【Patch10.10対応版】カサディンのスキル紹介、ビルド・ルーンなど

August 14, 2018 by Anonymous, Patch 10.10


カサディン

(CV:大友龍三郎)



ロール:ミッド(トップ)



主なダメージ:魔法

バックストーリー:禁断の知識を得たがためにヴォイドに浸食されてしまった元人間。しかし理性は失っておらず、ヴォイドの侵略から世界を守ろうとしている。カイ=サは彼の娘。

おすすめキーストーン:フリートフットワーク、電撃

ルーン設定例


ルーンの解説


カサディンは近接型の魔力チャンピオンで序盤レーンが弱いということで、サステインを高められるフリートフットワークがキーストーンとして選ばれている。

冷静沈着と凱旋はどちらも相性がいい。
レジェンド:強靭もディフェンシブな性能で、育ってしまえばルーンの助けがいらない火力を出せるカサディンの補助として適している。

サブパスは魔道。血の味わいはかなりサステインが強力になるルーンなのでサドンインパクトなどよりオススメ。

ステータスボーナスはアダプティブ、アダプティブ、防御系。


ミッドの解説(プレイ難易度:比較的難しい)



レベル16になると2秒に1回ブリンクスキルが使用できるというとんでもない高機動アサシン。
ただしマナ管理が難しく、乱発するとマナがあっという間に枯渇してしまうので注意が必要。
またスキルの射程が短いため、戦闘に参加するタイミング、離脱するタイミングが難しい。

固有能力はヴォイドストーン。魔法ダメージを15%軽減し、ユニットをすり抜けることが出来る。
メイジに対してカウンターと呼ばれる所以。単純に魔法防御が上がるのではなく割合でカットするため、ヴォイドスタッフなどの影響も受けにくい。
スプリットプッシュをすることもできるチャンピオンなので、ユニットすり抜けに関しても退路を確保する上では役立つ効果といえるだろう。

Qのヴォイドスフィアは指定した対象に魔法弾を発射し、同時にカサディン自身に魔法ダメージを軽減するシールドを付与するスキル。
カサディンでは唯一安定して使用できるスキルなので、ファーム、ハラスともに活躍する主力技。
シールド量、効果時間ともにそれほど大きくはないが、魔力でスケールしていくため、徐々に相手には大きなダメージを与え、相手からのダメージが小さくなっていくと後半にいけばいくほど、圧力が高まっていくカサディンを象徴するようなスキルといえるだろう。
またには詠唱中断効果もついているのでカタリナのデスロータスといった詠唱スキルに対しても強い。

Wのネザーブレードは自動効果で通常攻撃に追加魔法ダメージが付与される。近接タイプでメイジを相手にすることが多いカサディンにとってこの効果によるCS補助は地味に助かる効果だ。魔力でスケールするのでゲーム後半ではかなりバカにできない火力になっていく。建物にも有効でスプリットプッシュ時にも役に立つ。
発動効果は、次の通常攻撃の射程が伸び、追加ダメージとマナ回復効果が付与されるというもの。こちらは建物には無効だが、チャンピオンに対して使用するとマナ回復効果が2倍になる。
アルティメットが非常に多くのマナを使う(可能性がある)カサディンにとってはこのマナ回復能力は集団戦中の貴重なマナ回復要因。

Eのは前方扇型の範囲を指定し、範囲内のユニットに魔法ダメージとスローを与えるスキル。
威力、効果ともに申し分ないが、発動条件がやや特殊で、自身を含む周りのユニットがスキルを使用するたびにスタックが溜まっていき、スタックが6になると使用できるようになる。
レーニングでは対面のチャンピオンくらいしか範囲に入らないが、他レーンにロームしたり集団戦時にはかなりのスピードでスタックが溜まっていく。
ゾーニャの砂時計を使用したときもスタックは溜まり続けるので、集団戦でバックラインに飛び込む際はを使用した後にを使用できると良いだろう。

カサディンを象徴するスキルであるアルティメットのリフトウォークはダメージ+ブリンクの超性能スキルだが、使用するたびにスタックが溜まっていき、それに応じてダメージと使用マナが増加していく。
このスタック管理をしっかり行えるかもカサディンを使いこなすうえでのキーポイントだ。

おすすめスキルオーダー
R>Q>E>WまたはR>E>Q>W

スタートアイテム


ビルド例


ロッド・オブ・エイジスを完成させてからセラフエンブレイスを作り始めるようにしよう。