【Patch11.5対応版】ドクター・ムンドのスキル紹介、ビルド・ルーンなど

September 18, 2018 by Anonymous, Patch 11.5


ドクター・ムンド


(CV:丸山壮史)



ロール:トップ・ジャングル



主なダメージ:魔法

バックストーリー:ゾウン生まれのドSでドMな怪人。自分の特異な体質を医者たちに研究されているうちに、他人に痛みを与えることが医者の仕事だと勘違いしたマジキチドクター。

おすすめキーストーン:不死者の握撃、フリートフットワーク

ルーン設定例


ルーンの解説


体力自慢のタンクであるムンドにとって、自身のヘルスを増やしながらサステインを与えてくれる不死者の握撃は非常にマッチしている。
ジャングルで運用する場合、序盤のサステイン確保目的でフリートフットワークが選ばれている。

サブパスはトップの場合は天啓、ジャングルの場合は不滅か天啓が多い。

ステータスボーナスは、アダプティブ、防御、防御。
攻撃速度、アダプティブ、防御やアダプティブ、アダプティブ、防御でもいいだろう。

ジャングルで使う場合は、序盤のファーム能力を上げるためにフリートフットワークを持つことが多い。

ステータスボーナスも、攻撃速度、物理防御、物理防御と変わる。


トップの解説(プレイ難易度:比較的簡単)



超回復能力が特徴のレイトゲーム寄りのタンクチャンピオン。
ヘルスを消費してスキルを使用するという点ではとも似ているが、回復能力は序盤はルーンの助けやQのホウチョウの命中精度に依存する。
アイテムが揃ってくると固有能力やアルティメットも相まってとてつもないサステインを得ることが出来、アルティメット以外のスキルはヘルスの消費量が固定値なので、スキルコストあまりを気にせずガンガン使えるようになっていく。

タンク性能のすべてを回復能力によって支えているので、イグナイト、エクスキュージョナーコーリング、モレロノミコンといった重傷を与えるアイテムに非常に弱い。

序盤のウェーブクリア能力は弱点で、レーンで強力なファイターなどに対抗するのがつらいチャンピオン。

固有能力はアドレナリンラッシュ。最大ヘルスの割台で体力が毎秒回復していく効果。ガレンの固有能力と似ているが、こちらは戦闘時でも発動する。
序盤こそ回復量は微々たるものだが、後半にいくにつれどんどん回復量がスケールしていく。

Qのホウチョウは名前の通り包丁を投げつけ、当たった敵にダメージとスローを与えるスキル。
ダメージは当たった対象の現在のヘルスに対する割合ダメージであり(最低ダメージ保障つき)、タンク同士の戦いだとかなりのダメージが期待できる。
弾速、射程ともに優秀で、ドクター・ムンドの主力スキルとなっている。
さらに重要なのは、がヒットすると、スキル使用時のコストが割合で回復し、でユニットを倒すと、ヒットしたときの倍、体力が回復する。
トップでプレイするときは特にこの効果が重要で、gankに合わせるとき、回避するとき、レーンでCSを取るときと、すべてにおいてこのの命中精度がカギになっている。

Wのバーニングペインは炎を纏い、0.5秒毎に魔法ダメージを発生させるスキル。
ジャングルを回るときには序盤から非常に重宝するので、ジャングルムンドをプレイする際はレベル1でWを取るようにしよう。
また使用中はCC低減効果が得られるので、集団戦で敵陣に突っ込むときなどにあらかじめ使用しておくことでその効果を最大限発揮できるだろう。
このスキルはトグルタイプのスキルなので、トグルがオンになっている最中はずっと炎を纏い続けることが出来る。
ヘルスコストも払い続けることになるので、慣れないうちはこれをつけっぱなしにしてしまうミスに注意しよう。

Eのマゾヒズムは、よくある通常攻撃バフスキルなのだが、効果終了後に物理攻撃力が上昇するというおまけがついている。
御多分にもれずAAタイマーリセット効果もあるので、→AA→→AA→といった形で、のスローを与え続けることで相手チャンピオンに張り付き、の継続ダメージやの物理攻撃力上昇効果を活かしきろう。
自動効果で、スキルのコストを支払うか、ダメージを受けるたびにスタックを獲得し、スタック数に応じた割合、魔法防御を上昇させる。
元々スピリットビサージュとの相性がいい上に、この効果で魔法防御をさらに上乗せできる。

アルティメットはサディズム。移動速度が上昇し、毎秒ヘルスが回復するようになる。
回復量は最大体力に依存するので、後半になればなるほど莫大な量の体力を回復することが出来る。
使用時にコストとして現在の体力割合でかなり大きくを消費するので、生き残るためには気持ち早めに使用するのがコツ。

おすすめスキルオーダー
R>Q>E>W

スタートアイテム


ビルド例