【Patch10.13対応版】カ=ジックスのスキル紹介、ビルド・ルーンなど

August 28, 2018 by Anonymous, Patch 10.13


カ=ジックス

(CV:丸山壮史)



ロール:ジャングル



主なダメージ:物理

バックストーリー:進化を続けるヴォイド出身の狩人。唯一対等と認めるを狩るために今日も進化を続けている。

おすすめキーストーン:電撃

ルーン設定例


ルーンの解説



アサシン系のジャングラーなので電撃とサドンインパクトの組み合わせが強力。追い打ちもWとの相性がいいのでお好みで。

サブパスは魔道か天啓。
ニンバスクロークと水走りの組み合わせが良く選ばれている。

ステータスボーナスは攻撃速度、アダプティブ、物理防御。
ジャングラーの基本セットで問題ない。


ジャングルの解説(プレイ難易度:平均的)



孤立した敵を狙う時ほどダメージが伸びる、アサシンらしいアサシン。
1対1性能が高く、ジャングル内で相手のジャングラーを倒しきることも容易だが、序盤のジャングリング性能はそこまで高いとはいえず、ファームと相手のジャングルへの圧力のかけ方のバランスが重要になってくる。
アサシンタイプのチャンピオン全般に言えるが集団戦の立ち回りは難しく、誰をフォーカスするか、どうやって戦いに入っていくか、といったところはしっかりと考えて戦いに挑む必要がある。

固有能力の見えざる脅威は敵の視界から外れるたびに通常攻撃に追加のダメージとスローが付与されるというもの。
gank時の初撃はもちろん、ブッシュを利用したり、アルティメットの捕食の本能によるインビジブルを利用することで1回のgankで複数回発動を狙うことが出来る。

Qの甘美なる恐怖は自動効果で孤立状態の敵をマークするようになる。この孤立状態とは周囲425の範囲に味方ユニットがいない状態のことを指す。
発動効果は対象指定のダメージスキルだが、孤立状態の相手にはダメージが50%上昇する。
この効果はジャングルモンスターにも適応されるので、カ=ジックスでジャングルを回るときは小型のクリープから倒していくことで、ジャングリングの効率が良くなる。

Wのヴォイドの刺棘はスロー効果のある遠距離攻撃スキル。gank時につかえる貴重なCC。
命中した際に発生する爆風に触れるとヘルスが回復するので、ジャングル内のファームに使用する際は至近距離で発動させるようにしよう。

Eのリープはダメージ付きの優秀なブリンクスキルだが、クールダウンが非常に長いので、gankの時はまだしもカウンタージャングルを行うときにこのスキルからクリープに入っていくと、相手のジャングラーと鉢合わせになった場合に、逃げる手段がなくなってしまうことには注意しよう。

アルティメットの捕食の本能は2回使えるインビジブルスキル。時間は短いが固有能力の見えざる脅威が複数回発動できる点や飛び込んだ後に相手のフォーカスを受けないように出来る点では有用なスキル。

そしてアルティメット本体以上に大切なのが、Rのスキルレベルが上がるたびにスキルを進化させることが出来る点。

R→Q→WまたはR→W→Q、Q→W→Rがいまは進化ルートとして一般的。

の進化は射程が上昇し、孤立対象に使用した場合は、クールダウンが一定割合解消される。

の進化は発射するトゲが3方向になる上に、強力なスローを発生させる。

の進化は射程が伸び、キルアシストを取ったときにはクールダウンがリセットされるようになる。集団戦での立ち回りやすさが飛躍的に上昇する。

の進化は使用回数が3回に上昇し、ステルス持続時間も上昇する。
その都度サドンインパクトやドラクサー・ダスクブレードの固有能力が発動できる点が強力。

おすすめスキルオーダー
R>Q>W>E

進化オーダー
R>Q>WまたはQ>W>R

スタートアイテム


ビルド例