【Patch10.3対応版】サイラスのスキル紹介、ビルド・ルーンなど
サイラス
(CV:乃村健次)
ロール:トップ、ミッド
バックストーリー:魔法を禁じる国、デマーシアに生まれてしまった魔法使い。不慮の事故で人を殺してしまい、囚われの身に。同じ魔法使いの

おすすめキーストーン:

ルーン設定例

ルーンの解説
ステータス的にも終盤型チャンピオンのサイラスはスケーリング性能と張り付き性能を活かすために征服者が良く選ばれている。
W


サブパスは弱い序盤を補うために天啓の


ステータスボーナスはアダプティブ、アダプティブ、魔法防御。
トップ・ミッドの解説(プレイ難易度:平均的)
敵のアルティメットスキルを盗んで使用できるという特徴的なスキルを持つチャンピオン。
それ以外の性能は敵チャンピオンに近づいて固有能力つきの通常攻撃を絡めてダメージを出すプレイスタイルなので、いわゆるブルーザータイプのチャンピオンと言えるだろう。
2回発動できるブリンクを持つが、2回目は攻撃的にしか使えないためややオフェンシブな性能、他のCCもそれほど強くないので、1v1、少数戦では十分強いが集団戦で活躍するには盗んだアルティメットの有効活用が不可欠になる。
固有能力はペトリサイトバースト。
スキルを使った次の通常攻撃は範囲攻撃になり追加ダメージを与えるようになる効果。
スタックを持っているときの通常攻撃は攻撃速度が大幅に上昇する。
またヒットした体力が一定以下のミニオンを処刑する。

ダメージトレードに便利で、アルティメットを盗むという派手なテーマのチャンピオンだがこの地味な効果をしっかり活かすのがサイラスを使いこなす上て大切になってくる。
3回までスタックするので、これの攻撃速度上昇をつかって征服者を一気に発動させよう。
通常攻撃の対象に以外にはダメージが大きく減ってしまうので、ウェーブクリア能力としてはやや性能が低い。
Qの

鎖が交差した地点は振り下ろしたちょっとあとに爆発し、再度ダメージを与える。
レーニングでハラスやCS取りに便利なスキル。
ただ爆発のダメージはミニオンに対してはダメージが減ってしまうので、後衛ミニオン3体にうって簡単にウェーブクリアが出来るかというとそうでもない。
爆発のダメージがかなり高めなので味方のCCなどに合わせてこれをヒットさせたい。
ちなみにマウスカーソルの位置に交差するように鎖を振るので、自分近くにカーソルを置けば横方向に、遠くに置けば縦方向に強い攻撃になる。
Wの

自身の減少体力によって回復量は増加する(自身の体力が40%のとき最大になる)。
AAの射程が伸びる系のスキルに見えるが対象指定のダメージスキルなのでAAタイマーのリセットなどはない。これで近づいてから通常攻撃で固有能力を発動させていこう。
ちなみにリープするので

ピンチ時の回復能力がかなり強力で魔力反映率も高いので、もう少しで倒せそうというときにWが残っているサイラスにオールインするとこれで逆転される、といったシーンもよく見かける。
Eの

2回目の使用で指定方向に鎖を伸ばしヒットした敵に短いスタンとダメージを与えた後、ヒットした敵のところまでサイラスが移動しノックアップを与えるスキル。
1つのスキルで2回移動でき、2回目にはCCもついているという盛りだくさんなスキル。
1回目のブリンクは相手のスキルを避けたり、ミニオンウェーブの裏に回り込むような動きにつかって、2回目で相手チャンピオンを狙っていこう。
固有能力は1回目と2回目でそれぞれ発動するので、無理にトレードしたくないときは、わざと2回目を外して固有能力だけを利用するという手もある。
2回目の使用は消費マナがないので、空振りでも出しておいた方がお得だ。
アルティメットスキルは

指定した対象のチャンピオンのアルティメットスキルをコピーし使用できるようになる。
盗んだスキルのランクはサイラスのRのランクで計算する。
スキルをコピーされたチャンピオンは盗まれた側のRの基本クールダウンタイムの2倍の時間の間、再度盗まれることはなくなる。
この敵チャンピオンごとの再度盗めるようになるまでのクールタイムはCDRによって短縮される。
一見地味なスキルセットのサイラスの華といえるアルティメット。
盗んだスキルに攻撃力反映率があった場合、魔力反映率に一定割合で変換されるので、AD系のチャンピオンから盗んだからダメージを出せない、といった心配はない。
対象ごとのクールダウンがあるもののランク3になるとクールダウンがとても短くなるので、終盤の集団戦で複数のアルティメットスキルを盗むことも可能だろう。
おすすめスキルオーダー
R>W>E>Q
スタートアイテム

ビルド例





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