【Patch11.4対応版】ケイルのスキル紹介、ビルド・ルーンなど
ケイル
(CV:恒松あゆみ)
ロール:トップ・ミッド
主なダメージ:魔法が多めだがビルドによる
バックストーリー:ターゴンで神聖な力を得た母からその能力を受け継いだ秩序を重んじる女戦士。

おすすめキーストーン:


ルーン設定例

ルーンの解説
征服者以外の栄華のキーストーンが均等に選ばれている。


サブパスは


ステータスボーナスは攻撃速度、アダプティブ、防御系。
トップの解説(プレイ難易度:比較的簡単)
レベルに応じて姿、能力が大きく変化していくという終盤型のメイジ・ファイターチャンピオン。レベル11以降はアイコンも変化する。
魔力ビルド、攻撃力ビルドどちらも可能で、レベル16からは確定ダメージも与えられるようになるため、対処が難しい。
ゲーム屈指の終盤性能を誇る一方でレベル6以前はウェーブクリアもままならない弱さなので、序盤をいかに凌いで後半につなげるかがプレイする上では大切になってくる。
固有能力は聖なる上昇。
レベル6、11、16になってスキルを取るとケイルの形態が変化していくという効果。
ケイルの形態は以下の通り
レベル1~5 ゼレス
通常攻撃ごとにスタックを獲得し、スタックごとに攻撃速度が上昇する。5スタック溜まると崇高状態になり、近くの敵チャンピオンに向かって移動するとき、移動速度が上昇する。
レベル6~10 アフレイム
通常攻撃の射程が525まで増加し、1スタック毎の攻撃速度上昇量が増える。
レベル11~15 アライズン
崇高状態になると通常攻撃毎に放射状の炎が出るようになり、範囲内のユニットに魔法ダメージを与える。この魔法ダメージはEの

レベル16~18 トランセンデント 常に崇高状態になり、通常攻撃の射程が575に増加する。
通常攻撃の射程や攻撃速度の上昇、最終的には確定ダメージを通常攻撃毎に与えられるようなるなど、ケイルを象徴する能力になっている。
レベル6までは戦闘能力がほとんどなく、スタックが溜まっても攻撃がAOE化しないのでウェーブクリアにも苦戦するシーンが多い。
なので低レベル時は少しでも戦闘力、ウェーブクリア性能をあげるために、出来るだけミニオンに通常攻撃を行ってスタックを維持するように心がけよう。
逆にレベル16では常に崇高状態になるので、常時敵チャンピオンに向かう移動速度が上昇し、攻撃がAOE化し、攻撃速度もフルスタック時に得られる速度を得たまま戦うことが出来るようなる。
Qの

序盤はウェーブクリアの助けに、終盤は固い相手を溶かすのに便利なスキルとなる。
Wの

自分自身に使用した場合は、範囲内のもっとも減少ヘルス割合が多い味方チャンピオンを自動的に回復する。
基礎回復量、範囲はそこそこで自分含め2体まで移動速度上昇させられる優秀なスキル。
レーン戦の維持はもちろん、ガンク合わせや追撃、ガンク回避と役立つ場面は多い。
固有能力のスタックが溜まっていれば、敵チャンピオンへの追撃速度はかなりのものになる。
Eの

発動効果は、次の通常攻撃が遠距離攻撃になって対象の減少ヘルスに応じた追加魔法ダメージを与えるようになる。
固有能力がアフレイム形態以降(レベル6以降)なら通常攻撃対象の周囲にも減少体力に応じた魔法ダメージを与えるようになる。
このスキルはAAタイマーをリセットする。
CSやハラスに役立つスキル。消費マナもなく、最初にレベルを上げるスキルなので気軽につかってもある程度は問題ない。
レベル6以降はダメージが範囲化するので、Qの

AAタイマーをリセットするので、素早くワードを破壊するテクニックなどにも活用できる。
アルティメットスキルの

リメイク前から変わらないケイルの無敵化スキル。
大きな変更点として、ダメージが与えられるようになったことと、詠唱中ケイルがスキルの使用や通常攻撃を行えなくなったことが挙げられる。
高レベルのケイルは1v1でもほとんどのチャンピオンに後れをとらないが、アルティメットスキルの仕様変更でどちらかというと集団戦が得意なチャンピオンへと姿を変えたといっていいだろう。
範囲ダメージは魔力、増加攻撃力ともに高いレートがついているので、敵中に飛び込むチャンピオンにかけることでより大きな効果を得られるようになっている。
おすすめスキルオーダー
R>E>Q>W
スタートアイテム


ビルド例





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