【Patch10.12対応版】ラックスのスキル紹介、ビルド・ルーンなど

September 25, 2018 by Anonymous, Patch 10.12


ラックス

(CV:伊藤静)



ロール:ミッド・サポート



主なダメージ:魔法

バックストーリー:デマーシアで忌み嫌われている魔法の力に目覚めてしまった少女。兄であるの前ではその魔力を隠している。

おすすめキーストーン:エアリー召喚、秘儀の彗星、アフターショック

ルーン設定例




ルーンの解説


典型的なメイジビルドで、序盤重視のエアリー召喚、スケーリング重視の秘儀の彗星、どちらも選ばれている。

サポートでピックする場合は、自身の固さを確保するためにアフターショックを選ぶプレイヤーが多い。

サブルーンは特筆すべきポイントはないが、至高は早めにクールダウンが30%に届いてアルティメットの回転率があがるという意味でも好相性。

サブパスは天啓か栄華。
冷静沈着がマッチする数少ないチャンピオンのうちの1体なので、選んだ場合の設定例を載せておく。
天啓の場合は、ビスケットデリバリーとの相性が良い。


ミッド・サポートの解説(プレイ難易度:比較的簡単)



射程が長く、扱いやすいスキルが揃ったスタンダードなメイジ。
すべてのスキルが方向指定スキルで、適度なCC、シールド、長射程アルティメット、固有能力による通常攻撃の比重の高さなど、このゲームの基本を学ぶのに適したチャンピオンと言えるだろう。
全体的に魔力反映率が高く、固有能力による追加ダメージもレベルによって増幅されるため、パワースパイクはやや遅めになっている。

固有能力はイルミネーション。スキルでダメージを与えた敵に6秒間デバフを与え、このデバフがついている敵に通常攻撃またはアルティメットのファイナルスパークでダメージを与えると、デバフを消費して追加ダメージを与えるという効果。
Eのシンギュラリティで多くの敵を巻き込み、デバフが付いた相手を通常攻撃で叩くことで、スムーズにウェーブクリアを行うことができる。
この固有能力を活かせないと、ラックスはすこしダメージが足りないところがあるので、しっかりとスキルと通常攻撃をミックスして戦えるように練習しよう。
クールダウンもないため、なかなか全てを当てきるのは難しいが、→AA→→AAとコンボすれば3回追加ダメージを発生させることも可能だ。

Qのライトバインドは一回だけ貫通する光弾を発射し、当たった敵にダメージを与え、スネアさせる。
モルガナのQのダークバインドと似ているが、貫通能力がついている代わりにレベルによってスネア時間は伸びていかない。
最低レベルでも2秒スネアなので、アルティメットのファイナルスパークは確実に命中する。

Wのプリズムバリアは方向指定のシールドスキルというちょっと変わったもの。シールドの持続時間は短いが往復で当てることが出来ればかなりの量のシールドを付与することが出来る。
すこし得られるシールドの量が特殊で、往路でシールドがヒットしていると、復路で得られるシールド量が2倍になる。

自分自身にはかならず2ヒットするので、とりあえず自分の命が危ないときは使用するようにしよう。


Eのシンギュラリティは指定地点に光の弾をとばし、周辺のユニットにスローを与える。効果時間が終了するか、Eを再使用すると光の弾が爆発し、周辺にダメージを与えるというスキル。
範囲が広いため、発射してからすぐに再使用することで相手チャンピオンにヒットさせやすい。一方で、効果時間ギリギリまで設置しておくことで、相手をゾーニングするといった使い方も出来る。

アルティメットスキルはファイナルスパーク。
射程が3340と非常に長いレーザーを発射するスキル。判定は飛翔していくのではなく、どこの距離にいても同時に発生するタイプなのでヤスオの壁などには消されない。
1秒の詠唱があり、相手にも範囲が表示されるため、なんのCCもかかっていない相手に当てるのはなかなか難しい。
味方のCCに合わせたり、ジャングル内の狭い通路を利用して避けにくくするなど、工夫が必要だろう。
レベルが上がるとクールダウンが非常に短くなるので、ウェーブクリアにつかうのもひとつの手。
このスキルをあててから短時間で敵チャンピオンがデスすると、クールダウンが割合で解消される。

おすすめスキルオーダー
R>E>Q>W

スタートアイテム
または

ビルド例