【Patch10.10対応版】アーゴットのスキル紹介、ビルド・ルーンなど

August 21, 2018 by Anonymous, Patch 10.10


アーゴット


(CV:武虎)



ロール:トップ



主なダメージ:物理

バックストーリー:ノクサスの処刑人だったが、に騙されゾウンの鉱山送りになった。その後鉱山を乗っ取り、身体を改造し復讐のときを待っている。

おすすめキーストーン:征服者

ルーン設定例


ルーンの解説


プチリメイクを経てジャングルでの起用が増えているアーゴット。

レーンで使う場合は以前と同じように解放の魔導書もあるが、ジャングルではWで一瞬にしてスタックを溜めることが出来る征服者が圧倒的多数派になっている。

どちらを選んでも疾駆を取るとQのスローから相手にエンゲージするチャンスが増えるのでお勧め。

ステータスボーナスは、アダプティブ、アダプティブ、物理防御。


トップの解説(プレイ難易度:平均的)



みんなのアイドルだったアーゴットがリメイクされて帰ってきた。
ハイパーキネティックポジションリバーサーは削除されたが新しい足、そしてドリルを手に入れた。そんな彼のスキルセットを紹介していこう。

固有能力はエコーフレイム。通常攻撃またはWのパージによる自動攻撃を敵ユニットにヒットさせるとそれをトリガーに発動し、6つある足から火炎放射による追加攻撃を行う効果。
足はそれぞれ60度ずつ範囲が設定されており、1回エコーフレイムが発動するとしばらくクールダウンに入る。
うまく足のクールダウンを把握しながら、対面と戦う角度を変えていくことで効率よくこの固有能力を回しきることが出来る。
見た目は火炎放射で一見魔法ダメージっぽいが、実際は物理ダメージなので注意しよう。

Qのコラプトシェルはリメイク前のEにあたる能力。指定地点にカプセルのようなものを飛ばし、範囲内のユニットにスローとダメージを与える。
ヒットした相手がチャンピオンだった場合、対象をロックオンする。ロックオンについてはにかかわる効果なので、その項で説明する。
着弾まで少しラグがあるので、ある程度相手の動きを読んで撃つと当たりやすい。

Eのディスデインは発動させるとシールドを獲得し、短い溜めのあと前に突進しダメージを与えるスキル。
ぶつかったユニット全てにダメージとノックアサイドのCCを与えるが、チャンピオンに衝突した場合、スタンを与え後ろへ投げ飛ばす効果に変化する。さらに投げ飛ばしたチャンピオンをロックオンする。
射程が短く、固有能力のエコーフレイムの後ろ脚のほうが活かしにくいというアーゴットの弱点を補ってくれるスキル。
集団戦のエンゲージスキルとしても使え、シールドが得られるのでガンク回避時にも重宝する。このスキルの有無でレーン戦の立ち位置を調整しよう。
このシールドは増加ヘルスと増加攻撃力によってスケールしていくので、両方が上がるようなアイテムと相性がいい。

Wのパージは一定時間攻撃速度が3.0に固定され自動的に攻撃を行うようになる。の効果でロックオンされているチャンピオンがいる場合、その対象を優先して攻撃する。
チャンピオン以外のユニットをすり抜けて移動できるようになるが移動速度が低下する。しかし相手からのスロー効果は低減される。

長々と説明を書いてもよくわからないと思うのでイメージで説明すると、高速で通常攻撃を出しながらゆっくり移動する砲台モードに切り替わるスキル、といった感じ。
非常に高いDPSを出せるスキルだが、攻撃が通常攻撃属性のせいでブランブル・ベストの反射ダメージをもろに受けてしまうのが弱点。

スキルレベルが最大まで上がると消費マナが0になり、トグルスキルへと変化する。
こうなるといつでも征服者を発動させたり、高速でタワーを破壊できるようになったりし、非常にメリットが大きい。
そのためWを最初にマックスにするプレイヤーが多い。

新アルティメットはデスグラインダー。ドリルを発射し最初にヒットした敵チャンピオンにダメージとスローを与えロックオンする。
スローの効果は対象のヘルスが減っているほど増加する。対象のヘルスが25%を切るとこのスキルが再使用できるようになり、対象にサプレッションをあたえ、自分の元へ引き寄せキルする。
このキルは発動してしまうと基本的には防ぐことはできない。
キルが発動すると周りのユニットに恐怖のCCを与えることも出来るので、この追加効果を狙うために、相手を引き寄せてから敵に対してフラッシュインするような使い方もある。

おすすめスキルオーダー
R>W>Q>E

スタートアイテム


ビルド例