの管理が重要になってくる。
固有能力の双の行やQの刺客の刻印の追加効果を使って「気」を管理しよう。
Wの黄昏の帳は小さなブリンクと相手に対するスロー、そして範囲内にいるにインビジブルと移動速度上昇を与えるという多くの効果を持ったスキル。
これとブッシュを絡めた視界戦術でレーニングを優位に運べるのが特徴。
アルティメットスキルの絶影は3つまでスタックできるブリンクスキル。
このスキル自体のダメージは低めなので、やを叩き込んで一気にダメージを与えていこう。
敵ユニットならばブリンク可能なので、相手チャンピオンに飛びついた後に相手ミニオンにブリンクして一撃離脱、といった使い方もできる。
おすすめスキルオーダー:R>Q>E>W
ビルド例:
ロール:ADC(ミッド)
主なダメージ:物理
おすすめキーストーン:戦いの律動
バックストーリー:ルーンテラの秘境を回る冒険者。とは恋仲とのうわさもある。
ルシアンが登場するまではモバイルADC(機動力が高いという意味)といえば彼のことだった。
ウェーブクリア能力に難があるため、レーンが押されがちになるのが弱点。
固有能力のライジングフォースはスキルが命中するたびに攻撃速度が上昇するというもの。
のスキルセットはほぼ全てが方向指定スキルなので、その精度によってダメージ量が全く変わってくる。
Qのミスティックショットは命中させることで、他のすべてのスキルのクールダウンが1.5秒解消される。
固有能力維持や自身のダメージ、スキルの回転率、そのすべてを支えている最重要スキルだ。
Eのミスティックシフトはこのゲームでも最高性能のブリンクスキル。
防御面はもちろん、攻撃面でも有効活用できるようになると、プレイする上でも格段に面白くなるチャンピオンだ。
アルティメットスキルはトゥルーショット。射程無限な上に、レベル1から高いベースダメージを持っているため、他レーンを助ける、ウェーブクリア、レベル6オールイン、ドラゴンやバロンのスティールと様々な場面で活躍する。
このスキルもによるCD低減効果を受けるので、ある程度気軽に使っても構わない。
おすすめスキルオーダー:R>Q>E>W
ビルド例:
ロール:サポート
主なダメージ:魔法
おすすめキーストーン:巨人の勇気
バックストーリー:とは幼馴染。ターゴンを守る太陽の戦士。月の戦士であるがライバル。おじさんに分かりやすくいうとがブラックサンで、がシャドームーン。
自身にバフをかけて突っ込んで相手をスタンさせるという、かわいい見た目とは裏腹のガチタンク。
固有能力の関係でトップよりはサポートとしての運用が向いている。
Qのシールド・オブ・デイブレイクはAAにスタンを付与する。さらにAAタイマーをリセットするため、AA→→AAとすることで素早く3回の攻撃を繰り出すことができる。
これを利用すると相手のトリンケットワードがステルスになる一瞬の間にワードを破壊することが可能だ。
Eのゼニスブレードは射程はのと比べると射程は短いがミニオンを貫通してくるのが特徴。Wのエクリプスをかけてから相手に突撃しよう。
アルティメットのソーラーフレアは長射程のAOECC。使用後は通常攻撃も強化されるので、集団戦ではこのスキルがチームの要になってくる。
おすすめスキルオーダー:R>W>Q>E
ビルド例:
ロール:サポート
主なダメージ:魔法
おすすめキーストーン:雷帝の号令、巨人の勇気
バックストーリー:シャドウアイルの悪霊たちと戦う樹人。とは仲良し。
視界を取る性能に優れたサポートタンク。
Patch7.9ではあまりにも強すぎるEの苗木投げは、茂みに投げ入れることでダメージを2倍に増やすことが出来る。
しかも多段ヒットするため、苗木一つだけでが発動する。つよい。
Wの樹人の進撃もQの茨打ちもアルティメットの大地の捕縛もすべてにCCを備えており、のダメージだけでなくCCタンクとしても十分機能するだけのポテンシャルがある。
は想像以上に遅いのでかなり早めに発動させたり、逃げ道をふさぐように打つのがポイント。
おすすめスキルオーダー:R>E>W>Q
ビルド例:
ロール:トップ/ジャングル
主なダメージ:物理
おすすめキーストーン:雷帝の号令
バックストーリー:を師に持つウージュースタイルの使い手。持っている如意棒はなどと同じドランの作。
見た目も声もそのまま孫悟空モチーフのファイター。
Wの代わり身の術はダミーを作り出し、自身をインビジブル状態にする。これを使うことで相手に仕掛けたり、あるいはgankを回避したりすることが出来る。
ダミーは棒立ちするだけなので、逆にを使っていないのに棒立ちすることで相手にを使ったと錯覚させるというフェイクプレイも可能。
Qの強棒打はAAタイマーをリセットするのでEの乱像猿技と組み合わせることでを簡単に発動できるのもポイント。
アルティメットの旋風猿舞は自身を中心に発生するAOECC。
やを使ってからのエンゲージが強力だ。
スキルオーダー:R>E>Q>W
ビルド例:(トップ)
(ジャングル)
ロール:ジャングル
主なダメージ:魔法
おすすめキーストーン:岩界の盟約
バックストーリー:ヌヌというのは上に乗っかっている少年。下のイエティはウィルンプ。虐待されていたイエティを助けた結果、里を離れて生きることになった心優しい少年。
バックストーリーとは裏腹に、相手を嫌な気持ちにさせるのが得意なジャングラー。
ジャングルを回るだけならば難易度は非常に簡単だが、活躍するためにはジャングラーとしての知識や経験が要求される。
固有能力が非常にユニークで次のスキルのレベルを一つ上のものとして使用できる。
これによりアルティメットであるアブソリュート・ゼロを強化するのが非常に強力。
Qの丸かじりは中立モンスターに非常に大きなダメージを与えることが出来、このスキルを使って相手のジャングルを荒らすのがこのチャンピオンのプレイスタイル。
Eの氷弾は移動速度や攻撃速度を低下させるため、できるだけADCやファイタータイプのトップレーナーなどAA主体のチャンピオンを狙って使っていこう。
は詠唱スキルで、詠唱時間に応じてダメージが増すスキル。視界を取られていないブッシュから使用した場合、相手に範囲が見えないことも覚えておくとよいだろう。
おすすめスキルオーダー:R>Q>E>W
ビルド例:
ロール:ジャングル/トップ
主なダメージ:物理
おすすめキーストーン:戦いの律動
バックストーリー:長寿で死ぬという占いに抗うために死に場所を求めて彷徨う狂戦士。とは戦いを通して意気投合した仲。
斧を投げて、斧を拾って、斧を投げるチャンピオン。
Qの斧投げは、投げた斧を回収することでクールダウンが大幅に解消される。
当たった敵にはスローが付与されるので、これを連続で当てることでずっと追撃をすることが出来るのが魅力。
斧ばかりが注目されがちだが、Wの残忍な斧、そして固有能力の狂戦士の怒りは体力が減少するほどに効果が増すスキル。
ギリギリ死なないラインを見極めてこれらのスキルを活用することがを使う上で最も重要である。
アルティメットスキルのラグナロクは受けるダメージが増加するが、移動速度が増加し、CCが無効になる。
ライチャスグローリーと組み合わせることで相手のバックラインを簡単に破壊するだけのポテンシャルがある。
おすすめスキルオーダー:R>Q>E>W
ビルド例:(ジャングル)
(トップ)
ロール:サポート
主なダメージ:魔法
おすすめキーストーン: 風詠みの祝福、雷帝の号令
バックストーリー:声を発することのできない、琴奏者。(Vo.)(Gt.)(Dr.)(Ba)と共にPentaKillというメタルバンドを組んでいる。
奏でる音楽によって味方を鼓舞する正統派サポート。
通常スキルはターゲットを取らず、近くにいるチャンピオンを優先して狙うため、なんとなくボタンを押しているだけでもそれっぽくはプレイすることが出来る。
しかしスキル3回使用ごとに通常攻撃が強化される固有スキル:パワーコードが強力かつ扱いが難しく、適切なスキル選びを出来るようになるにはある程度の習熟が必要なチャンピオン。
Qのヒム・オブ・ヴァローがレーン戦での主力スキル。パワーコードも合わせることで高いダメージを出すことが出来る。
Wのパーセヴァランスはヒール、そして近くのチャンピオンにシールドを付与とレーンでのサステインに寄与する能力だが、消費マナが多いので乱発はできない点に注意が必要だ。
アルティメットスキルのクレッシェンドはAOEスタン。ソナの即時発動できるCCはこれだけなので、使いどころをしっかり考えよう。
おすすめスキルオーダー:R>Q>W>E
ビルド例:
ロール:ADC/トップ
主なダメージ:物理
おすすめキーストーン:雷帝の号令
バックストーリー:元ノクサスは処刑人だが、戦いの中で死亡し、再生怪人として復活した。ちなみに彼の身体を真っ二つにしたのはである。
ホーミングミサイルを駆使して戦うタンキーADC。見た目の奇抜さに定評があり一部に愛好家がいる。
Eのノクサス・コラプトシェルが当たると物理防御が低下し、さらにQのアシッドハンターが自動追尾するようになる。
通常攻撃とが当たった相手は、読ダメージ量が減るというデバフが追加されるため、1v1のダメージトレードなどで優位に立てる。
アルティメットのハイパーキネティックポジションリバーサーは、名前の通り対象チャンピオンとの位置を入れ替えるスキル。マークスマンとして設計されたのに自分が前線に飛び込んでしまう可能性もあるスキルなので、トップとして運用されることも多い。
おすすめスキルオーダー:R>Q>E>W
ビルド例:
ロール:ミッド/ADC
主なダメージ:魔法
おすすめキーストーン:雷帝の号令
バックストーリー:天性の爆弾発明家ヨードル。も彼の才能を認めている。は彼のことが好きで抱きしめたいらしいが、本人は嫌がっている。
全ての攻撃が爆弾を使ったものという生粋の爆弾魔。
バーストが出るタイプのメイジではなく、射程の長いスキルをつかって戦う前に相手を削る、いわゆるポークタイプのチャンピオン。
Qのバウンドボムはウェーブクリア、ハラス、ポークとジグスに必要な要素すべてを備える主力スキル。
Wのエンジニアボムは設置した後再使用することで、範囲内のユニットを外側に弾く効果。敵を引き寄せたり、自分が逃げるのに使ったりと創意工夫が出来る。
また傷ついたタワーを吹き飛ばす効果もあり、通常攻撃の追加ダメージと合わせてタワー破壊性能が非常に高いチャンピオンになっている。
そのためADCのかわりとしてピックされることもある。
アルティメットスキルのメガインフェルノボムは長射程でウェーブクリアや相手への追撃、集団戦でのダメージ源となにかと便利なスキル。
おすすめスキルオーダー:R>Q>E>W
ビルド例:
今週は普段あまり触っていないチャンピオンが多かったのでいつも以上に時間がかかってしまいました。
その分内容は充実させたつもりなんで、ちゃんと読んでいただけたら喜びます。
maokaiやsejuaniなど、いま強い(強すぎる?)チャンピオンの調整も控えていますが、とりあえずこの記事は7.9をベースに書いていきます。
最新のガイドは一覧で確認できます。こちらからご確認ください。
アカリ(CV:井上麻里奈)
ロール:トップ/ミッド
主なダメージ:魔法
おすすめキーストーン:雷帝の号令
バックストーリー:とと並ぶ均衡の戦士。普段は看護婦をしている。
トップ・ミッドの解説(プレイ難易度:比較的難しい)
比較的長い時間をかけたダメージトレードが得意なアサシンという難しい立場のチャンピオン。
マナがなく、「気」というリソースを使って戦うため、マナがアイテムで増やせる一般的なメイジ、アサシンと違って後半に行くほどリソースの管理が重要になってくる。
固有能力の双の行やQの刺客の刻印の追加効果を使って「気」を管理しよう。
Wの黄昏の帳は小さなブリンクと相手に対するスロー、そして範囲内にいるにインビジブルと移動速度上昇を与えるという多くの効果を持ったスキル。
これとブッシュを絡めた視界戦術でレーニングを優位に運べるのが特徴。
アルティメットスキルの絶影は3つまでスタックできるブリンクスキル。
このスキル自体のダメージは低めなので、やを叩き込んで一気にダメージを与えていこう。
敵ユニットならばブリンク可能なので、相手チャンピオンに飛びついた後に相手ミニオンにブリンクして一撃離脱、といった使い方もできる。
おすすめスキルオーダー:R>Q>E>W
ビルド例:
エズリアル(CV:日野聡)
ロール:ADC(ミッド)
主なダメージ:物理
おすすめキーストーン:戦いの律動
バックストーリー:ルーンテラの秘境を回る冒険者。とは恋仲とのうわさもある。
ADCの解説(プレイ難易度:平均的)
ルシアンが登場するまではモバイルADC(機動力が高いという意味)といえば彼のことだった。
ウェーブクリア能力に難があるため、レーンが押されがちになるのが弱点。
固有能力のライジングフォースはスキルが命中するたびに攻撃速度が上昇するというもの。
のスキルセットはほぼ全てが方向指定スキルなので、その精度によってダメージ量が全く変わってくる。
Qのミスティックショットは命中させることで、他のすべてのスキルのクールダウンが1.5秒解消される。
固有能力維持や自身のダメージ、スキルの回転率、そのすべてを支えている最重要スキルだ。
Eのミスティックシフトはこのゲームでも最高性能のブリンクスキル。
防御面はもちろん、攻撃面でも有効活用できるようになると、プレイする上でも格段に面白くなるチャンピオンだ。
アルティメットスキルはトゥルーショット。射程無限な上に、レベル1から高いベースダメージを持っているため、他レーンを助ける、ウェーブクリア、レベル6オールイン、ドラゴンやバロンのスティールと様々な場面で活躍する。
このスキルもによるCD低減効果を受けるので、ある程度気軽に使っても構わない。
おすすめスキルオーダー:R>Q>E>W
ビルド例:
レオナ(CV:川澄綾子)
ロール:サポート
主なダメージ:魔法
おすすめキーストーン:巨人の勇気
バックストーリー:とは幼馴染。ターゴンを守る太陽の戦士。月の戦士であるがライバル。おじさんに分かりやすくいうとがブラックサンで、がシャドームーン。
サポートの解説(プレイ難易度:比較的簡単)
自身にバフをかけて突っ込んで相手をスタンさせるという、かわいい見た目とは裏腹のガチタンク。
固有能力の関係でトップよりはサポートとしての運用が向いている。
Qのシールド・オブ・デイブレイクはAAにスタンを付与する。さらにAAタイマーをリセットするため、AA→→AAとすることで素早く3回の攻撃を繰り出すことができる。
これを利用すると相手のトリンケットワードがステルスになる一瞬の間にワードを破壊することが可能だ。
Eのゼニスブレードは射程はのと比べると射程は短いがミニオンを貫通してくるのが特徴。Wのエクリプスをかけてから相手に突撃しよう。
アルティメットのソーラーフレアは長射程のAOECC。使用後は通常攻撃も強化されるので、集団戦ではこのスキルがチームの要になってくる。
おすすめスキルオーダー:R>W>Q>E
ビルド例:
マオカイ(CV:非公開)
ロール:サポート
主なダメージ:魔法
おすすめキーストーン:雷帝の号令、巨人の勇気
バックストーリー:シャドウアイルの悪霊たちと戦う樹人。とは仲良し。
サポートの解説(プレイ難易度:比較的簡単)
視界を取る性能に優れたサポートタンク。
Patch7.9ではあまりにも強すぎるEの苗木投げは、茂みに投げ入れることでダメージを2倍に増やすことが出来る。
しかも多段ヒットするため、苗木一つだけでが発動する。つよい。
Wの樹人の進撃もQの茨打ちもアルティメットの大地の捕縛もすべてにCCを備えており、のダメージだけでなくCCタンクとしても十分機能するだけのポテンシャルがある。
は想像以上に遅いのでかなり早めに発動させたり、逃げ道をふさぐように打つのがポイント。
おすすめスキルオーダー:R>E>W>Q
ビルド例:
ウーコン(CV:野沢雅子)
ロール:トップ/ジャングル
主なダメージ:物理
おすすめキーストーン:雷帝の号令
バックストーリー:を師に持つウージュースタイルの使い手。持っている如意棒はなどと同じドランの作。
トップ・ジャングルの解説(プレイ難易:比較的簡単)
見た目も声もそのまま孫悟空モチーフのファイター。
Wの代わり身の術はダミーを作り出し、自身をインビジブル状態にする。これを使うことで相手に仕掛けたり、あるいはgankを回避したりすることが出来る。
ダミーは棒立ちするだけなので、逆にを使っていないのに棒立ちすることで相手にを使ったと錯覚させるというフェイクプレイも可能。
Qの強棒打はAAタイマーをリセットするのでEの乱像猿技と組み合わせることでを簡単に発動できるのもポイント。
アルティメットの旋風猿舞は自身を中心に発生するAOECC。
やを使ってからのエンゲージが強力だ。
スキルオーダー:R>E>Q>W
ビルド例:(トップ)
(ジャングル)
ヌヌ(CV:藤村歩)
ロール:ジャングル
主なダメージ:魔法
おすすめキーストーン:岩界の盟約
バックストーリー:ヌヌというのは上に乗っかっている少年。下のイエティはウィルンプ。虐待されていたイエティを助けた結果、里を離れて生きることになった心優しい少年。
ジャングルの解説(プレイ難易度:平均的)
バックストーリーとは裏腹に、相手を嫌な気持ちにさせるのが得意なジャングラー。
ジャングルを回るだけならば難易度は非常に簡単だが、活躍するためにはジャングラーとしての知識や経験が要求される。
固有能力が非常にユニークで次のスキルのレベルを一つ上のものとして使用できる。
これによりアルティメットであるアブソリュート・ゼロを強化するのが非常に強力。
Qの丸かじりは中立モンスターに非常に大きなダメージを与えることが出来、このスキルを使って相手のジャングルを荒らすのがこのチャンピオンのプレイスタイル。
Eの氷弾は移動速度や攻撃速度を低下させるため、できるだけADCやファイタータイプのトップレーナーなどAA主体のチャンピオンを狙って使っていこう。
は詠唱スキルで、詠唱時間に応じてダメージが増すスキル。視界を取られていないブッシュから使用した場合、相手に範囲が見えないことも覚えておくとよいだろう。
おすすめスキルオーダー:R>Q>E>W
ビルド例:
オラフ(CV:非公開)
ロール:ジャングル/トップ
主なダメージ:物理
おすすめキーストーン:戦いの律動
バックストーリー:長寿で死ぬという占いに抗うために死に場所を求めて彷徨う狂戦士。とは戦いを通して意気投合した仲。
ジャングル/トップの解説(プレイ難易度:平均的)
斧を投げて、斧を拾って、斧を投げるチャンピオン。
Qの斧投げは、投げた斧を回収することでクールダウンが大幅に解消される。
当たった敵にはスローが付与されるので、これを連続で当てることでずっと追撃をすることが出来るのが魅力。
斧ばかりが注目されがちだが、Wの残忍な斧、そして固有能力の狂戦士の怒りは体力が減少するほどに効果が増すスキル。
ギリギリ死なないラインを見極めてこれらのスキルを活用することがを使う上で最も重要である。
アルティメットスキルのラグナロクは受けるダメージが増加するが、移動速度が増加し、CCが無効になる。
ライチャスグローリーと組み合わせることで相手のバックラインを簡単に破壊するだけのポテンシャルがある。
おすすめスキルオーダー:R>Q>E>W
ビルド例:(ジャングル)
(トップ)
ソナ(CV:遠藤綾)
ロール:サポート
主なダメージ:魔法
おすすめキーストーン: 風詠みの祝福、雷帝の号令
バックストーリー:声を発することのできない、琴奏者。(Vo.)(Gt.)(Dr.)(Ba)と共にPentaKillというメタルバンドを組んでいる。
サポートの解説(プレイ難易度:平均的)
奏でる音楽によって味方を鼓舞する正統派サポート。
通常スキルはターゲットを取らず、近くにいるチャンピオンを優先して狙うため、なんとなくボタンを押しているだけでもそれっぽくはプレイすることが出来る。
しかしスキル3回使用ごとに通常攻撃が強化される固有スキル:パワーコードが強力かつ扱いが難しく、適切なスキル選びを出来るようになるにはある程度の習熟が必要なチャンピオン。
Qのヒム・オブ・ヴァローがレーン戦での主力スキル。パワーコードも合わせることで高いダメージを出すことが出来る。
Wのパーセヴァランスはヒール、そして近くのチャンピオンにシールドを付与とレーンでのサステインに寄与する能力だが、消費マナが多いので乱発はできない点に注意が必要だ。
アルティメットスキルのクレッシェンドはAOEスタン。ソナの即時発動できるCCはこれだけなので、使いどころをしっかり考えよう。
おすすめスキルオーダー:R>Q>W>E
ビルド例:
アーゴット(CV:非公開)
ロール:ADC/トップ
主なダメージ:物理
おすすめキーストーン:雷帝の号令
バックストーリー:元ノクサスは処刑人だが、戦いの中で死亡し、再生怪人として復活した。ちなみに彼の身体を真っ二つにしたのはである。
ADC・トップの解説(プレイ難易度:比較的簡単)
ホーミングミサイルを駆使して戦うタンキーADC。見た目の奇抜さに定評があり一部に愛好家がいる。
Eのノクサス・コラプトシェルが当たると物理防御が低下し、さらにQのアシッドハンターが自動追尾するようになる。
通常攻撃とが当たった相手は、読ダメージ量が減るというデバフが追加されるため、1v1のダメージトレードなどで優位に立てる。
アルティメットのハイパーキネティックポジションリバーサーは、名前の通り対象チャンピオンとの位置を入れ替えるスキル。マークスマンとして設計されたのに自分が前線に飛び込んでしまう可能性もあるスキルなので、トップとして運用されることも多い。
おすすめスキルオーダー:R>Q>E>W
ビルド例:
ジグス(CV:花江夏樹)
ロール:ミッド/ADC
主なダメージ:魔法
おすすめキーストーン:雷帝の号令
バックストーリー:天性の爆弾発明家ヨードル。も彼の才能を認めている。は彼のことが好きで抱きしめたいらしいが、本人は嫌がっている。
ミッド・ADCの解説(プレイ難易度:比較的簡単)
全ての攻撃が爆弾を使ったものという生粋の爆弾魔。
バーストが出るタイプのメイジではなく、射程の長いスキルをつかって戦う前に相手を削る、いわゆるポークタイプのチャンピオン。
Qのバウンドボムはウェーブクリア、ハラス、ポークとジグスに必要な要素すべてを備える主力スキル。
Wのエンジニアボムは設置した後再使用することで、範囲内のユニットを外側に弾く効果。敵を引き寄せたり、自分が逃げるのに使ったりと創意工夫が出来る。
また傷ついたタワーを吹き飛ばす効果もあり、通常攻撃の追加ダメージと合わせてタワー破壊性能が非常に高いチャンピオンになっている。
そのためADCのかわりとしてピックされることもある。
アルティメットスキルのメガインフェルノボムは長射程でウェーブクリアや相手への追撃、集団戦でのダメージ源となにかと便利なスキル。
おすすめスキルオーダー:R>Q>E>W
ビルド例:
今週は普段あまり触っていないチャンピオンが多かったのでいつも以上に時間がかかってしまいました。
その分内容は充実させたつもりなんで、ちゃんと読んでいただけたら喜びます。
written by