【Patch10.14対応版】マオカイのスキル紹介、ビルド・ルーンなど

August 21, 2018 by Anonymous, Patch 10.5


マオカイ


(CV:木村雅史)



ロール:トップ(ジャングル)



主なダメージ:魔法

バックストーリー:シャドウアイルの悪霊たちと戦う樹人。とは仲良し。

おすすめキーストーン:不死者の握撃

ルーン設定例


ルーンの解説



マオカイはレーン戦が得意なタンクチャンピオンだが、よりレーニングを安定させるために不死者の握撃をキーストーンにチョイスするプレイヤーがおおい。

生気付与はマオカイの固有能力とも相性が良く、サブパスで選んでいるビスケットデリバリーとの相乗効果もある。

サブパスは天啓か魔道が選ばれている。
天啓はヘルスのサステインが伸び、魔道だとマナのサステインが伸びる。

ステータスボーナスは、攻撃速度、アダプティブ、物理防御など。
このチャンピオンはわりとどれを選んでも問題がない。


トップの解説(プレイ難易度:比較的簡単)



視界を取る性能に優れたタンク。
以前紹介したときはサポートとしてのピックが主流でしたが、現在はタンクアイテムのバフもあってトップやジャングルでのピックが中心になっている。
視界確保、ゾーニング、ウェーブクリアが高い水準で安定しており、固有能力による回復性能が後半に行けばいくほど強力。

レーンで対面にプレッシャーを与えることが難しく、レーンを離れて影響を与えられるチャンピオンが対面に来ると対処に苦労する。

固有能力は魔樹液。一定のクールダウン後の通常攻撃でヘルスが回復するという効果。
クールタイムはレベル11で最短の20秒になるが、マオカイ自身がスキルを使うか、敵からスキルを受けることでクールダウンが4秒ずつ短縮されていく。
回復量は固定値に加え、最大ヘルスによってスケールするので、後半に行けば行くほど回復量は増えていく。
ルルのおっきくなあれなど一時的に最大ヘルスが上昇する効果でも回復量は増えるため、スタックを消費するタイミングを調整すればより多くのヘルスを回復することが出来る。

Eの苗木投げは、苗木を投げ設置した地点の視界を確保する。敵ユニットか中立クリープが接近すると苗木が動き出し、敵を追跡して爆発、ダメージを与えるスキル。この苗木を茂みに入れることで持続時間を伸ばし、ダメージも2倍に増やすことが出来る。
サポート運用されていたときと比べて基礎ダメージは減ったが、マオカイの最大ヘルスによってダメージが上昇するようになったので、タンクビルドにしてもそれなりのダメージが期待できる。

Wの樹人の進撃は対象指定のスネアスキル。
対象まで移動するが、移動中は対象指定不可になるのでこれを使ってスキルを回避することも可能。また一度発動してしまえば対象チャンピオンがを使用しても、移動先までついていく。
逆にこれを利用してマオカイをタワー下に轢きずりこんで倒す、マオカイ運送と言われる小ネタもある。マオカイ運送を狙うときはスネアがヒットしてしまうと出来なくなるので、気持ち早めに発動させるようにしよう。

Qの茨打ちは指定方向に魔法ダメージとスローを与えるスキル。
自分の近くにいるチャンピオンにはそれに加えてノックバックを与えるので、→相手の裏に回り込んで→と繋げるのがgankに合わせるときのマオカイ基本コンボになっている。

アルティメットの大地の捕縛はゆっくりと進む根の壁を出現させる。最初にヒットしたチャンピオンには魔法ダメージと、根の進んだ距離に応じた時間のスネアを与える。
スキルの射程は3000と非常に長いが、スネア時間が最大になるのは射程1000以上進んだときと、全体のレンジからみれば短めに設定されている。
幅も非常に広いので、早めに相手の逃げ道をふさぐように使用すると効果的。

おすすめスキルオーダー
R>Q>W>E

スタートアイテム
または

ビルド例


チームにエンゲージ性能が足りない場合は1つ目か2つ目にライチャスグローリーを積むことをオススメする。