【自己紹介】和葉@のLoLを見るのがちょっと面白くなる話#1
自己紹介とこれから書いていく内容と書こうと思った理由
皆さん初めまして。和葉@(かずは)と言います。
今回、ちょっとLoLの事で記事を書きたいな~と思っていたら、lol-claさんに「良かったら書いてみませんか」と言われたので、お誘いに乗る形で筆を執りました。
これからこの記事含めてとりあえず10回くらい更新しようと思います(もしかしたらもっと書くかもしれません)
まずは、自己紹介をしようと思います。
僕がLeague of Legendsを始めたのは4年前の今頃です。始めてから少ししたあたりでJinxが実装されました。この前海外情報をよく翻訳している某アカウントの人のツイートで「もう4年も経ったのか・・・」とびっくりしています。
始めて1週間位した時にニコニコ生放送で「LoL」と検索してその時トップに出てきたのがYutoriSaberさんとClockdayさんでした。その後その2人にはとても仲良くしてもらって今があると言っても過言ではありません。
シーズン4までは競技シーンには強い興味はなく、とにかく上手くなってやろうという気持ちでやっていましたがあまり実を結ぶような結果ではありませんでした。
そんな時、シーズン5になってLJLが始まり、LJLCTの応募が始まった時にYutoriSaberさんが「チーム活動をしたい」と放送で言っていたのに僕が反応して「雑用でもなんでもいいからやらせてくれ!」と頼み込みマネージャーという形で最初HelterSkelterというチームに入りました。
その後、LJLCTは上がれなかったもののJCG Masterや小規模の大会に出場したりと活動を続けていたHelterSkelterが10月に活動を休止。当時ADCをやっていたHarettiさんがUnsold Stuff Gamingに加入。その時「僕に手伝える事がもしあったらなんでもします」と伝えていたら後日チームに誘われてUnsold Stuff Gamingというチームに入りました。
そこから約10ヶ月間ほど活動し、summerの途中にチームを脱退。当時は完全オフラインでは無かったので僕が抜けた事は表面上には全然伝わらなかったですね笑
そこから今も通っている東京アニメ・声優専門学校の学内LoLチーム「Road Creation」というチームに所属し活動。チームはこの前の「All Campus Series」で惜しくも準優勝になってしまいましたが、そこまでずっと学生大会では優勝を続けて2回世界大会に出場しているくらいのチームでした。
そんなチームを7月の世界大会終了をきっかけに脱退。現在無所属として実況・解説活動を中心にLoLコミュニティに関わっています。
ちょっと自己紹介が長くなりましたが、次にここで書こうと思っている事を先にお伝えしようと思います。
僕が今までの競技シーンに関わって得た知識や経験を形にしていこうとは思っています。僕がいつも思っている事は「僕の持ってる知識くらいであれば誰でも1,2年真剣にLoLの競技シーンに打ち込めばたどり着けるもの」というものです。
実際はそんな簡単な事じゃないとは思うんですが、League of Legendsというゲームは「全員が一定の知識を持った状態でそれを共有して高め合う」事でより深い知識や難しい判断を可能にします。
つまり、一人が持っている力はそこまで強大ではないんです。一人が持てる強大な力はマウスやキーボードを上手に扱う能力とか、そういう肉体的な要素だと思っています。Faker先輩がSoloQでFeedしてても気付いたらSnowballしててあっさり勝ったりしますよね(そのままボロボロになって負けてる試合も多いっちゃ多いんですが笑)
なので、僕は「皆が強大な力を使えるようになるための下準備」みたいな認識で記事を書きます。
具体的には
・P/Bの考え方や工夫の仕方
・ゲーム全体の考え方
・試合を観戦する時のより良い見方
・ワーディングを今より意味のあるものにする方法
こんな内容を書こうと思います。僕が最初の1年とにかく死ぬ気で身につけたのはP/Bのやり方でした。今まで競技シーンに全く触れていなかった僕にはSoloQでの「とりあえず強いチャンピオン止めて自分の番が来たら使いたいものをPickする」知識しか無かったからです。
そこから1日10時間以上動画を見続けながらプロのゲームの作り方を徹底してメモしました。この作業ができたからアナリストをする事は全然苦じゃなかったですね。
そして皆さん、普段試合を観戦する時はどういう風にゲームを見ていますか?これは、カジュアルにゲームを楽しんでいる人たちであれば気にしなくていい事もありますが、もしチームで活動している人や普段反省会が上手くいかないという人は是非見てほしいなと思います。
最後に僕は競技シーンでワーディングの変化を見るのが実は結構好きな人です。実はプロのワーディングって日々進化しているんですよ。メタに合わせて置く場所も変わっているんです。勿論、ワードの仕様変更にも対応するように。
他にもし、これを書いてほしい!という意見があったら僕に直接ご連絡してくださると嬉しいです。Twitterでリプライでもフォローしてる人ならDMでもなんでも大丈夫です。
@sasuga_kazuhaが僕のTwitterなので宣伝しておきます。普段はあんまりLoLの事をツイートしてないんですが(気分でしている)これからまた増やしていこうかなとは思います。
ここまでこの記事を読んでくださってありがとうございます。また、次の記事も見ていただけたら幸いです。それでは。
今回、ちょっとLoLの事で記事を書きたいな~と思っていたら、lol-claさんに「良かったら書いてみませんか」と言われたので、お誘いに乗る形で筆を執りました。
これからこの記事含めてとりあえず10回くらい更新しようと思います(もしかしたらもっと書くかもしれません)
まずは、自己紹介をしようと思います。
自己紹介
僕がLeague of Legendsを始めたのは4年前の今頃です。始めてから少ししたあたりでJinxが実装されました。この前海外情報をよく翻訳している某アカウントの人のツイートで「もう4年も経ったのか・・・」とびっくりしています。
始めて1週間位した時にニコニコ生放送で「LoL」と検索してその時トップに出てきたのがYutoriSaberさんとClockdayさんでした。その後その2人にはとても仲良くしてもらって今があると言っても過言ではありません。
シーズン4までは競技シーンには強い興味はなく、とにかく上手くなってやろうという気持ちでやっていましたがあまり実を結ぶような結果ではありませんでした。
そんな時、シーズン5になってLJLが始まり、LJLCTの応募が始まった時にYutoriSaberさんが「チーム活動をしたい」と放送で言っていたのに僕が反応して「雑用でもなんでもいいからやらせてくれ!」と頼み込みマネージャーという形で最初HelterSkelterというチームに入りました。
その後、LJLCTは上がれなかったもののJCG Masterや小規模の大会に出場したりと活動を続けていたHelterSkelterが10月に活動を休止。当時ADCをやっていたHarettiさんがUnsold Stuff Gamingに加入。その時「僕に手伝える事がもしあったらなんでもします」と伝えていたら後日チームに誘われてUnsold Stuff Gamingというチームに入りました。
そこから約10ヶ月間ほど活動し、summerの途中にチームを脱退。当時は完全オフラインでは無かったので僕が抜けた事は表面上には全然伝わらなかったですね笑
そこから今も通っている東京アニメ・声優専門学校の学内LoLチーム「Road Creation」というチームに所属し活動。チームはこの前の「All Campus Series」で惜しくも準優勝になってしまいましたが、そこまでずっと学生大会では優勝を続けて2回世界大会に出場しているくらいのチームでした。
そんなチームを7月の世界大会終了をきっかけに脱退。現在無所属として実況・解説活動を中心にLoLコミュニティに関わっています。
これからここで書いていく事
ちょっと自己紹介が長くなりましたが、次にここで書こうと思っている事を先にお伝えしようと思います。
僕が今までの競技シーンに関わって得た知識や経験を形にしていこうとは思っています。僕がいつも思っている事は「僕の持ってる知識くらいであれば誰でも1,2年真剣にLoLの競技シーンに打ち込めばたどり着けるもの」というものです。
実際はそんな簡単な事じゃないとは思うんですが、League of Legendsというゲームは「全員が一定の知識を持った状態でそれを共有して高め合う」事でより深い知識や難しい判断を可能にします。
つまり、一人が持っている力はそこまで強大ではないんです。一人が持てる強大な力はマウスやキーボードを上手に扱う能力とか、そういう肉体的な要素だと思っています。Faker先輩がSoloQでFeedしてても気付いたらSnowballしててあっさり勝ったりしますよね(そのままボロボロになって負けてる試合も多いっちゃ多いんですが笑)
なので、僕は「皆が強大な力を使えるようになるための下準備」みたいな認識で記事を書きます。
具体的には
・P/Bの考え方や工夫の仕方
・ゲーム全体の考え方
・試合を観戦する時のより良い見方
・ワーディングを今より意味のあるものにする方法
こんな内容を書こうと思います。僕が最初の1年とにかく死ぬ気で身につけたのはP/Bのやり方でした。今まで競技シーンに全く触れていなかった僕にはSoloQでの「とりあえず強いチャンピオン止めて自分の番が来たら使いたいものをPickする」知識しか無かったからです。
そこから1日10時間以上動画を見続けながらプロのゲームの作り方を徹底してメモしました。この作業ができたからアナリストをする事は全然苦じゃなかったですね。
そして皆さん、普段試合を観戦する時はどういう風にゲームを見ていますか?これは、カジュアルにゲームを楽しんでいる人たちであれば気にしなくていい事もありますが、もしチームで活動している人や普段反省会が上手くいかないという人は是非見てほしいなと思います。
最後に僕は競技シーンでワーディングの変化を見るのが実は結構好きな人です。実はプロのワーディングって日々進化しているんですよ。メタに合わせて置く場所も変わっているんです。勿論、ワードの仕様変更にも対応するように。
さいごに
他にもし、これを書いてほしい!という意見があったら僕に直接ご連絡してくださると嬉しいです。Twitterでリプライでもフォローしてる人ならDMでもなんでも大丈夫です。
@sasuga_kazuhaが僕のTwitterなので宣伝しておきます。普段はあんまりLoLの事をツイートしてないんですが(気分でしている)これからまた増やしていこうかなとは思います。
ここまでこの記事を読んでくださってありがとうございます。また、次の記事も見ていただけたら幸いです。それでは。
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