【Patch11.4対応版】ヴァルスのスキル紹介、ビルド・ルーンなど

August 28, 2018 by Anonymous, Patch 11.4


ヴァルス

(CV:小松史法)



ロール:ADC



主なダメージ:物理

バックストーリー:意志を持った武器、ダーキンのひとり。持ち主の身体を乗っ取ろうとしたがひょんなことから恋人だった人間の魂まで紛れ込み、一つの身体に3つの精神が同居することに。

おすすめキーストーン:秘儀の彗星

ルーン設定例


ルーンの解説



現在は基本的に秘儀の彗星を採用した脅威ビルドが採用されている。
ポークチャンピオンなのでマナフローバンドと至高はほぼ確定で3列目は追い火か強まる嵐かの選択になる。

サブパスは天啓が主流。
ビスケットデリバリーはほぼ固定で、もう1つは魔法の靴か宇宙の英知がオススメ。

ステータスボーナスはアダプティブ、アダプティブ、防御系。


ADCの解説(プレイ難易度:比較的簡単)



豊富なスキルショットを持つ一方で攻撃速度上昇の能力を持ち、CCまで完備する万能型ADC。
ただしスキルが優秀な反面マナの消費が激しく、マナ管理が難しいチャンピオン。
スキルによるハラス、ポークといった性能も高いが、後述するWの枯死の矢筒効果によってAA主体の対タンク性能も十分備えており、相手や味方のチーム構成に合わせてビルドを変更できる柔軟性も魅力。

平均的な能力を持ったADCだがスキルショットが多く、安定した逃げ・ディスエンゲージスキルを持たないため、飛び込んでくるチャンピオンに対してやや弱い。

固有能力の復讐の化身は敵ユニットをキルした時に攻撃速度が上昇するという効果。
効果時間は5秒と絶妙な長さだが、レーン戦ではこれを切らさないようにファームできるとあまりスキルを使わずに済み、マナ持ちがよくなる。
上昇する攻撃速度は、ヴァルスの増加攻撃速度に依存するので、ルインドキングブレードなどASアイテムとの相性が良い。
敵チャンピオンをキルした場合は上昇するAS量が2倍になる。

Qの乾坤一擲は溜めることで射程が伸びるスキル。
溜め切ったときはかなり射程が長い。複数のユニットにヒットした場合は威力が減衰していくため、ファーム、プッシュ重視で使うのか、ハラスに使うのか、しっかり意識を切り替えながら使っていこう。

Wの枯死の矢筒は自動効果で、通常攻撃毎に敵にスタックを付与するスキル。単体でわずかな追加魔法ダメージしか与えないが、スタックが溜まった敵にスキルをヒットさせることでスタックを解消し、より大きな追加ダメージを与える。
このスタックを消費したときの追加ダメージは最大体力の割合ダメージなのでタンクに対するダメージが高くなりやすい、

発動効果は次のQの乾坤一擲に対象の減少体力に対する割合ダメージを付与する効果。
追加ダメージ量はの溜め時間によって増加するので、しっかりと狙いを定めてとどめの一撃として使おう。
また発動効果の割合ダメージはチャンピオンレベルでスケールするので、スキルレベルを上げなくても高いダメージが期待できる。

Eの滅びの矢雨は矢の雨を降らし、ダメージと継続的なスローエリアを作り出すスキル。
フォーチュンのレイニングバレットと似ているが、多段ヒットはせず、代わりに重傷の効果を与える。
ソラカのようなヒールが出来るサポートに対面したときはダメージトレード面で優位に立て、集団戦ではドクター・ムンドのようなサステインタンクにも効果が高い。

アルティメットの穢れの連鎖は2秒スネアが近くにいるチャンピオンに伝染していくという強力かつ面白いスキル。
普通に使うだけでは単体スネアに終わってしまうことが多いので、相手が仕掛けてきたタイミングや味方のCCと組み合わせることでより強力に作用する。

おすすめスキルオーダー
R>Q>E>W

スタートアイテム
または

ビルド例