【Patch10.12対応版】セジュアニのスキル紹介、ビルド・ルーンなど

August 28, 2018 by Anonymous, Patch 10.12


セジュアニ

(CV:下田レイ)



ロール:ジャングル



主なダメージ:物理と魔法が1:1

バックストーリー:フレヨルドの部族長でアッシュやトリンダメアらと対立している。

おすすめキーストーン:アフターショック

ルーン設定例


ルーンの解説


ガンク時のダメージ底上げ、中盤以降の集団戦での固さが補強できるアフターショックが現在の主流ルーンになっている。

シージ能力のために打ちこわしを選んでいるが、集団戦重視なら生命の泉の方が強い。

サブパスは栄華か天啓。
栄華の2列目は迅速もファーム速度やEとの相性で強いが、強靭も評価が高いのでお好みで。

ステータスボーナスは、攻撃速度、アダプティブ、物理防御。



ジャングルの解説(プレイ難易度:比較的簡単)



イニシエートもピールも出来る攻防一帯のタンクチャンピオン。

以前はレベル6まではほとんどgankポテンシャルのないチャンピオンだったが、現在はレーンを選べばEの永久凍土のスタンもあって低レベルgankが可能なチャンピオンへと進化した。

とはいえ、アルティメットのグレイシャルプリズンに比重を置いたチャンピオンであることは間違いなく、このスキルの有無がセジュアニの存在感を左右しているという点はリメイク前からかわっていない。

固有能力は氷結の鎧と砕氷の2つ。
氷結の鎧は一定時間ダメージを受けていない場合、物理防御・魔法防御が上昇しスローが無効になる氷の鎧を纏う。
この鎧はダメージを受けてからも少しだけ持続する。gank時に相手のスローによる妨害を受けなくなったり、高いヘルスを保ってジャングリングをするために重要な固有能力と言えるだろう。
砕氷は、セジュアニによってスタンさせられている敵ユニットに対するスキルかAAに追加ダメージが入るというもの。
対象は敵ユニットなので、でスタンした中立モンスターに対しても効果がある。

Eの永久凍土は新しいセジュアニの肝ともいえるスキルだ。
セジュアニ自身か近接攻撃型の味方チャンピオンの通常攻撃で敵チャンピオンに凍傷スタックが溜まっていき、4スタック溜まると発動できるようになる。
発動させると魔法ダメージとスタンを与えることが出来る。
クールダウンは全ランクで1.5秒と非常に短く、1回スタンさせたチャンピオン相手には凍傷がしばらくつかないとはいえ、集団戦などで次々と相手をスタンさせることが可能だ。

なお8.12以降はチャンピオン以外には凍傷が付かないクールダウンタイムがなくなったので、近接型チャンピオンと協力することで素早くドラゴンが狩れたり、序盤のジャングリングが楽になったりと大きなバフを受けた。

ジェイスやニダリーのような近接と遠距離攻撃が切り替えられるチャンピオンは、味方のセジュアニが近くにいたらこのスタックを意識してモードを切りかえるとよいだろう。

じつはアルティメットのグレイシャルプリズンで敵チャンピオンをスタンさせた場合でも、凍傷に対する耐性がついてしまうので、拘束時間や最大ダメージを考えると先にを使用したほうが良い。
しかし、ロングレンジで強力なスタンのでイニシエートするのも実際強力で、どちらを優先するかは状況次第といったところ。

Wの氷河の怒りは扇上と直線状のAOEダメージを2回に分けて与えるスキル。1回目にはチャンピオン以外へのノックバックが、2回目にはスローの追加効果がある。
ジャングルでのファーム、gank時でのダメージ底上げとスローと役に立つのは間違いないが、重要なのはこのスキルでもの凍傷スタックを溜められるという点。
Qの猪突凍進で入って、AA→とつなげることで凍傷スタックを一気に3まで上げることが出来る。
gankしたレーンのチャンピオンが近接型なら、簡単に発動までつなげられるだろう。

アルティメットのグレイシャルプリズンは、再三紹介しているがセジュアニの本体ともいうべき超強力スタンスキル。
リメイクによってスタンは最初に当たった1体に限られてしまったが、一定距離以上飛ばしたときに吹雪を発生させ、継続ダメージとスローを生み出せるようになった。スタン時間も2倍になるため、可能な限り追加効果を発生させるように使用したい。

おすすめスキルオーダー
R>W>E>Q

スタートアイテム


ビルド例